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おぎやはぎが語る「加藤浩次が田中美保を怒らせた裏側」
2013.06.21 (Fri)
2013年06月20日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、15日放送の「めちゃイケ」にて、加藤浩次が田中美保に謝罪した件について語っていた。
矢作「先週のめちゃイケで、アレ結構タブーだったんだぜ?加藤浩次、浩次くんが田中美保を怒らせたって件」
小木「あぁ、はいはい」
矢作「『本能のハイキック!』っていう番組で、2002年ですよ。11年前か」
小木「うん」
矢作「第二のオールナイトフジみたいなことをやろうっていうんで、土曜の深夜、生でやってた番組があるんだよね。極楽とんぼMCで」
小木「はい」
矢作「俺らも出て、1回目の放送で。極楽とんぼと吉岡美穂がMCで。田中美保とか、永井大とかも出てて」
小木「いました、いました」
矢作「あの当時振り返ってみると、めちゃイケでは言ってないけど、(加藤)浩次くんはモデルが大嫌いな時期なんだよね」
小木「加藤さんね」
矢作「そう。モデルが大嫌いな時期なの。浩次くんとよく飲んでて、同じ店にモデルが来て話をしてると、『モデルのくせに何いってんだ』とか言って、怒りだしたわけ。『モデルなんて職業はよ、何がスゲェんだ』って言い出したのよ」
小木「うん(笑)」
矢作「その時期だったなぁって思いだして。結果、田中美保に何を言ったかっていうと、『あんた、なんでここにいんの?』みたいなことを言い出して。レギュラーによ?」
小木「そうだよね」
矢作「『あんた、なんでここにいんの?』みたいなことを言い出して、本当に顔がひきつっちゃって」
小木「はい」
矢作「それで降板したって事件があったのよ」
小木「めちゃイケでやってたの?」
矢作「めちゃイケでオンエアしたのよ。謝りたいってことで」
小木「あぁ、加藤さんが」
矢作「嫌いな人がいるって企画。田中美保が来てくれてさ」
小木「あぁ」
矢作「11年も経ってるし。それに、あの場に来るってことは、そんな怒ってないじゃん」
小木「大人だしね」
矢作「そうそう。単純に、11年って時が怒りを冷めさせたんじゃないかって思うけどね。本当は、スゲェキレてたと思うよ。だって、2回目から来てないからね」
小木「そうだよね(笑)スゴイことだよね、2回目から来ないって。よほどショックだったんだよね」
矢作「加藤浩次も最低な人間じゃん。そんなことを言うんだから。初めてさ、テレビに出るモデルの子に」
小木「そうだよ」
矢作「そんなことを言うのは、怖い。でも、田中美保はその時はその時で、超イケイケだから」
小木「カリスマだからね」
矢作「それはもう、プライドも高いでしょ」
小木「はい」
矢作「今でこそ丸くなって、いいですよ、なんて言ってたけど。でも、当時はその2人が会ったら、お互いのプライドが許さないよね」
小木「その時のこととか、話してるの?」
矢作「結構、ちゃんと話してたよ。『当時は、ホント怖くて』みたいな。それ以上に、ディレクターが怖かったって言ってたけど(笑)カガリさん(明松功)なんだけど(笑)」
小木「カガリさんが怖かったんだ?」
矢作「怖いっていうか、イヤな一言言われたって(笑)」
小木「イヤな一言いってんだ(笑)」
矢作「何してんだよな(笑)タレントがそんなこと言ったら。、フォローしなきゃね。すみません、すみませんって平謝りして」
小木「そうですよ。当時もめちゃイケのスタッフだしね。普通、フォローだよね」
矢作「なんだか知らないけど、全員が尖ってたんだろうね。若かったし」
小木「若かったんだよね」
矢作「ディレクターもディレクターで、『そんなことで怒るなよ』って思ってたんじゃない?」
小木「そっか。あの時、そういう空気あったなぁ。イケイケの。あの番組って」
矢作「尖ってたよね」
小木「尖った企画してたもんね。女の子もヒドイヤツ」
矢作「土曜の深夜生放送、フジテレビってことになると、何か尖ったことをやりたいって感じだったよね」
小木「そうですよ」
矢作「あの当時、小木も新聞に出たよね。牛を虐待してるって(笑)」
小木「そう」
矢作「小木がよみうりランド行くんだよね。そこのお化け屋敷に、牛と一緒に入っていくんだよね」
小木「牛の家族」
矢作「牛の家族(笑)」
