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おぎやはぎ小木、ハニートラップを仕掛けてきたと思われる女性から電話があり誘いを断る「こんなご時世だから無理」
2016.05.13 (Fri)
2016年5月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ハニートラップを仕掛けてきたと思われる女性から電話があり、誘いを断ったと明かしていた。
矢作兼：今日、小木が話してたの、詳しく知りたいんだけど。
小木博明：今日って(笑)『ゴッドタン』で話したヤツ？(笑)
矢作兼：そう。『ゴッドタン』でちょっとしか話さなかったんだけど、突然、知らない女の人から電話かかってきたんでしょ？
小木博明：そう。あの時は、2週間前って言ったけど、10日前とかそれくらいかな。
矢作兼：ああ。
小木博明：知らない番号ね。
矢作兼：ああ、知らない番号から？
小木博明：そう。それで、知らない番号でも、今日はちょっと出てみようと思って。その番号は、初めてなんだけど。
矢作兼：うん。
小木博明：それで出たら、女の声で。
矢作兼：うん。
小木博明：それで、「小木さん？」って言ったのかな。
矢作兼：うん。
小木博明：「そうですけど」「私、ヒーちゃんの友達で○○って言います」って。
矢作兼：ヒーちゃん？
小木博明：俺、まず「は？」ってなったの。
矢作兼：うん。
小木博明：「ヒーちゃんの友達のKです」って。「ヒーちゃん？」「ああ、日村さんの友達のKです」って。「覚えてる？」って言われて、「覚えてない…何？」って言ったら、「いや、久々にね、ご飯を食べに行きたい」って言うわけ。
矢作兼：おお！
小木博明：「でも、覚えてないし…」って。
矢作兼：だから、日村さんとよく小木が合コン行ってた時あったじゃん。
小木博明：もう10何年も前だよね。
矢作兼：よく行ってたよね。
小木博明：でも、日村さんのことを「ヒーちゃん」なんて言ってる子なんか、今までいないんだよな。
矢作兼：うん。
小木博明：俺が、「ヒーちゃんとは行かないの？ヒーちゃんはどうしたの？」って言ったら、「ヒーちゃんは、最近、彼女できちゃったから、遊んでくれないの」って。
矢作兼：小木だって、奥さんいるじゃねぇかよ(笑)
小木博明：ふふ(笑)そう。「俺、覚えてないし、ちょっと、こんなご時世だから無理だよ」って言って(笑)
矢作兼：ふふ(笑)このご時世、奥さんいるのに女の子とご飯なんか行けない、と(笑)
小木博明：そう。そしたら、向こうもちょっと笑いながら「そうだよね、こんなご時世だもんね」っつって。
矢作兼：うん。
小木博明：ちょっと、間も空いちゃってね。俺も、なんて言っていいか分かんないし。可哀想だしさ、覚えてないっていうのも。
矢作兼：うん。
小木博明：「じゃあさ、日村さんとかと一緒だったらいいよ。そしたら、また連絡ちょうだいよ」って言ったら、「うん、分かった」って感じで切ったんだけどさ。
矢作兼：うん。
小木博明：どう見てもハニートラップだと思うんだよなぁ。
矢作兼：本当に会ったことある人なのは間違いないのかな？
小木博明：まず、俺の番号を知ってるってさ…
矢作兼：そうだよね。でも、ハニートラップだったら、小木の電話番号を入手して、そういう感じで電話して、もしかして食いつかないか、みたいな可能性もあるじゃない？
小木博明：「ヒーちゃん」っていうの怪しくない？
矢作兼：小木って、電話番号変わってないっけ？
小木博明：番号は変わってない。
矢作兼：ああ、変わってないか。じゃあ、10年くらい前にもしかしたら知ってるかもしれないんだ。
小木博明：そう。
矢作兼：でも、10年も前の女の子がだよ、突然？
小木博明：そうだよ。突然名前言われて、「覚えてる？」だよ。
矢作兼：覚えてるわけないよね。
小木博明：そんなさぁ、いきなり俺にご飯誘うって…
矢作兼：おかしいなぁ。
小木博明：怪しいじゃん。俺、「覚えてない」って言った以上、「行く」っていうのも恥ずかしいよ。プライド的に。
矢作兼：まぁ、意味分かんないよね。
小木博明：完全にセックスしに行く感じじゃん。
矢作兼：日村さんにも訊いてみた？
小木博明：訊いてない。だから、これで言うのも日村さんに悪いなって思ったんだけどさ。
矢作兼：昔の話だからね。
小木博明：昔ね。
矢作兼：10何年以上前なんだから。
小木博明：だからね、日村さん的には、聞いたら分かると思うんだよな。言わないでしょ？日村さんのことを「ヒーちゃん」って。そんな呼び方するなんて。
矢作兼：うん。
小木博明：でも、かなりのいい仲なんだなって思って。
矢作兼：ハニートラップか…
小木博明：日村さんをもしかしたらハニートラップしようと思ったけど、全然相手してくんねぇから、俺のところにきたのか。
矢作兼：たしかに、劇団ひとりが言ってたんだよね。「中年芸人」が週刊誌に狙われてるって。
小木博明：そう。だから、気をつけた方がいいね。
矢作兼：そうかぁ。そういうことだったのか。
