疲れ果てた元税理士事務所職員の備忘録

よく観察し、自分で納得し、決断してすぐ動くべし。

本日のデイトレ

2023.1.18 本日のデイトレ

約定数(売り・買い精算済み) 2件 -1,902円

 利益取引   0件       +0円

 損失取引   2件        -1,902円

 同値撤退   1件

 現物保有   2件(評価損益-1,810円 前日比 -400円)

 保有銘柄   アジア開発キャピタル(9318)100株 評価損-10円(楽天証券)

        ほか1銘柄 評価損-1,800円(松井証券口座)

 

・今日の損失取引ですが、思いっきり操作ミスによるやらかしとなります。

 以前のミスとは違う内容ですが、結局は自分の丁寧さの足りなさが招いた

 失敗です。深く反省して対策しなければ・・・(´;ω;`)

・テイツー(7610)を現物買いするつもりでしたが、思いっきり無期限信用で

 操作した挙句に、大きな売りが入って株価が下がったので損切り。

 損失自体は200株×-400円で-800円だったのですが、無期限信用の諸々の手数料

 で更に損失拡大。操作は丁寧にです、はい。(´・ω・`)

 ここのところ、思ったように取引できていないというのが、結構ストレスに

 なっているな、とも実感するところです。

 場合によっては、デイトレは休むという事もしないといけないのかもしれません。

 休むなら、以前から課題にしていたブログのネタの投下準備とか

 そっちに力を入れた方がいいのかもしれません。

・本日の経済のトピックス的なお話として、ご存じの方も多いと思いますが、

 本日のお昼に日銀の金融政策会合があり、結果として現状維持が決まった

 ことから、相場全体的に一時的に株価上昇にはなりました。

 が、結局大引けにかけて下がってきて、銘柄によっては元の株価にほぼ戻し

 たりと、思ったよりも効果が出なかったような状況です。

 目に見えて効果があったのは為替ぐらいだったかもしれません。

 

・本日、個人的に気になっているのはドラクエ新作発表の件です。

 気になる方は非常に気になっているかと思いますが、

 ここ1週間、ドラクエ新作発表に関する思惑で関連銘柄の株価もしっかり

 動いている状況です。

 当然ながらスクエアエニックス(9684)の株価は、本日お昼以外は右肩上がり

 となっております。具体的な内容で、明日以降の株価も大きく変わりそうです。

 その他、開発関連で関与している有名どころの会社で行くと、

 Aiming(3911)、gumi(3903)、KLab(3656)、

 エヌジェイホールディングス(9421)、トーセ(4728)、コロプラ(3668)など

 過去にドラクエシリーズに関与したサイバーエージェント(4751)とかも

 ありますが、現実的に開発に関与している会社を考えると、上記の会社が

 上がってくると思います。

・今回のドラクエ新作のジャンルも、現時点で明確ではないので、

 ゲーム内容を想像しての、開発企業の予想は難しい状況ですが、

 ここの目星を踏まえて、PTSの準備となります。

 上記銘柄については、日中もそこそこに株価が上下していたので、

 その影響も加味して、新作発表会の準備となります。

 現時点でツイッターでの告知で「【―――バトル】RPG」という触れ込みで

 解答募集をしています。

・今までのドラクエシリーズで考えると、

 「カードバトルRPG」とかかな?と思ったりしますが、それだとあまりにも

 話題性に欠けるのかなとも思ったりします。シャドウバースとか、既に

 大手のゲームタイトルがあるので、わざわざ得意ジャンルでないところに

 手を出すのかと考えると、若干疑問なところです。

 関連開発会社のKLabが最近サービス開始したキャプテン翼のような

 「NFT関連」の ゲームとかも想像してみたものの、いまいち手ごたえが

 無いところです。

 スマホゲーとして限られた中でのクオリティの高いゲームを企画するとなると、

 位置ゲー(ドラクエウォーク)、NFT関連(キャプ翼)、伝統的なスマホゲー

 あたりが考えられます。

  位置ゲーの場合

   位置ゲーはコロプラが突き抜けているのですが、現時点でドラクエ

   ウォークが稼働中なので、位置ゲーの線は限りなく薄いと言えます。

   他社が位置ゲーに参入するのも、ビジネスモデルとノウハウ蓄積の観点

   から考えにくいので、他の企業が参入する場合はコロプラと完全に

   シェアを競うという覚悟がある企業となります。(これも相当難しいと。)

