ねこんの英語ブログ | TOEIC・英検・Anki・海外旅行・マルタ留学

英語ができるようになりたい、英語話したい、資格取りたい、海外旅行行きたい、という人のブログ。作者はTOEIC985&英検一級。Ankiヘビーユーザー

英検一級 一次試験 ギリギリで良いから3ヶ月で突破する方法

英検一級 一次試験合格方法

0歳児育てながら3ヶ月で英検一級合格しました〜💮
一次にむけてやったことシェアします。

まずわたしの結果
f:id:ryugaku_summer:20171023215725j:plain

まー全然すごくない点数なんですよ。
「英検受けよう」と思ったのが1次試験3ヶ月前の7/18。まとめて寝るようになってくれて子育てがちょっと落ち着いてきた頃でした。


だからこのブログ記事は「ギリギリでもいいから3ヶ月で受かりてえよ!!!バカヤロー!!!」という人向け。それでは、Let's get started!


ちなみに、2013年に準一級受かったついでにノー勉で一級受けたときの結果がこちら。撃沈しております笑
f:id:ryugaku_summer:20171118055014j:plain


それではレッツゴー!

英検一級 パート割について

内容 合計点数
リーディング 語彙25問(語彙21問idiom4問)
空所補充6問(3問×2題)
長文10問(3問3問4問の3題)
41点
リスニング 短い会話10問(1問×10題)
学術的な音声10問(2問×5題)
日常で流れる音声(1問×5題)
インタビュー2問(2問×1題)
27点
ライティング 200 - 240語 32点

合格点について

2016年から採点方法が変わり、何問再開で合格!というのが分からなくなりました。

TOEICみたいな感じですね。そのときの難易度や偏差値によって変わりそうです。

ただ、色々と分析している人はいるもので、だいたいこの前後なら受かるのではないか?というラインが割り出されて来ています。

ボーダーと思われる点数
リーディング 29点あたり
リスニング 19点あたり
ライティング 24点あたり
合計 70 〜 72点あたり(100点中)

実際わたしが。。。
R30,L20,W22 = 72点
でした。超ミラクルスーパーギリギリ!!!
ギリギリでも良いから合格したい人は今から何をすれば良いか、をお話しします。

まず語彙

英検一級の対策はまず語彙から始めましょう。語彙は覚えた分だけ点数になります。
わたしは思います、「語彙は裏切らない」と。

Rパートに関しては語彙問題で満点取れたら、あとは長文がちょっと勘で合ってれば合格ラインに乗ってきます。すご!!!つまり暗記ゲーで一級取れちゃうってこと⭐️サイコーですよね?!

わたしは3ヶ月でこれを進めました(多分この記事をみて読んでいる人はみんな持ってるよね)。
[asin:4010947020:detail]

最初はキレそうになりながらやってました。。

実は2,3年前にもパス単に取り組み、出る度Aの動詞で脱落したことがあるので単語帳自体は見事にボロボロだったんですがびっくりなことに1ページ目から全部忘れており、ほぼゼロからのスタート。
てなわけで全然知らない単語ばっかりだし、覚えられないのよとにかく。なんなのこれ!!単語のバカヤロー!!とか言ってました。

そんな中ブレイクスルーになったのがmikanアプリというフラッシュカードアプリ。ほかの英語学習者がよくこれ使ってて、最初は懐疑的だったんですが、これをダウンロードした途端に単語が簡単に覚えられるようになりました。Ankiを知ってしまった今ならオススメはAnki一択なんだけど、このときはmikanが神がかっていて、ある種のチートアプリなんちゃう?とさえ思っていました(笑)
<参考: 今から単語学習を始めるならAnkiがオススメ!>ryugaku-summer.hatenablog.com


こんな感じで4択を選びながらゲーム感覚でサクサク進めていきます。
f:id:ryugaku_summer:20171118053619p:plain
でもこれを冗長にやってるだけでは伸びないと思います。

