スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記

2023-2月のライド結果 まさかの0㎞ (´・ω・`)

例によって遅い、てか遅すぎる先月のライド統計報告。

 

はい、0㎞です \(^o^)/

一切乗ってません、全休ですwwwww

 

それに伴い一時は110を超えていたフィットネスレベルも34以下に、引き続き低下中。

目標を立てて頑張った去年一年間の努力は全て無駄になりましたorz

 

原因は前回書いた股ずれオデキ。そしてその治療で飲んだ内服薬による副作用と思われる肺炎。

オデキだけなら半月は走れただろうが、青天の霹靂ともいえる肺炎で全て真っ白。肺炎だけに真っ白と冗談いってる場合じゃない。

あっ、真っ白というほど重篤ではなく、現在は快方に向かっているのでご安心を。

 

以下詳しくいうと、1月の23日にオデキが出来て市販薬を塗りながら一週間様子を見たものの結果が思わしくなく、さすがにこれはアカンと皮膚科を受信したのが30日。以降2月3日から13日まで三回通院してその間大人しくオデキ治療に専念。皮膚を切開して膿を掻き出す処置を三回とか、塗り薬以外に内服薬を数種類処方されるとか、これはこれで中々大事だった。

ところが2月13日の最後の通院時、実はあまり褒められた話ではないが発熱があって市販の解熱鎮痛剤(イブプロフェン)で誤魔化して受診した。発熱はそれ以前の2月10日に感じて38度以上を記録。時期が時期だけにコロナかインフルエンザの可能性があったが、11日に医療用のコロナ抗原キットで自己検査し、とりあえずは陰性だった。

オデキの方は殆ど治っていてもう通院は必要ないとの事だったのだが、発熱の方は収まる気配がなく薬が切れる時間には38度以上になってしまう。たまらず翌14日に発熱外来を受診。コロナとインフルの複合抗原検査でどちらも陰性を確認。皮膚科の内服薬を伝えてカロナール(アセトアミノフェン)を処方された。イブプロフェンは飲み合わせが良くないらしい。

しかし、カロナールはイブプロフェン程効き目がなく、熱はあまり下がらないし激しい頭痛に悩まされる。それに痰を切る薬も処方してもらったが、なぜか痰の絡まない咳が出る。喉はもともと痛くなく腫れていない。

薬は5日分処方されたが、状態が良くないので17日に再受診。そして胸部レントゲンを撮られて肺炎が発覚。街の診療所だったが大病院への入院を勧められる。紹介状を書いてもらうが、もし入院なら人生初の入院である。

その日のうちに大病院に向かうが、空きベッドがなく幸か不幸か入院は出来ないらしい。CTと専門医の診断でより詳しく分かるだけで、結局内服薬を飲みながら自宅療養だ。解熱鎮痛剤はカロナールが効かないと訴えたのだが、やはり他の薬との飲み合わせの都合で同じアセトアミノフェンの粒が大きい錠剤(増量)を処方される。

肺炎の原因だが、発熱外来の診療所でも指摘されたが皮膚科で出された内服薬が怪しいという。ミノサイクリンという抗生剤で、他の薬は治療の途中で変わった物もあるが、これは1月30日の初診時から続いている。2週間以上飲んでいるなら肺炎になる可能性は十分だという。治療には先ずこれをやめるのが第一だというが、すでにオデキは治りつつあるので皮膚科の内服薬は2,3日前にやめている。

やはり増量されたとはいえアセトアミノフェンは効き目が弱い。しばらく苦しんだが22日の再診時には発熱と頭痛は収まっていた。原因となる薬をやめたからか、肺の治療薬が効いたからか?しかしレントゲンでは肺に白い影はまだ残っている。一週間そこらで簡単に治るものではないらしい。

てな感じで2月は全てつぶれ、3月も引き続き治療中である。

Â