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    TERRA FORMARS テラフォーマーズ 火星を支配する生物、それは地球でも屈指のサバイバー。

    集英社コミックス
    10 /12 2012
    テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)  「あまり地球を舐めんなよ害虫が!」

    タイトルテラフォーマーズ
    出版社集英社
    作画橘賢一(代表作:「テラフォーマーズ」)
    原作貴家悠(代表作:「テラフォーマーズ」)
    ジャンルSF
    掲載誌ミラクルジャンプ週刊ヤングジャンプ
    1巻以下続刊。

    内容:21世紀の中頃、人口の激増に伴い、火星のテラフォーミングが実行される。その最初の手段として特殊な苔とゴキブリという2種類の生物を火星に大量に放ち、地表を黒く染め上げることで太陽光を吸収させ火星を暖めようとした。
    西暦2577年、人が住める緑色の星となった火星。役目を終えたゴキブリを駆除・清掃するため宇宙船バグズ1号が火星へ赴くも到着後、まもなく“予想外”の事態によりあえなく全滅。地球との連絡が途絶える。

    そして、西暦2599年。バグス1号から送られてきた“あるサンプル”を元に生まれ、火星での任務遂行のためと特殊な手術(「バグズ手術」)を施された15人の乗組員達で編成されたバグス2号が火星に降りたった。
    そして、彼らがその目で見たものは“予想外の進化を遂げたゴキブリ”に遭遇。乗組員の1人が殺害される。
    こうして火星での覇権を巡る人類とゴキブリの戦いが始まった。

    感想:進化したゴキブリの見た目がとにかく気持ち悪い。アラクニドと同じく、虫の生態を主な題材としたコンセプトになています。
    大きな違いはアラクニドが、あくまで人間VS人間に対し、こちらは手術により虫の力を得た人間と進化したゴキブリの戦いである事。主要人物と思わしき者がいとも簡単に死亡するため、誰が生き残るかストーリーの先が読みにくいのが◎。
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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、掲載内容を投資録+レビューに変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。