2013年11月26日

映画「清須会議」見てきました。

昨日映画「清須会議」見てきました。

三谷幸喜監督の作品はいつもはずれがないです、少なくとも私はいつもすごく楽しめます。この映画は原作も三谷監督の描き下ろしなので三谷ワールド全開です。カラッと明るくて温かい空気が流れていて、後口もbery goodです!!
実際の戦国武将がこんな性格だったのかと言うと(う~~む)となってしまいますが、誇張はしているけど人間性は近かったかも?!と思えてきます。
特に秀吉は頭が良くて人の気持ちを読め、チャーミングな一面があってそれが人を引き付けたんだろうな~って思いました。
昭和で言うと田中角栄みたいな。


ねね役の中谷美紀は普段の役と全然違うのですが、楽しそうに演じていてとても可愛かったです。


あらすじ: 本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。
  

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2013年10月04日

「そして父になる」観ました!

月曜に「そして父になる」観に行ってきました。


是枝監督始め、福山さん、小野さん、何度か番宣(映画はなんていうのかな)で出ていらして、監督はナイーブそうで温厚そうでいい感じだな?と思っていました。
子供の演技指導を、指導というより素のままで引き出す感じにやっていました。怒鳴ったり威張ったりする人は監督と言えども好きではないので、感じいいなと思いました。

映画にもそれが出ています。
子供たちの演技が自由で縛りがない、普段のままで、今演技がうまいと言われている子役たちとは全然違います。どっちがいいかと言われると、映画の流れとして観るとやはり演技がうまい方がいいのだと思います。
要するに演技がうまい=自然に見える、、、不思議ですね?!
でもこの監督の手法もありだと思いました。

まあそんなことはいいとして映画はとてもよかったです。
子供を産んでいる人は自分の経験値としてとらえ、痛いほど気持ちがわかり、入り込むことができるでしょう。
また、子供を産んだことがない人がおっしゃっていましたが、自分の猫の事を考えてしまった、、、それは図らずも飼い猫=子供(家族)になっていると云う事ですね。なるほどと思いました。
男性と女性でも感じ方は違うと思います。

最後は少し含みを持たせて終わるので、人それぞれのストーリー展開になっているのかもしれません。

そこが面白い所でもあります。

おススメです。

※ 息子が出生時に病院で取り違えられた別の子どもだったことを知らされた父親が抱く苦悩や葛藤を描いたドラマ。大手建設会社に勤務し、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多は、人生の勝ち組で誰もがうらやむエリート街道を歩んできた。そんなある日、病院からの電話で、6歳になる息子が出生時に取り違えられた他人の子どもだと判明する。妻のみどりや取り違えの起こった相手方の斎木夫妻は、それぞれ育てた子どもを手放すことに苦しむが、どうせなら早い方がいいという良多の意見で、互いの子どもを“交換”することになるが……。


写真はけんた、大きくなりました。
  

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2013年09月25日

「犬と猫と人間と2」

昨日、「犬と猫と人間と2」を観てきました。

見ごたえのあるかなり良い映画です。
震災後の動物と人間の事、よく理解できました。写真よりよくわかりました。映画、動画、ドキュメンタリーの威力ってはやりすごいです。
動物の気持ち、人間の気持ち、、、痛いほど伝わりました。

アニマルクラブ石巻の阿部さん、たくさん出られてました。

(社)SORA代表の菅野さん、

やまゆりファーム代表の岡田さん

希望の牧場代表吉沢さん

みなさん気負いがなくて自然体でりりしくて本当に素晴らしい方々でした。

感動しました。
根底にある問題を緩やかについています。
生き方の源に横たわる問題です。





是非観て下さい、、って静岡では27日までです!!!  

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2013年07月24日

犬と猫と人間と2 動物たちの大震災

4年前に上映された「犬と猫と人間と」の続編です。

 忘れられたくない命、生かしたい命。

   これからをともに生きていく、

      人と動物の物語


静岡市サールナートシネギャラリーで9/14~9/27まで1日2回公開。

①9:50  ②13:40


特別前売券1000円 ねこカフェ くるるんにて発売中です。
是非ご鑑賞ください。






   
   
    

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2013年05月09日

映画「ノーボイス」

動物の処分が無くなるよう啓発する映画の情報がありました。

no-voice(ノーボイス)

ひまわりと子犬の7日間に続いて6月に上映予定とか。

メディア、映画で啓発して下さるのはとてもうれしいです。



facebook イイね!をポチッとお願いしま~す!  