その理由としては、4択で正解するレベルは実は難易度が低く、4択で正解できる=試験中の短時間で正解が選べる理解度ではないからです


_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 大事なのは単語カード機能だということ! <
ï¿£^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ï¿£


f:id:ryugaku_summer:20171118053642p:plain
↑
これ

タップすると答えが出て来て知ってれば右フリック、知らなければ左、みたいな。
これを夜寝る前と朝にやりました。記憶は寝てる間に定着するので、単語学習を夜と朝でサンドイッチするといいそうですよ(サンドイッチ記憶法)。

このアプリを何周か回して、分からない単語が全部無くなったと思うまでやり込む(1〜2ヶ月)と、だいたい丸々一冊の暗記が完了します。本当に、2年前に出る度A動詞で脱落していたのがなんだったの?という感じ。わたしみたいに出る度Aの動詞で脱落したことのある人、多いのではないですか。mikanアプリ、オススメです。


単語学習に関しては色々なやり方があると思うのですが、参考までにわたしのやり方を。


mikanの進め方🍊
1. まずカードめくり機能で既知の単語と新出単語&うろ覚え単語を分ける(4択はだめ)
2. カードめくり機能で知らない単語を知ってる単語に変えていく
3. それでもなかなか覚えられない単語が数十個は出てくる。それに関しては紙に書く
4. それでも覚えられない場合は自分の生活導線に単語と意味を書いたメモを貼る。

3について補足
丁寧に2回書くのがわたしは向いていたようで。日本語を丁寧に書いている間、ずっとその単語のこと考えているんですよね。だから定着が早かったです。そういえば小学生が漢字覚えるプロセスもひたすら書き取りでしたよね。毎日繰り返し同じ単語たちを書き取りさせられたはず。

4について補足
例えば私は食器洗ってるときとかドライヤーの時間に「目が暇だな〜・・」っていつも思ってたんですよね。特に食器洗ってるときってスマホ触れないし。

こういう雑用をしているときって手は動いてるけど、目と脳は暇を持て余してますよね。

その状況を打破するためにシンクや洗面所に単語を綺麗に書いた紙(↑を再利用)や付箋を貼りまくりました。これがものすごく効果があって、食器洗ってるときに見るだけで3日くらい書いた単語を経つとだいたい覚えてました。かなり感動しますよこれは。覚えたと思ったらすぐに捨てて次の付箋へ。

あと食卓テーブルや近くの壁にも貼りまくり。英語に全く興味ない旦那に毎日ご飯の時にテストしてもらってました。

正解すれば壁に貼った付箋はゴミ箱へ。不正解ならそのまま壁にステイ。捨てる時が快感すぎる。家にあった貰い物の付箋を全部使いきりました。

1〜4まででにたらあとは4択機能を使ったりしながら復習しまくりましょう。
全部覚えたと思っても2日経つと忘れていて絶望を味わうのですが、復習すればするほど定着度は上がります。
※ちなみにこんなことしなくてももっと計画的かつ効率的に単語を覚えられるのがAnkiです。英検一級受けるときにAnkiに出会えていたらなぁ(涙)

そんな感じでパス単を何回か回していると気づくことがあります。

1. 類似性がある単語が結構いっぱい出てくる

これに気付き出すとブレイクスルーの予感です。例えは「deter」「deterrent」みたいに、品詞は違うけど同じじゃん。みたいな。
あとイディオムにも自分なりの規則性みたいなものを見出だし始めます。それぞれの前置詞が持つ輪郭みたいなものが段々と出始めるのかなぁ。

2. これって自分が小学生の頃文字や漢字を覚えて来たプロセスと一緒じゃない?と思えてくる

子供の頃って気づかないうちに言葉を習得しているようで実は学校や家でたくさんの発見をしながら大人になってきている思います。そのときに確かに味わった未知のものへの感動とか、新しい言葉に触れる喜びみたいなものが、あるラインをすぎると湧き上がってきます。
ああそうか、たくさん単語を覚えることはべつに辛いことじゃない、嬉しいことなんだ。みたいなw気持ち悪いですか?まあ精神論ですが。暗記辛い苦しいなんでこんな量あるんだよふざけんな!!(怒) というところから、小学歳の頃無意識にやってたこと今は意識的にやってるだけじゃない?という考え方に変わってくるのが不思議です。


