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科学な本のご紹介: ミニ特集:本読みの世界 その4

科学に佇む書斎

書籍天秤
 
『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』
『蛾のおっさんと知る衝撃の学校図書館格差』
『なぜ、読解力が必要なのか? 社会に出るあなたに伝えたい』
『公共図書館の論点整理 図書館の現場』

社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか? (講談社 α新書)


『なぜ、読解力が必要なのか? 社会に出るあなたに伝えたい』
 池上彰 講談社+α新書

●日ごろ、短文しか読めなくなっている場合は、たいがい「読みたくなる長文」についての情報が流れてこない環境にいらっしゃるのだよね。
 本書には注目すべき書籍の紹介が随所に散りばめられているので、気になる人はチャレンジしてみるといいよ。

こちらで紹介
→●本『なぜ、読解力が必要なのか? 社会に出るあなたに伝えたい』


蛾のおっさんと知る衝撃の学校図書館格差


『蛾のおっさんと知る衝撃の学校図書館格差』
 山本みづほ編 郵研社

●教育界隈で、めっちゃヒドイことになっているのが、この図書館格差!!
「知らなかった」なら、まさにその「大人の無理解(無関心)」が、地域の格差を支えてきてるわけで。

こちらで紹介
→●本『蛾のおっさんと知る衝撃の学校図書館格差』


公共図書館の論点整理 (図書館の現場 7) (図書館の現場 7)


『公共図書館の論点整理 図書館の現場』
 田村俊作/小川俊彦/編 勁草書房

●ゼロ年代前半にネットで盛り上がった「図書館は無料貸本屋なのか」問題をはじめとして、さまざまな「これまで通ってきた論点の数々」を見せてもらえる温故知新&基本の書。

こちらで紹介
→●本『公共図書館の論点整理 図書館の現場』


本棚の中のニッポン: 海外の日本図書館と日本研究


『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』
 江上敏哲 笠間書院

●マンガ大国を「自称するだけ」である日本の発信力のダメダメさ!
 異国の図書館や資料館に、日本の作品がなかなか収蔵されない原因はこれだ!

こちらで紹介
→●本『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』




 おまけ



→『ミニ特集:本読みの世界 その3』
→『ミニ特集:本読みの世界 その2』
→『ミニ特集:本読みの世界 その1』

→『ミニ特集:読書の効果:脳の中に「読み」の回路を作ろう』
→『ミニ特集:価格がスゴかった本』
 



このページ ミニ特集:本読みの世界 その4 は以上です。

 No.2022,1022
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