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2013年02月27日

ライフオブパイ観ました。

アカデミー賞が発表になりました。

最近時間がなくて映画を見てなく、唯一見たのが、作曲賞、監督賞、視覚効果賞、撮影賞4部門賞に輝いた「ライフオブパイ」でした。

ライフオブパイ

3Dで観たので映像の迫力と美しさが半端なく素晴らしかったです。

残酷なシーンもなくて、生きる事の意味やひとつづつの命のこと、優しく語りかけるように、でも押しつけがましくなく表されていてとてもよかったです。

現実だったのか、夢物語なのか、余韻を残し、それは鑑賞者の自由な想いで・・・
というエンディングも見事でした。

技術的な事を言えばトラや動物がみんなCGだというのには感心しました。実写と見間違うばかりです。
そしてトラをはじめその個体なりに一生懸命生きようとする動物たちが愛しく可愛く見えてきます。

宗教観や哲学的な見地からの考察もあるのかな~?!
観る人によっていろいろな見方ができそうです。

もう一度じっくりみたいです。


※カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化。乗っていた貨物船が遭難し、一匹のトラとともに救命ボートで漂流することになった少年パイのたどる運命を描く。1960年インド・ポンディシェリに生まれた少年パイは、父親が経営する動物園でさまざまな動物たちと触れ合いながら育つ。パイが16歳になった年、両親はカナダへの移住を決め、一家は動物たちを貨物船に乗せてインドをたつが、洋上で嵐に遭遇し貨物船が沈没。必死で救命ボートにしがみついたパイはただ一命を取りとめるが、そこには体重200キロを超すベンガルトラがいた。  

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2013年02月14日

映画紹介



「ひまわりと子犬の7日間」

環境省推薦で動物指導サンターにポスターがあったので戴きました。
公開が楽しみですね。

解説
宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親子と管理所職員の絆を描いたドラマ。
原案は山下由美の「奇跡の母子犬」(PHP研究所刊)。
ある日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容され、母犬のひまわりは子どもを守るため近寄る人すべてを激しく威嚇する。その姿を複雑な思いで見つめる保健所職員の神崎彰司は、なんとかしてひまわりの心を開かせ、里親を見つけようと奔走するが、なかなかうまくいかない。
保健所に収容された犬は、飼い主が見つからなければ殺処分されることが決まっており、ひまわり親子にも刻一刻とその期限が迫っていた……。

山田洋次作品で助監督や脚本を担当してきた平松恵美子が初メガホンをとった。主演は堺雅人、ヒロインに中谷美紀。
  

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2012年12月02日

映画「人生の特等席」観ました!

先日映画「人生の特等席」を見に行きました。

主演ガス役に渋い演技のクリント・イーストウッド、娘ミッキー役にエイミー・アダムス。
ミッキーといい仲になるジョニーにジャスティン・ティンバーレイク。

「人生の特等席」は邦題で、原題はTrouble with the Curve、つまりカーブに関する問題、観た方だけわかると思うけど(カーブだけど)あまりにも直球過ぎて笑える?!

映画の感想は、本当に良かった!!最高~!! 見終わったあとの余韻も素晴らしかったです。

生きがいとか、幸せとか、人にとって大事な事、その本質をついている。
解りやすくてテンポもよく、又サウンドも心地いいし、私的には本年度最高傑作でした。
(と言ってもあまり見ていませんけどね・汗)

観客は熟年層が多かったけど、若い人ちらほらもいました。
エンドロールが終わって劇場が明るくなった時、空気が温かく、観客の満足感がふわふわ漂ってる様な気がしました。

「3D シルクドソレイユ 彼方からの物語」と迷ったのですが、多分シルク…の方は(無粋な私は)睡魔に負けてたと思います。

という事で皆さんも是非劇場に足を運んでくださいね、って、去年まではちょっと回し者だったけど、今年はもう回し者でもなんでもないですよ、ただのおススメ(笑)


エイミーアダムスはお姫様から修道女、飛行機乗りまでいろんな役をやっていますが、アメリカンチックな明るさがイイですね。


ジャスティン、TIME/タイムではめちゃくちゃかっこよくてセクシーさが際立っていましたが、今回もなかなかの色男ぶり(死語)です。

映画を見て、セレブ感のひとかけらもない私だけど、ひがまずねたまず、自分のしたい事に正直に、そして少しは誰かの為になれるよう、心掛けて生きようと思いました。

取りあえず、帰り道はルンルンしちゃってた、、、そんな映画です。  

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2012年11月28日

100万回生きたねこ

お店の方のブログでも紹介させて戴きましたが、絵本作家&エッセイストの佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」のドキュメンタリー映画が12月22日より静岡市シネギャラリー で上映されます。

詳細はこちら


是非行きたいと思っていて、配給会社からポスターを送って戴きました。


ポスターを貼ったお店等は公式HPでご紹介くださっています!!