さて、こんな感じでパス単をだいたい回せたと思ったら、残りの1ヶ月でパス単も回しつつ過去問の語彙問題を解きまくります。
英検の過去問はアーカイブ機能ですべてネット上で見ることができます。気になる人は「アーカイブ 英検」で検索して頑張って見つけてください(闇)。過去問全部解くと1000問は軽くあるんじゃないかな?1年分で75問、10年で750問で問題は10年以上あります。

一級の語彙問題ではパス単にでてこない単語も出題されます、それでキレそうになります。そういう人はこれを。

名前がすごいですよね。こちらの方が掲載語彙数が多いのでカバー率は高いです。
ちなみにわたしはパス単以外は単語帳は使っていません。過去問で新出単語はかなりの数出てくるのでそれで対応しました。感覚的にはパス単だけを全て覚えていると語彙パートで17点くらいは取れるという感じだと思う。

<おまけ>1級単語習得に関する失敗談
パス単1級を覚えきったにも関わらず過去問においてあまりに知らない単語が出てくることに焦り準1のパス単アプリを購入したのですがこれは失敗でした。

準1に戻るくらいなら究極vol.4を進めた方が語彙パートの得点側にはなりやすいと思います。ただ時間がふんだんにある方は準1の単語も見ておくと読解が楽になったりとかはあると思います。

é•·æ–‡

長文については付け焼き刃ではなんとかならない部分であります。元から得意な人は良いけど苦手な人は大変。

長文問題もパス単単語がめちゃ出てくるので↑のプロセス踏んでからでないと話にならないです。だからわたしはパス単がある程度回るまでは長文に手を出していませんでした(傷つきたくなかったからというのもある)

逆にパス単をある程度回してからは長文の単語でつまづくということはほぼ無かったです。すごい気持ち良いですよこの感覚。完全に進研ゼミの勧誘漫画状態。「うわあ・・・パス単でやった単語いっぱい出てるおおおお!!!分かる!!!サクサク読めるおおおお」みたいな感じ。

しかしながら、単語がほとんどわかっても文の構造や複雑な文法のせいで意味が取れず難航するのが一級の長文。これについては過去問を精読する感じで対策をしました。わたしはこれを買った。
[asin:B0855CF2FS:detail]
英検協会が配布している過去問を解いても良いんですけど訳がないのがネック。
精読するときに訳がないのは良くない。例えば「coin the term」とか出て来て「は?なに?コイン?!」ってなったときに訳があったら「新しい用語を作り出した」と書いてあって「あーそういうイディオム的なものか!!新しい知識ゲット!!」となるけれど訳がないととりあえず設問さえあってれば「そういえば16行目にcoin the termって出てきたよな。あれの意味を調べてみよう」ってならないと思うんですよ。すごいマメな人ならやると思うけど。?訳 を見ない答え合わせは問題文に文章に散りばめられている英語のエッセンスに気づくことのないまま過ぎていってしまう可能性大。

そうすると「coin the term」は覚えられないままですよね。
ちなみに「coin the termは過去問数回解いただけでも2回出て来て、明らかに問題作成側が「これ知ってるかな〜⭐️ケッケッケ」と我々を試している部分。そういう文法はちゃんと覚えたいですよね!!!

