人類はオカルト攻撃にさらされている by Henry Makow Ph.D.
人類はオカルト攻撃にさらされている by Henry Makow Ph.D. March 7, 2008
ご存知のように、エリートは我々に外敵を提供することを重要視している: フン族、ナチス、共産主義者、イスラム教徒、テロリスト、等である。彼らはまた、我々を人種、性別、そして階級によって分割することによって、内部の敵を作り出す。 (訳注:最近は、「環境」問題やUFO・宇宙人が賑わっている)
このようにして、彼らは、自身から注意をそらす。 真の敵、フリーメーソン団に組織されたエリート、つまり、一つの国際的悪魔主義カルトからである。
彼らは、我々の政治的、文化的、そして経済的生活を魔術的鋭さでコントロールしている。 (See my "How They Control the World" 和訳はこちら)
彼らの独善的な勝利のシンボルは至る所にあふれている:合衆国国璽と無数の企業、国連のロゴ、そして私の住んでいるウィニペグ市のロゴにさえ顕れている。
「見込み」があるすべての政治家は、ブッシュ、オバマ、クリントン、そしてマケインを含めてみなメイソンである。彼らは真剣な対立などしない。
ブッシュは、国家債務を倍増させ、米ドルの価値を半減させた。しかし彼がこのことで批判されるたと聞いたことがあるだろうか?
国際面では、ブッシュとアフマディネジャド、サルコジ 、メルケル、そしてプーチンは、争いの振りをしているが、みなこのクラブのメンバーである。
彼らは、国際的な銀行のカルテルのために、メイソンであるか、あるいはそうでない、しかし確かに高収入の仕事を続ける方法を知っているかなりの数のお先棒担ぎたちによって助けられながら、働いている。
世界政府、「新世界秩序」はフリーメーソンの目標である。
それは、まやかしの戦争、偽装作戦、洗脳(感受性訓練)、プロパガンダ、中傷、そして圧政の「弁証法的プロセス」によって達成されるであろう。
ジュリ・リナの本『詐欺の建築家』によると、フリーメーソンは非ユダヤ人(異邦人)向けのユダヤ教である。
それは、カバラを基盤としており、「ユダヤ人の金融エリートの執行政治機関」である。 (81-83)
フリーメーソンのユダヤ人たちがそれを運営している。見たところ、ユダヤ人たちはすべてのロッジに所属しているが、非ユダヤ人たちはブナイブリスのようなユダヤ人のロッジに所属できない。 これらが執行支部を構成する。
我々は、ある種のパリサイ派ユダヤ人と彼らの同盟者たちによる、キリスト教文明を転覆し、シオンのプロトコールに詳しく述べられている原始的暴政を確立するための、千年にも渡る撲滅運動の全盛を目撃している。
金融独占の拡張
ジュリ・リナはバレリー・イメリャノフ[Valeri Yemelyanov]教授の1979年のソヴィエト共産党議会での発言を引用している: 「ユダヤ人のフリーメーソンのピラミッドは、資本主義国の経済の八〇 %、そして情報メディアの九〇-九五%をコントロールしている 。 」 (163) (See also my " The Imperialism of Jewish Capital" 和訳はこちら)
一九三八年、インサイダーであるクリスチャン・ラコフスキー(チャイム・ラコヴァー)はその状況を以下のように説明した (和訳はこちら):
「モスクワでは、共産主義がある:ニューヨークでは資本主義。それはテーゼとアンチテーゼとしていずれにしても同じである。両者を分析してみたまえ。モスクワは主観的な共産主義だが[客観的には]国家資本主義。ニューヨーク:主観的資本主義、しかし客観的には共産主義。一つの人的統合、真実:国際金融、そこでは資本主義者と共産主義者は一体。それが《彼ら》である。」
《彼ら》とは、 フリーメーソンの最高位である「イルミナティ」のことである。
メイソンの新世界秩序は、経済的独占を政治的、社会的、そして文化的な独占へ転換することを意味している。
一九三七年十一月十九日、有力なフェビアン(ファビアン)であるニコラス・マレー・バトラー[Nicholas Murray Butler, 1862-1947]は、ある晩餐会に出席し、次のように言っている。
「共産主義とは、それによって金融界が各国の政府を打倒して、世界警察と世界マネーを備えた一つの世界政府を建築することを可能にするための道具である。」
ラコフスキーは、フリーメーソン組織の真の目的は共産主義をもたらすことだと言う。
共産主義(つまり新世界秩序:NWO)は、我々人間のアイデンティティーの四本の柱:人種、宗教、民族国家、そして家族、の破壊を伴う。 これが「多様性」、「多文化主義」、「フェミニズム」、「ポルノ」、「性的解放」、そして「ゲイの権利」の真の意味である。
キリスト教文明の転覆は何を意味するのか?
