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伊集院光「AKB48総選挙について語る」

2010.06.15 (Tue)
2010年06月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、AKB48総選挙についての所感を語っていた。「AKB総選挙の、最下位のなすり合いみたいなのもあるのかね。分かんないけど、最下位になる人もいるわけじゃないですか。そうなると、中間発表で『私、最下位だったの』って親御さんは、『ウチの娘が最下位ってマズイんじゃないか』ってこともスゴイあるんじゃないか?」

「巷では、あれをどう思うかでスゴイ盛り上がるじゃないですか。俺の結論としては、色々意見はあると思うけど、最終的には秋元康の顔がバチが当たって、ブタみたいな顔になっちゃえばいいのにって思うんですよ…(バチの)先払いか?」

「だってさ、あれを頭ごなしに否定しちゃったら、芸能ってなんだよって話になるからね。最終的には、過剰なまでの情っていうか、想いに支えられているからね。この番組でも、ネタを書いてきてくれる人が、『なんで、あんな伊集院の番組にネタを書くの?』って言われたら、どうなのって話ですよ」

さらに、以下のように語っていた。

「番組にネタを送ってくれるのは、俺はありがたいよ。それはありがたいと思うけど、あのAKB48総選挙は度が過ぎているとは思うんだよね。ただ、結論として、秋元康の顔がブタみたいになっちゃえば良いのになって思うんですよ。他は誰も悪くなくて良くない?ってことです…(バチの)先払いか?」

「あとは、1人『おぅわ!』っていうヤツを入れて、最終的に(最下位の)引受人になってくれれば良いんだよね。『0票!』って言われる人にね。それで『マジで?』って言う感じの子ね」

「『アンタ、私の票を盗ったでしょ?アンタ!』って秋元才加に掴みかかって、回し蹴り一発で前向きに床に沈んで、いつもファンの頭の上を大玉送りみたいに送られていくのが、恒例になるワケですよ。総選挙の度に、そいつが0票で暴れて、それでメンバーの1人に後ろ回し蹴りをみぞおちにブチ込まれて倒れて、ワッショイで消えていくんです」

「そこで徳光(徳光和夫)さんが必ず、『感動的な光景であります!ファンが一体になります』って中継して、(南海キャンディーズ)山里(山里亮太)くんが手当をするっていうのがワンパッケージになっていれば、ビリになる子が可哀想になるってことは無くなるよね。それさえ防げれば良いんですよ」と話していた。

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