アイドルマスター XENOGLOSSIA 第10話 「不協和音【雑音】」
亜美が復帰したモンデンキントではハーモナイザーによるiDOLの調整が進められます。
パイロットに合わせてiDOLを楽器のように調律するような感じらしいです。
それを行う事によってパイロットとiDOLの操作能力が向上するのでしょうね。
春香や真はもちろん、予備パイロットの伊織まで参加して行われていました。
亜美のハーモナイザーによる調整は他の整備士達を驚かせていました。
整備士の大先輩でもある人だから尊敬の眼差しで見られていましたよ。
あの律子までが亜美の技術力に惚れ込んで抱きついちゃってたw
ちなみに整備士達にもちゃんと名前があるのですけど覚えられんw
亜美によるハーモナイズの結果を受けて、ネーブラの正パイロットが真から
伊織へと変更となりました。これは仕方がないでしょうね。
真はiDOLに対して全く愛情を持って接していませんから・・・。
「iDOLは機械だろ。鉄とシリコンの塊でしかない。」
「でも今のままじゃ、あなたはもうこれ以上成長する事が出来ない。
それをネーブラは知っている。あなただってわかっているんですよね。
ただ認めたくないだけ・・・。」
「だまれ!iDOLに心なんてあるものか。あってたまるか・・・。」
クールな真なのですが、この時は珍しく激高していたのが印象に残ります。
真は過去のトラウマを今でも強く引きずっている事が伺えました。
これは亜美にとっても彼女の辛さがよくわかるといったところかもね。
春香の時もそうでしたが、皆は過去のトラウマに苦しんでます(´・ω・`)
ネーブラのアイドルマスターが伊織へチェンジしたので皆が喜んでました。
この辺はiDOLに愛情を持たない真よりも、iDOLに愛情を持って接する伊織に乗って
貰う方が嬉しいのでしょう。真以外は仲間同士の絆がある感じですわ。
そして伊織は月の破片を軌道上から回収する作戦に抜擢されました。
前夜には遅くまでお仕事の下調べをしていたので偉いなぁって思う。
伊織は努力をみんなの前では見せないような性格なんでしょうね。
正パイロットに復帰できた時も皆から隠れて喜んでいたもんね~(笑)
しかし、ネーブラが地球へ再突入する時にトラブルが発生してしまいます。
ネーブラのコントロールが上手くいかずに軌道を外れてしまいました。
危険なドロップとして地球からは迎撃ミサイルが飛んでくるしヤバイ!
伊織は最後の最後まで何とか修正しようと頑張っていたけどね・・・。
ただ、コンピュータに外部からアクセスされた形跡があったのが気になります。
映像を見ている限りでは、あずさの名前でアクセスしていたようなのです!?
とにかく、ミサイルに直撃されたネーブラと伊織のことが心配だわ(汗)
作戦に失敗してしまった伊織は無事だったものの相当落ち込んでいました。
どうやら計算ミスをしていたらしいです。あれほど事前に調べていたのに
これは変なことでもありますね。やはり外部からのアクセスが原因かも?
もしそうだとしたら今のところはライバルでもある真が一番怪しいです。
ただ、シャワーを浴びている時の涙は何を意味するのかも気になります。
今回の件でネーブラのアイドルマスターが真に再びチェンジすることに
なったので、今後の真の行動に注目しなければいけないかもしれない。
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