キリスト教文明の転覆は、人類の精神的進化の終わりと、ますます卑劣、猥褻、非道、そして暴力的な世界への漸進的な衰退を意味する。
キリスト教は、人間は神(つまり神聖な魂を有する)のイメージで作られたもので、一つの家族であると考えている。 (訳注:ただ、偽りの「キリスト教」では人間とは仲間内のことだけだったことも多かった)
我々は、より幸福で調和的な社会に暮らす、道徳的により良い生き物へと進化する可能性を有している。神は愛であり、そして愛は人間の発展の原理である。 神は、一つの真に道徳的な次元(真理、愛、正義、美、善良さ)である。 究極の真実を無視することの悲惨な結果は明白のはずである。
メイソンの金融エリートは、人間の精神的な進化を許すことはできない。
彼らは我々の忠誠心を、神から反逆の天使ルシファーへと移さねばならない。ルシファーとは実際には彼らの変容した自我である。 それゆえ、彼らは神あるいは絶対的な道徳あるいは真実のようなものはないと我々に教える。
彼らは、ポルノや乱交を促進し、かくして結婚や家族の土台を崩すことによって我々の個人的な発展を引き止める。
はっきりさせよう。 我々はオカルトのコントロール下にある。
彼らは、 我々を絶望的、孤立自閉的、利己的そして悪魔的生き物へと 向きを変えさせて、人間の性質を変更している。
彼らは、多文化主義と移民による侵略を用いて均一な民族国家を破壊することによって、このことをなしている。 (訳注:同じ狭い場所でのごちゃ混ぜにした多文化主義では、表面的には最もらしくても、実際は内部の争いは増えて、分断統治はし易いということになる。結局、「超人」と低レベルで「フラット化」した混血家畜人に分けていきたいのだろう)
彼らは、女性を家族の代わりにキャリアを求めるよう洗脳することにより、家族を破壊している。
あなたは彼らのエージェントを、「世界を変える」ことを望む手先として識別できる。 彼らは世界を悪化させている。
「進歩的」とは、メイソンの世界支配のアジェンダとして定義される。
彼らカモたちは、社会的なプログラムとは彼らのエージェントたちを権力の座につけるための賄賂であることを理解しない。 嘘、雑学、セックス、そして機能障害の餌を供給され、我々は、--人間ではなく--生産者と消費者、債務者と横着者にされている。
その異教的メーソンの魔法(呪文)は、あきれるような一貫性と画一性を持って、マスメディアと教育システムを介して投げ掛けられている。
例えば、近頃あなたは、男性の役割をする強力な女性のイメージと伝統的社会の中の女性へのマネーと権力を求めることへの熱心な勧告から逃れられない。
一九〇九年、ポール・コピン(コパン)・アルバンセリ[Paul Copin Albancelli]は書いた: 「メイソンたちは、オカルト権力の説教師たちから聞いたことを繰り返している:ジャーナリスト・・・出版者・・・ポルノ製作者・・・教授・・・その心の状態は、ロッジで作り出され詰め込まれていて・・・どこででも出合う下品な媒介物であり、そして心はそれによって変えられる。そしてフリーメーソンたちが、彼ら自身がメーソンであると明かすことなしに宣伝屋としてこの義務を演ずるために、彼らが感化を及ぼす活動はメイソン的だと認識されない。」 ( "The Jewish Conspiracy Against the Christian World" pp.173-174)
識別
フリーメーソンは世界に対し偽善者の振る舞いをしている。
リナは書いている。 フリーメーソンは「組織犯罪と結びついているばかりでなく、社会主義と共産主義にも密接に結びついている。フリーメーソンの第一の課題は、現実社会の知識と戦い、そして真の歴史的事実を無視することである。」 (281)
通俗的なフリーメーソンは田舎の世間知らずたちのためのものである。 それは慈善に従事しており「善人をより良くする」、などである。
名人たちとして知られる通俗的(あるいはオカルト)の現実のフリーメーソンは、ルシファーのための世界征服に従事している。
したがって、我々はいつも、公式と非公式、主観と客観とを識別する必要がある。
公式的には、我々は自由な社会に住んでいる。 非公式的には、我々の「指導者たち」は我々の究極の奴隷化に専心する提灯持ちにして裏切り者である。
公式的には、我々は自由な報道や教育システムを有する。 非公式的には、オカルト(メイソンの、「啓発された」)アジェンダに合致する見方だけが発言の機会を得る。
公式的には、芸術や娯楽は自由な表現である。 非公式的には、少数の例外を除いて、オカルトの計画を進展させる娯楽のみが奨励される。 無数の映画が、予言的プログラミングのカテゴリに該当する悪魔的シナリオと恐ろしい破局を予期するよう人々に教えるのである。
公式的には、イスラム教徒のテロリストが9月11日に、航空機を、米国の自由と繁栄のシンボルに飛び込ませて、三〇〇〇人以上の人々を殺すビル崩壊の原因となった。 非公式的には、メイソンの金融エリートの道具である諜報機関、秘密結社が、国民の権利を骨抜きにし、根拠のない戦争と五兆ドルの無用な仕事を開始すること正当化するために、そのビルを爆破した。
公式的には、選挙は人々の意志と変化への要望を表している。非公式的には、選挙は、自由の幻想を維持し、終わりなき戦争に必要な税金と遺体を確保するために必要とされる。
