2016年 9月11日 秋田県横手市増田町の中七日町通りの重要伝統的建造物群保存地区,まんが美術館,三角そばや

2018年03月13日
0
0
秋田県
秋田県への日帰りドライブです。
JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMを見て,いつか行ってみたいと思っていた場所でした。
→JR東日本 秋田県「増田の内蔵篇」
吉永小百合さんは語りました。「外は質素に…内は美しく。それはまるでこの町の生き方そのもののようでした。」
「豪華」ではなく,「美しく」と表現されているのがとても素敵でした。
ということで,横手市増田町の国の重要伝統的建造物群保存地区の内蔵の見学と十文字ラーメンを食べに行きました。

増田町の内蔵は,家の家屋の中に建てられた蔵です。
内装は床や柱など漆塗りで,きらびやかななところが多く,表の昔の商店街という質素なたたずまいからは想像できません。
もちろん豪雪地帯なので,居住空間を積雪から守るのもありますが,やはり家の中で人知れず蔵を建てるという,周囲に謙遜した心根があったのでしょうね。
住人が生活するための居住域として使われたり,様々な資料や物を保管する文庫蔵として使われたり,大切な取引相手の接待の場として使われたり,家主によって用途は様々だったようです。
増田町はかつて交通の要衝地で,様々な物資がここに集まっては,ここから更に各地に発送されるという場所でした。
そんなこともあって増田町は早くから道路の整備なども進み,明治から昭和にかけて繁栄した町なのです。

7時半に家を出て,国道108号線で湯沢まで行き,国道13号線に乗り換えて行きました。
増田町に到着したのは10時くらいでした。
内蔵は一戸や二戸ではないのです。
公開されている蔵,非公開の蔵なども含め,内蔵だけでも48棟あるそうです!
主に明治~昭和初期に建てられた蔵が保存され,公開されています。
公開されている蔵のマップを増田町観光協会オフィシャルサイトからお借りして掲載しますね。
201701311735588a3.jpg

それでは町歩きに出発~

まずは旧石平金物店,現在は観光物産センター蔵の駅になっているところを訪れました。
横手市のHPからの引用です。

この家屋は、間口が狭く、奥行きが極端に長い増田の町割りの姿が残っており、増田の町屋の特徴を知る格好の家屋となっています。
道路に面した正面に店舗を配し、その奥に神棚のある次の間、座敷、居間、水屋と繋がる部屋割りは、増田の商家家屋の基本的な配置で、各部屋の南側に店舗より裏口まで延びるトオリも残っています。
また、他家と同様に覆い屋に包まれた土蔵が主屋の水屋に繋がり、主屋と土蔵(内蔵)が一体となった増田特有の造りとなっています。
この家屋は内蔵を含め、3回の増改築で現在の姿になっています。
一番古いのは水屋部分で、梁と桁を重ねた小屋組や釿(ちょうな)削りの痕跡を見ることができます。
次に古いのが内蔵で、周囲を飾る鞘飾りが素朴であり外壁の水切りに装飾が施されていないことなどから、明治20年代の建築と思われます。
一番新しい部分は店舗から座敷までの前部で、水屋部分よりは柱間が広くなり、天井が張られ、大正の前期に撮られた写真にも現在と同様の姿で写っていることなどから、明治中期以前の主屋を残したまま、内蔵を新築し、後年(明治後期)に水屋部分を残して、店舗を含む主屋前部を新築したものと考えられています。
時代によって工法や寸法が変わっていく過程を見ることができる貴重な建物です。

無料公開施設です。休憩所やパンフレット,ちょっとしたお土産などもあります。
DSC_1862.jpg

増田の内蔵について主な配置を解説するパネルです。
DSC_1846.jpg

手前に映る石造りの構造物は井戸です。
水場という広い台所なんですね。
冬場はとんでもなく寒かったんだろうなぁ。
DSC_1844_20191229115446565.jpg

DSC_1849_20191229115449521.jpg

DSC_1850_20191229115450584.jpg
内蔵を覆う家全体のことを鞘というそうです。
豪雪地帯でも耐えられるように頑丈にしていますよね。
内蔵も確かに美しいのです。
ここで見学するためのパンフレットを手に入れ,オススメの蔵などを聞き込みました。