小木「最初、スタジオで牛が暴れたんだよね。それを俺が1人、止めに行ったんだよね。真正面から」
矢作「それで、牛を扱えるってことになったんだよね(笑)」
小木「それで、小木と牛で何か企画やろうってことになったんで、よみうりランド行って、牛のお母さんを外において、牛の子どもとお化け屋敷に入っていく、みたいな」
矢作「あぁ」
小木「お化け屋敷でおどかすじゃん。それで、牛がお化けを見ないから、牛の顔をおもいっきりお化けを見せようとしたの。それが虐待だって言われて」
矢作「可哀想だってね」
小木「スゴイ牛と仲良しなのに。あれで1回、新聞に出ましたよ。あの番組、結構、問題になってましたよ」
矢作「あの番組は、よく考えやら酷かったんだよ。楽屋ドロボーも出たし」
小木「そうだよ」
矢作「11年前の話だけど、これもなかなかのタブーなんだけどね(笑)」
小木「うん。あったね」
矢作「田中美保の件もめちゃイケでイジってたけど、これも結構、タブーだったんだから」
小木「もう一人の楽屋ドロボーの方も見たいね」
矢作「あれね…あの人、何してんだろうね?まだ仕事してんのかなぁ、どっかで」
小木「してんじゃないの?大阪の方でやってるって…」
矢作「あんまり言わない方がいいよ(笑)でも、出たんだよ」
小木「お寺でね」
矢作「山本さんのカネぬすんだんだよ(笑)」
小木「はっはっはっ(笑)結構、やってたんだよね」
矢作「山本さんも、現金を長財布に結構、入れてた人なんだよね。だから、何万円かとっても、分からない人ではあるんだよね」
小木「うん」
矢作「ちょこちょこ、おかしいとは思ってたらしいんだけど。減ってんなぁって」
小木「そう」
矢作「極楽とんぼがロケやってる時に、たまたまスタジオじゃなくて遠くでやってたんだけど、その楽屋に押入れがあって。その当時のマネージャーに、『押入れに入って見ておけ』って言ったんだよね(笑)ギャグでね」
小木「うん(笑)」
矢作「それで見てたら、まさに本当に出るとは思わなかったけど、出たんだよね」
小木「はっはっはっ(笑)」
矢作「現場を見ちゃってね」
小木「なんで山本さんなんだろうね?みんな一緒なのに」
矢作「いっぱい入ってる上に、気づかなそうだから」
小木「あぁ、そうか。山本さんは気づかないね」
矢作「『本能のハイキック!』のVTRの山本さん、全部モザイク入ってたけどね(笑)」
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小木「あぁ、はいはい」
矢作「『本能のハイキック!』っていう番組で、2002年ですよ。11年前か」
小木「うん」
矢作「第二のオールナイトフジみたいなことをやろうっていうんで、土曜の深夜、生でやってた番組があるんだよね。極楽とんぼMCで」
小木「はい」
矢作「俺らも出て、1回目の放送で。極楽とんぼと吉岡美穂がMCで。田中美保とか、永井大とかも出てて」
小木「いました、いました」
矢作「あの当時振り返ってみると、めちゃイケでは言ってないけど、(加藤)浩次くんはモデルが大嫌いな時期なんだよね」
小木「加藤さんね」
矢作「そう。モデルが大嫌いな時期なの。浩次くんとよく飲んでて、同じ店にモデルが来て話をしてると、『モデルのくせに何いってんだ』とか言って、怒りだしたわけ。『モデルなんて職業はよ、何がスゲェんだ』って言い出したのよ」
小木「うん(笑)」
矢作「その時期だったなぁって思いだして。結果、田中美保に何を言ったかっていうと、『あんた、なんでここにいんの?』みたいなことを言い出して。レギュラーによ?」
小木「そうだよね」
矢作「『あんた、なんでここにいんの?』みたいなことを言い出して、本当に顔がひきつっちゃって」
小木「はい」
矢作「それで降板したって事件があったのよ」
小木「めちゃイケでやってたの?」
矢作「めちゃイケでオンエアしたのよ。謝りたいってことで」
小木「あぁ、加藤さんが」
矢作「嫌いな人がいるって企画。田中美保が来てくれてさ」
小木「あぁ」
矢作「11年も経ってるし。それに、あの場に来るってことは、そんな怒ってないじゃん」
小木「大人だしね」
矢作「そうそう。単純に、11年って時が怒りを冷めさせたんじゃないかって思うけどね。本当は、スゲェキレてたと思うよ。だって、2回目から来てないからね」
小木「そうだよね(笑)スゴイことだよね、2回目から来ないって。よほどショックだったんだよね」