そういう意味で英検一級の長文は良質です。これから英語と付き合っていくにあたって覚えるべき単語や文法が凝縮されているからね。長文問題を1本精読したあとはたくさんの新しい発見があります。ようこんなに一級単語や文法散りばめた文章作ったな。ニュースでもこんなに一級単語にがっつり出会うことないわ。すごーい、って感じ。

さらに自分で精読して見つけた新しい文法事項だったりイディオムって「発見」だからすぐ覚えられるんですよね。ここに関しては単語学習と違って「暗記」ではない。だから面白いし、ブレイクスルーを如実に(そして簡単に)感じることができるのであります。

精読をしているも と出題者の意図が透けて見えるのも面白いところです。
上述のごとく特定のフレーズや文法を知らなければちょっと詰まったり迷うようになっているというか、「出題者は多分私たちにこれを知っておいて欲しくてこの複雑な文章があるんだな」って言うのが解いてて分かるようになって来ます。それが見えたらこっちのものかなと思います。

長文に関して余談ですが。長文が得意な人は全文をしっかり読まなくても合格します。英検1級の読解でほぼ満点を取れる人と一緒に精読会をやったら、その人ほとんどちゃんと読んでいなくて衝撃を受けました。

その人曰く「文の構造見ればどこが大事でどこを飛ばせば良いかわかるから」だそうです。
おそらく母国語を読むスタイルに近いですよね。そういうレベルになりたいものです。しかしそのレベルに近づくにはおそらく時間がかかる。わたしみたいに3ヶ月しか時間がない人には難しいですよね。ちなみにその人は毎週新聞記事の要約のトレーニングをしていてネイティブに添削してもらっている様子。

最後に、身もふたもないこと言いますが読解パートは各文章の意味は全然わからなくても全体の話の流れさえなんとなく分かれば選択肢で迷わないようになっていると思います。
絶対にありえない答えが2個はあるので、迷ったとしても二択。だから正解はしやすいです。

だからこそ答え合わせ時の精読が疎かになりがちです。なんですがやるなら精読は絶対した方が身になりますよ、という話と、一方で大して読めてなくても点数が取れてしまうパートなのでとにかく時間がない人はここの勉強は後回しにしてもよいのかもしれません。わかんないけど。

リスニング

リスニングは過去問を解きまくってまずは問題に慣れることからスタート。リスニング得意だからってぶっつけ本番はダメです。

以下は各パートのポイントをまとめました。

英検一級 リスニング

Part1は基本2人の会話を聞いて設問に答える問題。10問中最後の問題だけ3人出てくるんだったかな?確か。
TOEICに似てます。TOEICでそこそこ取れる人はそんなに心配いらないんじゃないかな?このパートは。

Part2は先読みした方が多分良いです。超英語できる系の人も先読み推奨していたのでギリギリで受かりたい人は、絶対。
ちなみにわたしはこのパートが苦手。間違えた問題の音声スクリプトを精読しても分からないのがあったくらい。もうそういうのは今更どうあがいても無理じゃん、、って感じで諦めてました笑

Part3は短い文章を読んだ後に流れる音声を聞いて設問に答えるもの。これは短い文章を読みながら何に注意して聞いたらいいかメモしながら聞きました。

Part4はインタビューを聞いて設問2題に答える問題。結構長い。でも関係ない部分が結構多いので選択肢読みつつどの部分を設問にされるかな〜と考えながら聞くのがよいと思われます。

リスニングの正答率を上げるには、とにかくこれに尽きると思います。

1. 先読み
2. 分からなかった問題は気にしない
3. 自信無い答えを後で変えない

1,2は言わずもがななので説明は省略します。補足したいのは3ですね。
だいたい最初に答えたやつが合ってます。TOEICでもそうだけどさ。モヤっとした問題が合っても初志貫徹で結構。
後からモヤモヤ考えずに気持ちを次の問題に切り替えてください。それが2に繋がってくるというわけ。

ちなみにリスニングに関しては教材を買わなくともアーカイブで対応可能だと思います。

わたしは元々リスニングが得意だったので英検に関してはこんな感じで勉強しましたが、もっと基礎からリスニング力をつけたい人はこちらも参考にされたり。
ryugaku-summer.hatenablog.com

ライティング

Wに関しては得点源とはならなかったので失敗談を中心に。

まず対策としてこの本買いました。一級ホルダーがこぞっておすすめしてくれた本です。

[asin:4789016463:detail]
この本は、英作文の例文を死ぬほど載せてくれている神本とでも言うべきでしょうか?
一級ホルダーはほとんどの人が例文を丸暗記してるらしい。すごい!