佐藤養助漆蔵資料館(国登録有形文化財)
横手市のHPからの引用です。

座敷蔵は大正10年(1921)に建設されました。基礎・土台には院内石を使用、煙返しは人研仕上げがなされ、土蔵の側廻りは白黒の漆喰塗りを施し、開口部を磨き漆喰で仕上げる贅を尽くした造りとなっています。また、主要な部材は杉、欅、栗材で構成され、4寸8分の栗の通し柱を1尺5寸間隔に並べ、磨き漆喰の塗込壁で仕上げとしています。小屋組も他の土蔵とは異なり、洋小屋組(トラス構造)を意識した大寸法の梁・母屋・棟木を組合せた合掌構造としています。現在では入手不可能な良質な材料を惜しげもなく使用し、大工や左官工の技術の粋を結集させ造り上げられた究極の蔵と呼べる土蔵といえます。
旧米蔵は座敷蔵と同時期に建設され、正面だけが主屋と繋がる外蔵となっています。主屋に繋がる正面及び土扉は黒漆喰で仕上げられ、冠木に鏝絵が施されるなど内蔵に準じた装飾が施されています。また、この土蔵の特徴は、外見上は和風の土蔵造りですが、内部の小屋組が洋小屋組(トラス構造)になっており、町内の同時期(大正期)に建設された土蔵にも同様な小屋組を見る事が出来ることから、西洋技術の伝播に伴い増田の土蔵建築も大正期以降、和洋折衷様式へ変化して行ったことを物語る変革期の土蔵の一つと言えます。

稲庭饂飩で有名な佐藤養助商店がここの家を買い上げ,一部の内蔵を稲庭饂飩のレストランやカフェとして,玄関正面の内蔵を資料館として公開しています。
内蔵では二階に佐藤養助商店にかかわる資料を公開していました。
DSC_1869_201912291159511df.jpg

DSC_1873.jpg

床も漆塗り! ニスやワックスじゃないんですよぉ!
DSC_1875_20191229115954840.jpg

この柱の間隔が狭くて本数が多ければ多いほど立派なんだそうです。
この柱も漆塗りです。
DSC_1876_2019122911595564a.jpg

欄間には貴重な黒柿が用いられてます。
DSC_1877_20191229115957e88.jpg

こちらはカフェ?バー?になってます。
食事処のうどん屋さんもあって,やはり内蔵になってます。
ここのお宅は一つの鞘に大小四つの内蔵がありました。
DSC_1883.jpg


旧佐藤與五兵衛家
横手市HPからのコピペです。

旧佐藤與五兵衛家は、代々の地主であり、戊辰戦争では御用金を献納した名家で、明治には増田銀行設立時に監査役の一人となりました。大正期に増田勧業社を設立し、セメントやトタンなど建設資材を扱う商いをしていました。
座敷蔵は二階建て切妻造りで、棟札より明治12年の上棟であることが確認されました。正面の妻壁や鳥居枠、土扉は黒漆喰仕上げとなっていますが、角を欠き込んでないところからも建築年代が古いことが窺われます。内部は太い柱が一尺間隔で配置されており、二階の小屋組は重ね梁となっています。欄間は、麻の葉模様の組子で仕上げられ、また一階の木部は総漆塗りとなっています。

ここは現在,まちの駅「福蔵」として公開されています。
食事ができる他,お土産なども扱っています。
私が訪れた当時は,まだ公開に向けての化粧直しの途中でした。
内部も工事中だったのですが,観光協会の方がわざわざ話をつけてくれて見学できました。
工事が終わって公開された内容はコチラ→2019年 6月1~2日 秋田県横手市の蔵の町とまんが美術館,湯沢市の小安峡と川原毛地獄
DSC_1867.jpg

