ギルモアガールズシーズン6 感想

ローガンという人の魅力

ローガンいいわ。何がいいって今まで本気の恋愛をしたことがなくて、でもローリーに惚れて。なんでもない日にエルメスのバーキンを買ってくれて。

別れた後は毎日花束や果物を届けて(コーヒースタンドまで)くれて。最後にあの新聞部での活躍。これは惚れない女1人もいないよ、、最強だもん。こんなすごい人いたらディーン(イケメンで優しい)もジェス(ちょいワルな物書き)も霞んで見えちゃう。

今までディーンが大好きだったのだけれど、ローガンエンドもチラついてきました。よく考えると、ディーンともジェスとも家柄が違いすぎるし、「2人で困難を乗り越えた経験」ってなくない？でもローガンとは2人で新聞部の件を乗り越えたことが強い絆に繋がっていく気がするんよね。

絶交していたローレライと和解したところも良かったな〜。2人の意味のわからん内容も含むマシンガントークがまた見られて良かったよね。

ただ2人の問題が解決したところ周りここでまた1つ別の問題が勃発。ルークですよ。娘さん、ローリーと仲良くなれそうなタイプだからどうなるんだろう。ルークもいきなりできた娘が可愛くて仕方ない様子。女性の場合は子供ができたことを12年後に知るなんてことありえないけど(自分のお腹の中で育つんだから)、男性の場合はそういうことがあり得てしまうんだよね。自分が女性だからその立場にはなり得ないので想像が難しいんだけど、頑張って想像してみよう、、自分が独身男性で子供がいなくて(欲しいとは思っていて)、いきなり12歳の可愛らしい女の子が我が子として現れたら。愛さずにはいられないんでしょうかね。ごめん、想像したけどよくわかんなかった笑

でもローレライを排除しようとする動きは最悪だったなー。これも自分に置き換えることができないから理解できない。彼の人生の中で明らかにローレライ＜スプリングになっちゃってたよね。

私もなんか似たような経験あるからムカついた(状況だいぶ違うけど、元彼が私の友達とかみんなで泊まりで遊んだりしてたのに入れてくれなかったから別れた笑)

だけど速攻クリストファーと寝るのはローレライ最低というか衝動的でしたね。そのような使われ方(?)されてるクリストファーにも可哀想なんだよね。てかこの2人は寂しい時にお互いを利用してるだけで一生その関係が続きそうな気もするね

まあ現実的に考えるとシーズンを伸ばすために色々考えてこうなったんでしょうね笑
てなわけで、ギルモアガールズシーズン6の感想でした。