わたしには例文暗記はできませんでした(やる気が足りなかった)。
でもこの本にはめちゃくちゃお世話になりました。(特に二次で)というのも、例文もさることながら、「一級で出そうな英作文のお題」が超たくさん掲載されていて、それが非常に役に立ったんですよね。

だって、「さー英作文勉強やろ!で、なにからやろう・・・・」てなるでしょ普通。お題はどこなんだよお題は。みたいな。特にライティングの出題形式は最近変わっているので、過去問アーカイブもあまりあてにならないし。

わたしは、この本をランダムにパッと開いてお題を決めていました。その後タイマーを30分セットしてライティングスタート、書いたものをひたすらLang-8に投稿してました。
これを英検2ヶ月くらい前からはじめて2日に1回は書いたものを投稿していました。

このやり方を続けてドヤ顔で書いたものをTwitterとかでシェアしていたのですが、これは大失敗!

ライティング22点でしたから。

反省としては、自己流でやりすぎてしまったこと。Lang-8って最低限の文法の間違いを指摘してくれるってだけで、新しい知識を得ることはあまりないんですよね。

だからやっぱり過去の一級ホルダーがやってきたように上記対策本で出て来たセンテンスをある程度覚えるということをすればよかった!!!

これは完全に大失敗。結局二次試験にも繋がってくるんだしつべこべ言わずに暗記すればよかった。

もう一つライティングでの失敗をシェア。ライティングの練習の際、いつもお気に入りの超書きやすい0.3のペンでサラサラ書いていたのですがこれは失敗でした。

当日、書き慣れないシャーペンでエッセイを書いたら字が小学2年生男児が書いたのかと思うくらい下手くそになってしまいました。なんというか原始人が書いたみたいな。

余裕があれば回答用紙に似せた少し厚めの紙を用意して鉛筆かシャーペンで美しく速く描く練習をしておきたいものです。記述式のテストとか久しぶりだからこれ意外と盲点。ちなみに準一級ですが筆記体で書いた人で満点だったらしい。やはり美しく書くことは大切✏️


英検1級 時間配分

英検1級で大切なのは時間配分です。
リーディングはエッセイ書く時間を合わせて100分。
この100分間をどう料理するか・・・わたしはこんな感じで考えてました。

語彙 15
空所 15
é•·æ–‡ 40
エッセイ 30
リスニング先読み 余った時間で
合計 100分

でも実際はこうだった

語彙 10
空所 20
é•·æ–‡ 30
エッセイ 20
é•·æ–‡ 20
余った時間 あるわけない
合計 100分

空所と長文が分からなすぎて頭の中が絶望の二文字で埋め尽くされたので、最後の長文を読まずにエッセイへ。エッセイを爆速&汚字で書いて最後の長文にもどりました。
リスニングの先読みなどもちろんできず。

結論から言うとわたしみたいに長文ができない人はライティングを先にした方が良い。嫌なことは後回しだ!!!!!!
人によってパートごとの得手不得手があると思うのでそこは過去問を解きながら調整してみてください。

本当は実際に100分で通しの練習を何度かすべきなのですが、わたしの場合赤ん坊がそんなに寝てくれるわけがないので15分で語彙、20分で長文2本、などという風に時間を区切って取り組んでいました。


さあ、このブログ読んだあなた!英検1級取りたいんですよね?!今すぐスマホをソファーの後ろに投げ入れて勉強を開始しましょう!すみません調子乗りましたでも頑張ってください!

最後に

二次試験の内容や対策については下記をご覧ください。
🔸英検一級二次試験 合格のためにしたこと
🔸英検一級二次試験 面接官と話した内容全て公開