しばらく空き家になっていたとか・・・これだけのものを維持するだけでも大変です。
DSC_1888_2019122912071087b.jpg

DSC_1895_2019122912071165e.jpg

DSC_1896_20191229120713476.jpg


旧石田理吉家(市指定文化財)
横手市のHPからのコピペです。

現在一般公開している家屋は、木造三階建の主屋と主屋東側に繋がる内蔵、そしてその内蔵を包む覆い屋に設けられた水屋部分となっています。 道路からも望むことのできる木造総三階建の主屋は、六代・理吉氏によって昭和12年に上棟された戦前の建物で、5寸角の通し柱9本によって支持された垂直性が強調された外観となっています。現在でもこの地域では三階建家屋は珍しいものですが、まだ茅葺や低層家屋が主であった時代には今以上に特異な建物であったと想像されます。
またこの主屋は一階に和室が2室、二階は和室と洋間、三階は和室の大広間の部屋構成となっていることから、居宅というより応接用に建てられたことがうかがえます。使用されている資材も良く吟味され、泰山木をはじめ様々な銘木を惜しげもなく使用し、部屋ごとに趣向を凝らした細工がなされています。
三階建の主屋奥に繋がる土蔵は、明治14(1881)年、五代・理吉氏によって上棟されたものです。鉢巻きや鞘飾りを廻した腰、そして開口部が黒漆喰、その他の部分が白漆喰で仕上げられた白と黒のコントラストが綺麗な内蔵です。特に入口等の開口部の廻りは、磨き漆喰仕上げで、100年以上もその光沢を残しています。
蔵の内部は、1階が手前に板間、奥に床の間を設けた座敷の二間となっており、2階は什器等の収蔵庫として使われていたようです。1階の壁は一尺間隔で柱が並び、貫を隠す塗り込め壁の磨き漆喰仕上げとなっています。
2階に上がると巨大な小屋組を見ることができます。明治前半まで用いられていた、小梁を重ねる小屋組の形式で、掛け渡された巨大な杉梁で長大な棟木と、柱にでも使えそうな4寸角の根太を受ける、豪快な小屋組です。

現在の当主殿は医者になられて仙台にお住まいになっているとか…
他のお宅とはちょっと異なり,生活のためというよりは,旅館の中に蔵を入れてしまったという感じでした。
DSC_1866.jpg

三階からの眺望は良かったです。
だからここを大広間にして接待とかしていたのでしょうね。
DSC_1917_2019122912120304d.jpg

廊下を隔てて蔵に通じるという・・・非日常的な感覚ですね。
DSC_1908_201912291212023ac.jpg

調度品も立派ですよ。
DSC_1900_2019122912120029d.jpg


日の丸醸造(国登録有形文化財)
横手市のHPからのコピペです。

元禄2年(1689)、沓澤甚兵衛が創業した「日の丸」は、大正2年(1913)年の日英大博覧会で1等金牌を受賞しました。大正14年(1924)に株式会社化し、戦時中一時廃業したものの、昭和23年(1948)年復活し、現在に至っています。
店舗は街道に西面して建つ平屋建ての建築です。妻面は化粧梁と化粧束、そして、その間の漆喰壁とが創り出す黒と白の対比が美しく、店舗に掛かる下屋庇と、主屋の大きく緩やかな屋根と相まって、伝統的な町家の様式を伝えています。内部は増田の商家らしく、南側に吹き抜けの「通り」を配して、店舗から醸造蔵まで屋内を往来できるようにし、同時に、家の中心部まで光が届くよう高窓を取り付ける工夫がなされています。北側には事務室、応接室等を配し、その奥に居住スペースを設けています。
この時期に建設された内蔵は、各蔵ごとに工法や意匠に工夫がなされ、当家の場合は5寸5分のヒバの通し柱を1尺間隔で配することで、堅牢な構造を創り出し、梁や小屋組を支えて他家の土蔵よりも階高の高い広い空間を作り出しています。また、小屋組も他家の物とは異なり、伝統的な重梁工法を用いながらも、使用されている小屋梁には元口2尺5寸の欅が使用され、その巨大な小屋組は見る者を圧倒します。
装飾に関しては、土蔵全体が黒漆喰で仕上げられ、土扉と冠木は磨き仕上げが施されています。土扉を飾る鞘飾りには、大戸や内部の欄間と同じ亀甲の組子細工が組み込まれ、漆塗りで仕上げられています。
1階の内部は、狭い間隔で立ち並ぶ柱や梁に漆が塗られ、柱間の白い塗込めの壁とが織り成す絶妙なバランスが、室内を凛と引締め、気品ある美しさを漂わせています。また、座敷の装飾にも当時の新しい素材であるガラスも取り入れられ、伝統的な工法と、最新の技術や素材を融合させて造られた、究極の土蔵と言って過言ではありません。