シネギャラリーさん、上映ありがとうございます!!
皆さん、是非観に行って下さいね~♪

あ、上映は12月22日からです。


それから原画の展覧会が、静岡市葵区常磐町3-2-7の「Via Del Borgo」(ヴィア・デル・ボルゴ)さんで開催されています。
お料理を注文しなくても拝見するだけでもOKだそうです(無料)

開催日12月8日~12月16日 11:30~20:00(土日のみ21:00まで)
   

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2012年10月30日

「終の信託」見ました。

シネザートの映画券を戴いたので話題作「終の信託」を見てきました。

重症化している喘息患者が最悪の時の処置を信頼する女医に託すという話なんですが、大変重いお話です。
一言で言ってしまえばテーマとしては「安楽死イコール殺人?!」という事になるのだと思いますが、それよりもむしろ、女医が逮捕される過程の検事とのやり取りがものすごい迫力です。

周防監督の「それでもぼくはやってない」の続編?みたいな、もどかしさと憤りをざわざわ感じます。
あの、TBSの「JIN-仁」の南方先生=大沢たかおが、血も涙もない憎々しげな検事役です。同一人物か?っていう感じで役者魂をちゅうにゅ~~!!
本当に圧倒されました!!
公式サイトに、寄せられた山田太一監督の言葉があります。

前略・・・
男の死後、検事が登場する。
彼は心情の真実などというものは一切受けつけない。この検察庁のシークエンスは、震え上るような怖さと嫌悪感をかき立てられて、実に見事である。 その人物描写の徹底さは、ただその一検事の再現を狙うだけではなく、ある種の人間たちのシンボルとしての造形というような意志を感じた。周防さんは、もの凄くこの種の人物を嫌いなのだろう。
他者の真実を安直に判断し、人間に起きたことの本当を知ろうとせず、世界の無限定さへのひるみもなく、自信たっぷりの人たちへの軽蔑と嫌悪は、一応彼等にも理屈があると認めながら、叫び出しそうに画面から溢れてしまう。


ただ、女医の折井(草刈民代)がとても優しい人だというのは解るのですが、東大出で頭もいいのに、なぜ承諾書や念書を取らなかったのかとイラついた思いがしました。感情に流されすぎるって。
そこら辺は終を託した江田(役所)も死後の事までもっと考えなければいけなかったんじゃないかな~って思いました。

しかし、役所広司の喘息患者ぶり&見るに堪えない死の間際ぶり、本当に素晴らしい演技です!
役者陣の演技を見るだけでも見ごたえのある映画です。

昨日はその後セノバの中華料理屋さんでディナーをしました。
そこのお茶がおいしくてきれいで感激。





一言、平和な世に、健康で生きていられるだけで素晴らしいですね~  

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2012年06月25日

お薦め映画 「子猫」


ゲオで以前から観たかったDVDを借りました。
それがロシア映画の「子猫」です。
作られたのは1996年、16年前の作品です。

映画の構成、音楽も良かったですが、芸達者でいちばん可愛いジンジンという名前の猫が、くるるんにいて今年の春先に旅立ったパッツィ―にそっくりだったので感慨無量でした。

あらすじ(長くてすみません)
モスクワに住む音楽家一家の子供たちが、ある日、ペット市場で一匹の子猫を貰ってくる。子猫は、「チグラーシャ」(トラ猫の愛称で「トラちゃん」といった意味)と名づけられるが、何せいたずらざかり、一家に様々な波瀾を巻き起す。家族中のイライラがつのり、チグラーシャは追い出されそうになるが、子供たちは、トイレの躾をして引き止める。
 しかし突然、チグラーシャは、窓辺で遊んでいるうちにトラックの荷台に落ちてしまい、見知らぬ通りに運ばれてしまう。
 一家の懸命の捜索も空しく、何日たってもチグラーシャは見つからない。チグラーシャも我が家を探して街を歩き回り、ワーシカという猫に助けられる。ワーシカは、チグラーシャを雑役夫のフェージンのところへ連れて行く。そこには、たくさんの猫たちがいた。
 チグラーシャが、やっと平静を得たと思ったのもつかの間、フェージンは屋根裏部屋の明渡しを要求する追い立て屋との争いで大怪我をし、病院に入れられてしまう。猫たちは街へ出て、様々な知恵を働かせて食べ物を探し、お互いを支えあって生き延びる。
 大晦日、仲間たちと通りに出たチグラーシャは、懐かしい響きを耳にする。子供たちと一緒に過ごしていたころ聞いたパパのフルートのメロディーだった。チグラーシャは、演奏中のステージに駆け登る。
 一方、病院から帰ってきたフェージンは、ひとり寂しく、新年を祝おうとしていた。そこに、猫たちが次々と帰ってくる…