小木博明：そう、怖いよ。身近まできてるよ。ハニートラップが。
矢作兼：まだ、ハニーか分からないけど。
小木博明：ハニーだよ、アレは。
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矢作兼：今日、小木が話してたの、詳しく知りたいんだけど。
小木博明：今日って(笑)『ゴッドタン』で話したヤツ？(笑)
矢作兼：そう。『ゴッドタン』でちょっとしか話さなかったんだけど、突然、知らない女の人から電話かかってきたんでしょ？
小木博明：そう。あの時は、2週間前って言ったけど、10日前とかそれくらいかな。
矢作兼：ああ。
小木博明：知らない番号ね。
矢作兼：ああ、知らない番号から？
小木博明：そう。それで、知らない番号でも、今日はちょっと出てみようと思って。その番号は、初めてなんだけど。
矢作兼：うん。
小木博明：それで出たら、女の声で。
矢作兼：うん。
小木博明：それで、「小木さん？」って言ったのかな。
矢作兼：うん。
小木博明：「そうですけど」「私、ヒーちゃんの友達で○○って言います」って。
矢作兼：ヒーちゃん？
小木博明：俺、まず「は？」ってなったの。
矢作兼：うん。
小木博明：「ヒーちゃんの友達のKです」って。「ヒーちゃん？」「ああ、日村さんの友達のKです」って。「覚えてる？」って言われて、「覚えてない…何？」って言ったら、「いや、久々にね、ご飯を食べに行きたい」って言うわけ。
矢作兼：おお！
小木博明：「でも、覚えてないし…」って。
矢作兼：だから、日村さんとよく小木が合コン行ってた時あったじゃん。
小木博明：もう10何年も前だよね。
矢作兼：よく行ってたよね。
小木博明：でも、日村さんのことを「ヒーちゃん」なんて言ってる子なんか、今までいないんだよな。
矢作兼：うん。
小木博明：俺が、「ヒーちゃんとは行かないの？ヒーちゃんはどうしたの？」って言ったら、「ヒーちゃんは、最近、彼女できちゃったから、遊んでくれないの」って。
矢作兼：小木だって、奥さんいるじゃねぇかよ(笑)
小木博明：ふふ(笑)そう。「俺、覚えてないし、ちょっと、こんなご時世だから無理だよ」って言って(笑)
矢作兼：ふふ(笑)このご時世、奥さんいるのに女の子とご飯なんか行けない、と(笑)
小木博明：そう。そしたら、向こうもちょっと笑いながら「そうだよね、こんなご時世だもんね」っつって。
矢作兼：うん。
小木博明：ちょっと、間も空いちゃってね。俺も、なんて言っていいか分かんないし。可哀想だしさ、覚えてないっていうのも。
矢作兼：うん。
小木博明：「じゃあさ、日村さんとかと一緒だったらいいよ。そしたら、また連絡ちょうだいよ」って言ったら、「うん、分かった」って感じで切ったんだけどさ。
矢作兼：うん。
小木博明：どう見てもハニートラップだと思うんだよなぁ。
矢作兼：本当に会ったことある人なのは間違いないのかな？
小木博明：まず、俺の番号を知ってるってさ…
矢作兼：そうだよね。でも、ハニートラップだったら、小木の電話番号を入手して、そういう感じで電話して、もしかして食いつかないか、みたいな可能性もあるじゃない？
小木博明：「ヒーちゃん」っていうの怪しくない？
矢作兼：小木って、電話番号変わってないっけ？
小木博明：番号は変わってない。
矢作兼：ああ、変わってないか。じゃあ、10年くらい前にもしかしたら知ってるかもしれないんだ。
小木博明：そう。
矢作兼：でも、10年も前の女の子がだよ、突然？
小木博明：そうだよ。突然名前言われて、「覚えてる？」だよ。
矢作兼：覚えてるわけないよね。
小木博明：そんなさぁ、いきなり俺にご飯誘うって…
矢作兼：おかしいなぁ。
小木博明：怪しいじゃん。俺、「覚えてない」って言った以上、「行く」っていうのも恥ずかしいよ。プライド的に。
矢作兼：まぁ、意味分かんないよね。
小木博明：完全にセックスしに行く感じじゃん。
矢作兼：日村さんにも訊いてみた？
小木博明：訊いてない。だから、これで言うのも日村さんに悪いなって思ったんだけどさ。
矢作兼：昔の話だからね。
小木博明：昔ね。
矢作兼：10何年以上前なんだから。
小木博明：だからね、日村さん的には、聞いたら分かると思うんだよな。言わないでしょ？日村さんのことを「ヒーちゃん」って。そんな呼び方するなんて。
矢作兼：うん。
小木博明：でも、かなりのいい仲なんだなって思って。
矢作兼：ハニートラップか…
小木博明：日村さんをもしかしたらハニートラップしようと思ったけど、全然相手してくんねぇから、俺のところにきたのか。
矢作兼：たしかに、劇団ひとりが言ってたんだよね。「中年芸人」が週刊誌に狙われてるって。
小木博明：そう。だから、気をつけた方がいいね。
矢作兼：そうかぁ。そういうことだったのか。
小木博明：そう、怖いよ。身近まできてるよ。ハニートラップが。
矢作兼：まだ、ハニーか分からないけど。
小木博明：ハニーだよ、アレは。
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