「独立国」のフリをしているだけのあわれな米英(イルミナティ)のドレイの群れ


「アメリカン・フリープレス」紙の報道、コシガもとイタリア大統領が、イタリア最大の新聞で、9/11はモサドとCIAが実行した!!と、公然、曝露したとの重大情報。 太田 龍
更新 平成19年12月18日23時48分
平成十九年(二〇〇七年)十二月十八日(火) (第二千二百七十二回)
○アメリカン・フリープレス紙、二〇〇七年十二月二十四日号。第三面。
○ここに、イタリアのもと大統領、F・コシガ(Francesco Cossiga)の、きはめて重要な発言が紹介されてある。

○コシガもとイタリア大統領は、イタリア最大の新聞、コリエレ・デラ・セラ紙上に次のように発言した。
(1)アメリカとヨーロッパのすべての国の諜報機関は、9/11の例のテロなるものは、CIAとイスラエル諜報機関モサドによって実行されたことを知って居る。
(2)そして今や、この知識は、地球全体の諜報機関に共有されて居る。
(3)モサドが、全世界のシオニストの援助のもとに実行したこのテロの目的は、イスラム世界、まずイラクとアフガニスタンに対する侵略戦争の口実を作ることである、と
以下省略。
○コシガは、一九八三年にイタリア大統領に選出され、一九九二年まで、その職にあった、と。
○コシガのイタリア語のこの記事が英語に訳されたかどうかは分らない。
○コシガもとイタリア大統領によれば、全世界の諜報機関は9/11がモサドと全世界のシオニスト組織、そして米CIAによって実行された、そのことを承知しており、その知識は全世界の諜報機関が共有して居ると。

○しかし、もちろんここに、恐らくは唯一の例外国がある。
○それは、言うまでもなく「日本」!! である。



○尤も日本には、「諜報機関」などと言うご立派なものは存在しない。
○と言うよりも、日本を占領し続けて居る米英(イルミナティ)は、日本が、独立した軍隊、独立した諜報機関を持つことを禁止して居る。
○コシガもとイタリア大統領が、始めて、9/11についての米国政府の公式発表に疑問を公然提起したのは、9/11のあと間もなくのことだったと。

○要するに日本は、「独立国」のフリをしているだけのあわれな米英(イルミナティ)のドレイの群れ、に過ぎないのである。
○コシガの記事の英訳があれば入手して紹介したい。
(了)

参考
イタリアの歴代大統領
エンリコ・デ・ニコラ Enrico De Nicola (1946年 - 1948年) ※1948年憲法経過規定第1条により、暫定国家主席よりスライド就任
ルイージ・エイナウディ Luigi Einaudi (1948年 - 1955年)
ジョヴァンニ・グロンキ Giovanni Gronchi (1955年 - 1962年)
アントニオ・セーニ Antonio Segni (1962年 - 1964年)
ジュゼッペ・サーラガト Giuseppe Saragat (1964年 - 1971年)
ジョヴァンニ・レオーネ Giovanni Leone (1971年 - 1978年)
アレッサンドロ・ペルティーニ Alessandro Pertini (1978年 - 1985年)
フランチェスコ・コッシガ Francesco Cossiga (1985年 - 1992年)

6/12/2007 Ex presidente italiano defende que CIA e Mossad participaram no 11 de Setembro e “todos os serviços secretos do mundo o sabem”
http://pt.altermedia.info/?s=otan

Ex-Italian President: Intel Agencies Know 9/11 An Inside Job
http://www.prisonplanet.com/articles/december2007/120407_common_knowledge.htm

Ex-Italian President: Intel Agencies Know 9/11 An Inside Job
http://www.trueblueliberal.com/2007/12/04/ex-italian-president-intel-agencies-know-911-an-inside-job/

オスカル・ルイージ・スカルファロ Oscar Luigi Scalfaro (1992年 - 1999年)
カルロ・アツェリオ・チャンピ Carlo Azeglio Ciampi (1999年 - 2006年)
ジョルジョ・ナポリターノ Giorgio Napolitano (2006年5月15日 - )
おまけ


追記 2007.12.20
イタリア元大統領が指摘する「9・11の真相」
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol683/antena
イタリアのフランチェスコ・コシガ元大統領がこのほど国内で発売された新聞で、「9・11」事件は「米国政府の内部犯行だ」と発言し、注目を集めている。元大統領は、戦後イタリアを長らく統治したキリスト教民主党の政治家だが、90年代の末には一時、中道左派政権「オリーブの木」の与党だった中道政党を率いていたこともある。
コシガ元大統領の在任期間は1985年に始まり、92年に辞職をしたが、きっかけは当時のジュリオ・アンドレオッティ首相が、米国とNATOが操っていた謀略活動「グラディオ作戦」の存在を暴露したため。この作戦は80年に起きたボローニア駅爆破事件を典型として「極左テロ」に見せかけながら、米CIAなどの諜報機関がイタリアの右翼集団を使い、反共の「強力な指導者」を国民が求めるようにし向けるための秘密工作で、それに自身も関与した事実を認めての辞任だった。
こうした裏の諜報活動に参加していただけに今回の発言は注目されるが、元大統領は『コリエル・デラ・セラ』紙上で「欧米のすべての諜報機関はこの大規模な攻撃が、アラブ諸国に非難を差し向け、西側がアフガニスタンとイラクの戦争に参加するため、ユダヤ至上主義者の世界的グループの協力で、米CIAとイスラエル諜報機関・モサドによって計画され、実行されたということを熟知している」と指摘。それ以前にも元大統領は、「9・11」について「レーダーやスクランブルの担当者に(事件の)工作員が侵入していた」として、「高度に専門化された人員」が動員されたとも述べている。
(編集部)
元イタリア大統領が911は米国の自作自演だと新聞で指摘 真実の探求
http://sinnjitu369.blog101.fc2.com/blog-entry-79.html
Italian Says 9/11 Solved American Free Press – December 14, 2007
http://www.thetruthseeker.co.uk/article.asp?ID=7843
by oninomae | 2007-12-19 01:29 | 政治詐欺・政治紛争