子どもの頃に書いた漫画
- 2020/05/30
- 23:49
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2020-5-30(土)
新型コロナウィルスの影響で、今年は、運動会も軒並み中止ですね。
運動会といえば、この応援歌を知っている人いませんか?
“ごうごう とどろき いきたかく”(轟々 轟き 息高く?)
本題。
子どもの頃に書いた漫画のお話が
今日 (5月30日) のラジオ番組『ひるのいこい』も、中学生のころに書いた4コマ漫画を見つけて読んだという内容でした。
という私も、今年のゴールデンウィークには、“4コマ劇場” (書いたやつ) のノートを祖父宅から持ってきました。
先日、それを読んでいるときに、いろいろと気づきました。
“これをまねすれば、また幸せになれるんじゃないか”
他人の子ども時代の漫画なんてどうでもいいとは思いますが、どうかお楽しみください。
1999年12月17日 (3年生) の作品。初めての4コマ漫画です。
担任の先生のコメント付き。
“4コマ2話”。なんだこれは(笑) という謎の面白さです。

あみだくじ。漫画ではありませんが、別のページにありました。“(たこひめ)” って。
殴り書きのような太い線と汚い字が面白いです。
“さいしょっから” って書いてある。……のでしょう。
なぜ時間割をそこに書いたのだろう。
こんなのが、まだまだたくさんあります。いずれも、まだ幸せだった頃の私が遺した、すごく貴重なものです。
ここに、幸せの
- 線は強く太く
- 字は大きく太く
- フリーハンドで
- ごちゃごちゃと
- 漢字はあまり使わずに
- あとさきを考えないレイアウトで
- 鉛筆で書く
なるほど、今の私とは正反対だ。
で、上の規則を守って、新しく書いてみました。(ただし、シャープペンを使ってしまいました。強く反省しております)
“これだ!” という感じでしたね。
まさに、私に足りなかった (失っていた) ものはこれでした。
ぶっちゃけ、キレイに,わかりやすく,正しい言葉遣いを,読みやすい字で……なんて猿にでもできるのですよ。
逆に、子どもっぽくなんてピカソのレベルでしょう。
思ったことを、思ったままの言葉で、思ったままの絵にするから面白いのです。
あゆみ.(つうちせん)
- 線は強く太く:よくできました
- 字は大きく太く:よくできました
- フリーハンドで:よくできました
- ごちゃごちゃと:よくできました
- 漢字はあまり使わずに:ふつう
- あとさきを考えないレイアウトで:よくできました
- 鉛筆で書く:もうすこし
まあ、合格点でしょう。
閲覧ありがとうございました。
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