猫たちの表情が生き生きと自然に撮れていて感心しました。猫の可愛さ、けなげさが良く出ています。
人が思う、猫に対する愛しみは世界共通なんだなと思うと、心がほっこり温かくなりました。
猫好きだけではなく多くの方に見て戴きたい映画だし、子供達にはすごく楽しんでもらえる映画ではないかと思いました。
  

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2012年05月13日

観たい映画

映画「レンタネコ」明日からMOVIX清水で始まります。
静岡中部の上映はMOVIX清水だけです。

猫を通じて心温まる映画みたいですね。観たいのですが清水へは行ってる暇がなさそうです。
DVD出るまで我慢かも?
観た方はご感想をお願いします。

かぶり物きゅうちゃん


河童きゅう


カルメンきゅう


インディーきゅう  

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2012年03月28日

映画「長靴をはいた猫」

今日は念願の「長靴をはいた猫」を観てきました。
ドリームワークス、今回も、い~い仕事してます!

猫のいろんなしぐさにまいってる人はこの映画たまりませんよ。
たとえば、
1ウルウルの目で見つめる
2切れが悪い時、お尻を床につけてズリズリする
3舌に載せてピチャピチャ水を飲む
4レーザーポイントに理性を失う
などなど、思わずにんまりしてきちゃいますよ。

3Dで観ましたが2Dでも十分楽しめます。
今日は春休みとあって親子連れも多かったんですが、子供たちもみんな楽しんで観ていました。
絶対にお勧めですよ。

今日しか映画に行けなかったので無理して行きましたが、実は風邪ひいちゃっていまして。
久々に鬼の攪乱です。
咳が出る、鼻水が出る、のどが痛い、寒気がする、頭が痛い、といった症状です。
自然治癒力もこの年になると落ちてきてはいますが、痰がでる様になってきたのでもう少しかな。

皆様も気を付けて下さいね。

画像はくるるんのパッツィー&サンタ
  

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2012年03月02日

映画「TIME/タイム」

今日は映画「TIME/タイム」観てきました。


未来、人間はお金さえあれば不老不死を手に入れるようになった・・・
しかしそれは一握りの富裕層で、多くの貧しい者たちは、がむしゃらに働き、1分1秒の生を必死にもがいてつないでいる。

非現実的なシチュエーションですが、それが本当にうまく組み立ててあって解りやすいし、ハラハラドキドキ、アドレナリン出っぱなしでしたが、きわどいシーンや残虐シーンがなくて、“ディズニー製作”みたいな感じでした。

時間をお金で買う、昔から「時は金なり」っていうのは逆なんだけど、そういう比喩的な教訓も感じました。
不老不死を約束されてるが、何の面白みのない毎日が永久に続く VS 明日死ぬかもしれない、危機感たっぷりだけど“生きてる!”っていやがおうにも感じられる生活。
さて、どちらがいいのでしょう?!みたいな選択肢も突きつけられたりして。

なかなか見ごたえがある作品でした。おススメです。

先月は「ロボジー」観ましたが、これもなかなか味わいがあって良かったです。
今月(3月)封切りの映画、観たいのがいっぱいで楽しみです。

又猫関係の映画ですが、5月に「レンタネコ」というのが封切られます。
監督は「かもめ食堂」の荻上直子。こちらは市内では清水のドリプラのムービックスでしか上映されないようです。


ストーリー
※科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィルは、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまった・・・
  

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2012年01月13日

長靴をはいた猫、ユーチューブ

シュレックのわき役プスの、「長靴をはいた猫」映画が3月17日に放映されます!