公式的には、彼らは我々の国の価値を認めている。 非公式的には、人々が世界政府を受け入れるように、彼らはその基盤を弱めるためにかれらができる全てのことを行っている。
公式的には、彼らはキリスト教徒である。 ジョージ・ブッシュはキリスト教徒である。 非公式的には、 ルシファー信仰主義(フリーメーソン、カバラ信奉のユダヤ教、世俗主義)がポスト-啓発西洋の宗教である。 ジョージ・ブッシュは、誇らしげにはヤギの角のシンボルを使うサタニストである。
お先棒担ぎたちは、「公式的見解」を維持して大衆を誤魔化し騙す、過剰な給料を貰う者たちである。これは、メディア、教育、文化の中で最も成功した人々を含んでいる。
結論
まさにいま、私は、我々の窮状について最も暴露的な本は、ジュリ・リナの『詐欺の建築家』だと思う。 私はかつて一度概説したが(和訳はこちら)、 私はあなたに再度それを推薦せねばならない。
ここに、それが含む啓示のもう一つの例がある:
ジョージ・ワシントンの将軍たちと、独立宣言の署名者たちのほとんどはメイソンであった。独立宣言の価値は有効であるが、それらは「公式的には」のカテゴリーに該当する。 非公式的には、リナ曰く: 「フリーメーソンたちは彼らの世界を取り囲む活動の一つの効果的な本拠地として、そして彼らの究極の目的である世界覇権を達成するためにアメリカ合衆国を作り出した。」
我々の生活は、巨大な詐欺の上に構築されている。
我々の指導者たちは、名声と富のために我々を裏切るため、自ら進んで、選ばれる・・・人類は現実とオカルトの魔法との間のトワイライト・ゾーンへと手渡されてきた。
我々の唯一の希望は、「公式的」が 「非公式的」への切り札になり、お先棒担ぎたちが誰も暗黒時代には繁栄することはないと気付くことである。
-----------
To order "Architects of Deception" (I am not getting a commission) :
Europe: 40 Euros
Lina Website
http://www.geocities.com/jyrilina/english/index.html
Canada: 50$
Reino Trass
50 Old Kingston Road
Unit 5, apartment 116
Scarborough, Ont ME1 4Y1
Phone:
416 724 55 16
"Architects of Deception" hard cover, 592
pages! Cost 50 Canadian dollars in Canada (shipping
included).
-----------------
US 44$
Mr. Heino Tuisk
612 Dover Road
Pasadena, Maryland 21122
Phone: 1-410-255 82 60
元記事は
Humanity is Under Occult Attack by Henry Makow Ph.D. March 7, 2008
http://www.savethemales.ca/humanity_in_the_twilight_zone.html
他のジュリ・リナ関連
新世界秩序(NWO) :カバリストユダヤ人の暴政への前線 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11572851/
ソ連-イルミナティの実験は社会的大惨事だった by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11607001/
流出したシオニストの計画は合衆国に該当するか? by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11654643/
追記:コメントいただいたジュリ・リナさんのビデオ・リンクです。眺めているだけでも、大体解ってしまいますね。
History of Freemasonry Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=yQH9lJxcIhc&feature=related
History of Freemasonry Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=yBMo8Bf805s&feature=related
History of Freemasonry Part 3
http://www.youtube.com/watch?v=Ky7alZ68ZvE&NR=1
History of Freemasonry Part 4
http://www.youtube.com/watch?v=GnMdiNctzIs&feature=related
History of Freemasonry Part 5
http://www.youtube.com/watch?v=MODm2XkEnJg&feature=related
History of Freemasonry Part 6
http://www.youtube.com/watch?v=tUfyqLAh1B8&feature=related
by oninomae | 2009-08-25 21:08 | イルミナティ