矢作「加藤浩次も最低な人間じゃん。そんなことを言うんだから。初めてさ、テレビに出るモデルの子に」
小木「そうだよ」
矢作「そんなことを言うのは、怖い。でも、田中美保はその時はその時で、超イケイケだから」
小木「カリスマだからね」
矢作「それはもう、プライドも高いでしょ」
小木「はい」
矢作「今でこそ丸くなって、いいですよ、なんて言ってたけど。でも、当時はその2人が会ったら、お互いのプライドが許さないよね」
小木「その時のこととか、話してるの?」
矢作「結構、ちゃんと話してたよ。『当時は、ホント怖くて』みたいな。それ以上に、ディレクターが怖かったって言ってたけど(笑)カガリさん(明松功)なんだけど(笑)」
小木「カガリさんが怖かったんだ?」
矢作「怖いっていうか、イヤな一言言われたって(笑)」
小木「イヤな一言いってんだ(笑)」
矢作「何してんだよな(笑)タレントがそんなこと言ったら。、フォローしなきゃね。すみません、すみませんって平謝りして」
小木「そうですよ。当時もめちゃイケのスタッフだしね。普通、フォローだよね」
矢作「なんだか知らないけど、全員が尖ってたんだろうね。若かったし」
小木「若かったんだよね」
矢作「ディレクターもディレクターで、『そんなことで怒るなよ』って思ってたんじゃない?」
小木「そっか。あの時、そういう空気あったなぁ。イケイケの。あの番組って」
矢作「尖ってたよね」
小木「尖った企画してたもんね。女の子もヒドイヤツ」
矢作「土曜の深夜生放送、フジテレビってことになると、何か尖ったことをやりたいって感じだったよね」
小木「そうですよ」
矢作「あの当時、小木も新聞に出たよね。牛を虐待してるって(笑)」
小木「そう」
矢作「小木がよみうりランド行くんだよね。そこのお化け屋敷に、牛と一緒に入っていくんだよね」
小木「牛の家族」
矢作「牛の家族(笑)」
小木「最初、スタジオで牛が暴れたんだよね。それを俺が1人、止めに行ったんだよね。真正面から」
矢作「それで、牛を扱えるってことになったんだよね(笑)」
小木「それで、小木と牛で何か企画やろうってことになったんで、よみうりランド行って、牛のお母さんを外において、牛の子どもとお化け屋敷に入っていく、みたいな」
矢作「あぁ」
小木「お化け屋敷でおどかすじゃん。それで、牛がお化けを見ないから、牛の顔をおもいっきりお化けを見せようとしたの。それが虐待だって言われて」
矢作「可哀想だってね」
小木「スゴイ牛と仲良しなのに。あれで1回、新聞に出ましたよ。あの番組、結構、問題になってましたよ」
矢作「あの番組は、よく考えやら酷かったんだよ。楽屋ドロボーも出たし」
小木「そうだよ」
矢作「11年前の話だけど、これもなかなかのタブーなんだけどね(笑)」
小木「うん。あったね」
矢作「田中美保の件もめちゃイケでイジってたけど、これも結構、タブーだったんだから」
小木「もう一人の楽屋ドロボーの方も見たいね」
矢作「あれね…あの人、何してんだろうね?まだ仕事してんのかなぁ、どっかで」
小木「してんじゃないの?大阪の方でやってるって…」
矢作「あんまり言わない方がいいよ(笑)でも、出たんだよ」
小木「お寺でね」
矢作「山本さんのカネぬすんだんだよ(笑)」
小木「はっはっはっ(笑)結構、やってたんだよね」
矢作「山本さんも、現金を長財布に結構、入れてた人なんだよね。だから、何万円かとっても、分からない人ではあるんだよね」
小木「うん」
矢作「ちょこちょこ、おかしいとは思ってたらしいんだけど。減ってんなぁって」
小木「そう」
矢作「極楽とんぼがロケやってる時に、たまたまスタジオじゃなくて遠くでやってたんだけど、その楽屋に押入れがあって。その当時のマネージャーに、『押入れに入って見ておけ』って言ったんだよね(笑)ギャグでね」
小木「うん(笑)」
矢作「それで見てたら、まさに本当に出るとは思わなかったけど、出たんだよね」
小木「はっはっはっ(笑)」
矢作「現場を見ちゃってね」
小木「なんで山本さんなんだろうね?みんな一緒なのに」
矢作「いっぱい入ってる上に、気づかなそうだから」
小木「あぁ、そうか。山本さんは気づかないね」
矢作「『本能のハイキック!』のVTRの山本さん、全部モザイク入ってたけどね(笑)」
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