つい、レーザーポイントで遊んじゃう所や、ミルクをピチャピチャ飲んでしまう所などすごく可愛いですね。
たまりません。
観るまでは死ねませんよ(笑)  

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2011年11月29日

映画観ました。



こじろうは鼻のお薬を14日分飲みました。
飲み出したらすぐ鼻水が止まって調子がよくなりました。薬がなくなったので病院に聞いたら、あと30日は飲んだ方がいいとのこと。
貰ってきて引き続き飲ませています。


今日はくるるんがお休みなので、(株主招待券をもらったから)初シネザート!

外れがない三谷幸喜監督の、「素敵な金縛り」を観ようか、前作が素晴らしかった「ハッピーフィート2」を観ようか迷いましたが、映像の美しさから後者を選びました。

株主招待券、以前はそのまま使えたんですが、シネザートになってからは300円追加になります。
窓口で、画面を見ながらどの席かを決めるんですが、ハッピーフィート鑑賞のお客さんは10人もいなかったので、わざわざ指定席もないだろうと思ってしまいました。シネコンはみんなそうなんでしょうが、都会以外は、平日のお客さんはそう多くないと思うのに、世の中って必要じゃない事を付け加えて、どんどんめんどくさくしてしまうんだな~と、、今更ながらに思いました。指定席にしなくてもなんの問題も起きないのにね。。

前の静活にいた、もぎりの(シネザートではもぎりっていうのは合わないですね)女性がひとりだけいたんですが、他は知らない人ばかりでした。その人はセンスもシネザートに合わせて別人の様になっていたし、ユニフォームも素敵になっていました。静活の時とは月とスッポン位に変わっていました。

で、映画ですが、映像、、、ほんと~うに素晴らしかったです!!!海、氷、ペンギン、何を取っても素晴らしかったです。
面白いのは「おきあみ」その小さな生き物が準主役になっているのですが、すんごく可愛かったです。自分の意志をちゃんと持とうと頑張るおきあみ君です。

吹き替え版しかないので残念でしたが、サウンドトラックもなかなか良かったです。
前作は、タイに行った時の飛行機の中で観て、あまりの可愛さに何度も何度も見てしまいましたが、今度もめちゃくちゃ可愛いです。おススメです。


さて、昨日の譲渡会に来て下さった皆様本当にありがとうございました。
私はお店で行けませんでしたが、4匹~5匹の猫さんにお声がかかりました。長く貰い手を探していた大人猫さんにも良いご縁があったようです。
全部が本譲渡になればうれしい限りです。


  

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2011年09月28日

長靴をはいた猫



シュレックに出てくる「長靴をはいた猫」が主役で活躍するドリームワークスの3Dアニメがアメリカで公開されるそうです。

そのCMビデオがとても面白いです。

こちら。

もちろん、パロディの元になったCMも知らなかったのですが、笑っちゃいました~
こういう楽しいのはいいですね!?

昨日は映画「サンクタム」を観ました。

静岡オリオン座、10月2日で終わります。

映画よりも最後のオリオン座を味わうために入りました。
私の場合は又、半年ほど前までは(事務ですが)職場だったので感慨もひとしおでした。

で、映画ですが、3Dの必要はあまり感じませんでした。
洞窟探検家の父と息子とサポートの人たちが未開の巨大な洞窟を探検している時に不意の台風に遭い、出口をふさがれ、そこからいかにして出るかと非情なサバイバルが始まる訳なんですが・・・。

まあ、観てて息苦しくなる様な場面の連続でした。
7人かな?クルーが次々に死ぬんですけど、その死に方がもう辛い(グロい)。
最後にひとりだけが生き残ります。

父親に反発して長年のはんぱない確執を持っていた息子ですが、生き残って最後には父親の真の姿を理解し、その偉大さに気付く訳です。
よくあるパターンかも。

何はともあれ、、、
話は変わります、オリオン座他静活の映画館もすべて2日で終わり、5日にはセノバでのシネコンにそく移行します。
時代の流れですね、むしろどんなシネコンかなって楽しみに思っています。
でもセノバ周辺交通が込み合ってどうなるのかな?
北街道を通ってのバス通勤の私はちょっと心配です。  

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2011年06月07日

手塚治虫のブッダ観ました。



近況です。
こじろうは元気ですが、くしゃみは相変わらずです。
なので、鼻の穴が赤くなってしまっています。
でも、すご~く可愛いこじろうです。
一生、どんな病気になろうが大切にしてあげようと思います。