   コロプラの場合、「駅メモ」が主力ですが、以前に同じような位置ゲーを

   リリース(「レキシコネクト」というタイトルです)していたこともあり

   まして、同じ路線のゲームを同時並行させないとは言い切れない部分も

   ありますが、限りなく薄いとみて良いと思います。

  NFT関連の場合

   現時点では、KLabが実際に稼働運営しているので、この線もありますが、

   キャプ翼と重ねて運営をするのかと考えると、考えにくいところです。

   現時点で、キャプ翼の運営もまだ軌道に乗りきっていないので、

   並行して開発することができる開発陣のキャパがあるかどうかなので、

   少々考えずらいところです。

   この点については、gumiの事業計画の中に、「ブロックチェーンゲーム」

   と「NFT」に関する記述があり、NFTであった場合は、gumiが請け負う

   可能性が十分に考えられるところです。

   その他の会社については、現時点で事業計画等に記載がないため、

   gumiに比べると可能性が低いと言えますが、無いとは言い切れないところ

   なので、一応は名前としては頭の片隅には置いておく必要はありそうです。

   特にカードゲームをNFTに絡めて企画するという事であれば、

   昨今のNFTに関する話題も関心を集めやすい状況なので、

   ドラクエキャラをふんだんに使ったNFTカードバトルゲームであれば、

   十分に話題性を得ることができると考えられます。

  伝統的なスマホゲーの場合

   これの場合は、今まで関与してきた企業全てが等しく可能性が出てきて

   しまうため、上記の論点の中では一番予想が難しいところになります。

   ソシャゲーがこれだけ乱立している中で、ビックタイトルではあるものの、

   ドラクエ新作として、伝統的なスマホゲーにするとは考えにくいところです。

   仮にこのジャンルの場合だと、Aimingは既にドラクエタクトの運営をしている

   ため、候補から確実に外れます。また、トーセについては、事業計画の

   中に、スマホゲーの新規受注に関して、かなり慎重な姿勢をとる旨の明言が

   あるため、トーセも高確率で候補から外れます。

   事業計画の内容から検討すると、このジャンルでもgumiが有力候補と

   いう事が出来ます。

 

 株価の動きも、どの関連企業も思惑の折り込みが激しすぎて、

 期待はどこも集まっているのは分かるが、全く分からないと言えます。

 現段階で考えると、

 個人的にはgumiが候補ではないかと思っていますが、現在未発表なので、

 断定はできないところです。

 (※人によっては、インサイダーで現時点で株価上がってないから~みたいな

   ことを言う方もいますが、それはそれです。)

 なお、上記の別件でのデイトレ参加状況のため、現物株を買いそびれているの

 で現時点で現物保有はしていませんのであしからず。

 ここまで来てしまったので、とりあえず発表会の放送を見てから動く予定です。

 

とりあえず、一旦今日のデイトレは終了です。

今、黒田日銀総裁の記者会見を見ながら記事を書いていますが、

ドラクエ銘柄については、多分影響はあっても少しかな、という印象です。

記者会見自体、材料としては弱いかなというのが実感です。

逆に悪い方に向かなければいいのですが、この辺は様子見しかなさそうです。

どちらにしても、今日の夜はドラクエ新作発表の前後を観察しながら、

夜間PTSに備えたいと思います。

PTS参加の皆様、どうか良いお取引を!

お疲れさまでした。

 

 

 

 

ポケマルふるさと納税