▼映画とのタイアップで生まれた通称マトリックス携帯:イザ!
2008年頃の記事のよう。
映画「マトリックス・リローデッド」に出てきた携帯の話。SPH-N270という名称で、劇中で使われた携帯を模してサムスンが製作した。新しさを感じるわけではないが、カッコよさは感じる。不思議な感じ。全面、タッチパネルのモデルばかりを見慣れたせいかな?懐かしい、というよりも、「モノ」としてのカッコ良さを感じる。
タッチパネルと薄い板。みな、同じ形になってくると、「見た目」や「手触り」で楽しむということは、少しづつ無くなっていくものなんだね。「クラウドの窓」の役目だから、窓の先の、クラウドの世界を楽しんでくれってことなのか。
最近、車も丸く、角が落ちたものばかりになったので、そろそろ、四角い車が流行らないかな、と密かに思っている。空気抵抗的に無理かもしれないけど。
「007私を愛したスパイ」に出てきたロータスエスプリとか、映画「TAXI」に出てきたプジョー406みたいなヤツがベストなんだけど。