まりちゃんは、お薬ちゃんと飲めていて、食欲満点です。

私は今日お休みで、「手塚治虫のブッダ」を見てきました。
猫カフェ開店準備期間から映画を見る間もなかったので、半年以上映画を見ていませんでした。
なので、ちょっと新鮮でした。

ミラノ3でやっていましたが、入口に副支配人がいて、私を見かけると、「ずいぶん盛況だってね~(猫カフェ)」と言ってきました。
猫カフェ開店のために会社を辞めるとは言ってなかったので少しびっくり。
「この辺でもだいぶ行ってる(来店)よ~!」とも言ってくれました。
近いのよね(苦笑)、歩いて5分だから。

会社内で宣伝してくれてるって言ってくれました。
お世辞でもうれしかったです。

で、肝心な“ブッダ”ですが、原作を読みこんでるとちょっとがっかりするかもしれません。
私はそんな事がなかったので新鮮でしたし、なかなか楽しめました。
書き下ろしの、X JAPANの主題歌がなかなか良かったです。

まだまだ、お釈迦さまが悟りを開くまで行ってなく、エピローグの様な映画で、何かを感じとるまでは到らなかったのですが、パート2も見るかもしれません。  

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2010年11月08日

怪盗グルーの月泥棒


今日はやっと、「怪盗グル―の月泥棒」3Dを観る事ができました。

ユニバーサル始めての3Dアニメです。アトラクション・ムービーと言うのがウリです。
確かにジェットコースターに乗る所など自分が乗っている様な感じです。

絵はきれいで質感ばっちりですし、月をコンパクトなサイズにしちゃって盗むとか、奇想天外な内容でけっこうおもしろいです。
鶴塀さんがグル―、あの可愛い芦田真菜ちゃんが、グル―を慕う孤児の3姉妹の末っ子アグネスの声を熱演。

大人も子供も楽しめる映画です。
この手の映画はあまり人が入らなく、最初から期待薄だった割にはけっこう入っています。
観ても損はないと思います。

※ 郊外のさびれた家に暮らす意地悪な怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になる者を排除してきた。そんなグルーが、仲間のミニオンたちとともに月を盗もうと企む。ところが孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会い、“未来のパパ”と勘違いされてしまったことでグルーの人生は大きく変化していく。


犬や猫の殺処分 20代では「必要ない」が上回る

若い人ほど殺処分に反対ですね。
日頃から感じていますが・・・。
だからこれからもいい方に益々の進展があると強く信じています。

頑固な、昔ながらの“動物は、犬畜生”的な考え方のお年寄りが、特に猫に関して風当たりが厳しいです。
ほとんど憎しみでも感じているんじゃないかってくらい、「大っ嫌い!」と、(えらそうに)言いますね。

なんかその言い方が、(そこまで言わなくてもいいのにと、)悲しくなってきます。  

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2010年10月23日

食べて、祈って、恋をして


今日は、「食べて、祈って、恋をして」を、観ました。

で、、、え~、、、観るならDVDで充分です(--;;

って今日がもう楽日でしたが・・・。

ジュリア・ロバーツがきれいでしたが、あとは、、、ああ、景色もまあ良かったです。

この主人公が何をしたいのか、目標は何なのか、全然判らないまま、だだこねまわして終わった感じです。
共感持つ人っているんですかね~?

ぶさいく代表としては、美人は何でも許されるのか?と、妬んでしまいましたよ。

でも、バリもイタリアもインドも行った事ないので行ってみたいなと思いました。
ジュリア・ロバーツは美人なんだけど、この主人公の性格に問題アリなんで、表面だけいい子ぶる、仮面の笑顔に見えてきてしまいました。

運命的な恋に落ちる相手役は、ハビエル・バルデム。今年あのセクシーなペネロペ・クルスと結婚しています。
男の魅力がたんまりあるんですね~、きっと(笑) (僭越ですが、ちょっとタイプじゃないので。)

余談ですが、ペネロぺ・クルスと言えば、先日借りて観た「ボンベール帰郷」が結構面白かったです。

※エリザベス・ギルバートが自らの体験をつづった世界的ベストセラー「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」を、ジュリア・ロバーツ主演で映画化。ニューヨークで活躍するジャーナリストのエリザベスは、離婚や失恋を経験し、35歳で人生をリセットするために1年間の旅に出る。イタリアで“食”に魅せられ、インドで瞑想にふけり、最後に訪れたインドネシア・バリ島では運命的な恋に落ちるが・・・。

ニュースより。
猫をゴミ箱に捨てた女に罰金刑、ネットに映像投稿で非難集

  

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