見学で予約が必要らしいのですが,ガイドなどを必要しなければ,開いている時間に所定の金額を納めて自由に見学ができます。
ここの入場券は,ここでお酒を購入するときの割引券にもなっているので,飲んべえの皆さんはぜひ行ってくださいね。
確かに内蔵は漆の床に柱に,キラキラの漆喰で素晴らしかったのですが,JBLの名機,4435が鎮座しているのが気になってしまいました。
このカッチカチの蔵でJBLを唸らせたら,すごいのでしょうねぇ。
DSC_1955_20191229121356b57.jpg

店舗兼事務所になっているところで受付を済ませ,右手に伸びる通路を歩いて行きます。
DSC_1924.jpg

酒蔵です。中に大きなタンクがいっぱい見えました。美味しいお酒を醸していました。
DSC_1928.jpg

DSC_1953_20191229121354e34.jpg

DSC_1936.jpg

このガラスの透かし彫りが一枚一枚でデザインが異なっています。
贅沢ですねー。
DSC_1948.jpg


旧村田薬局
横手市のHPからのコピペです。

当家は、江戸時代の中頃伊勢国から増田に移住し、平成15年まで薬舗を営んでいた増田最古の薬舗です。通り側に店蔵が建ち、その奥に主屋と内蔵が繋がっています。さらに中庭を隔てた奥には外蔵と離れが建っています。
店蔵の建築年代は口伝によると明治後期とされていますが、躯体の接合にボルトが使用されていることや類似の建物の建築年代から明治後期から大正期と推定されます。
店蔵一階は土間となっており、昭和30年頃調剤室が設けられていました。二階は薬品等を保管する倉庫として使用されており、床は板張りで天井は竿縁天井で廻り縁は洋風の繰り方が彫られており、凝った意匠となっています。
屋根は昭和30年代頃まで瓦葺だったことが古写真により確認されています。

ここは内蔵ではなく,店蔵です。
宮城県でも村田町に店蔵の町並みがありますよね。
でもやっぱり増田だと思うのは,店蔵の奥には内蔵がちゃんとあって,鞘が守っているのです。
現在内蔵は居住区となっており,外観のみ見学できるようになっています。
説明してくれるご主人が大変サービスよく,薬の調合室やら昔の看板やら,地下室やら,外回りの庭や建物のことなど,詳しく説明していただけました。
オススメです。

内蔵です。鞘の中に店蔵と,内蔵があるんですね。
DSC_1975_20191229122056acc.jpg

昔の薬のポスターなどいろいろ展示されています。
DSC_1958_20191229122053b49.jpg

調剤室です。
DSC_1965_20191229122054267.jpg

裏手に流れる用水路です。
積雪が多い地域なので,きっと融雪溝も兼ねているのでしょうね。
DSC_1986.jpg


佐藤又六家(国登録有形文化財)
横手市のHPからのコピペです。

佐藤又六家は江戸時代から続く旧家で、明治28(1895)年、当町で創業された増田銀行(現北都銀行)の設立発起人の一人として創業時の取締役を務めた地域の名士の家柄です。
外見上は他家と同様に、木造の屋根の妻を張り出した大きな切り妻屋根の商家造りですが、内部は土蔵造りで、何時蔵に入ったか分からない不思議な感覚に陥ってしまう面白い構造となっています。
店舗部分は、その時代によって改修が行われていましたが、この家屋を後世に残したいとの御当主のお考えで再び改修が行われ、柱や梁を表した創建当時をうかがわせる姿に復旧されています。
中に入り水屋部分に進むと、背後に開かれた掛子塗の土戸が現れ、初めて今まで蔵の中にいたことが分かります。また、土蔵と取り付きとなる水屋の上部は吹き抜けとなっており、古の職人達が考え出した、豪雪地帯特有の井桁に組まれた太い梁や桁を望むことができます。
当家の屋敷の奥行きは50間もあり、中ほどに主屋と繋がる明治前期の建造と思われる天井の低い文庫蔵と、そしてその奥に現在では解体されて現存にいませんがもう一棟土蔵が建っていたとのことです。
増田地域に残る数少ない店蔵、そしてそれを造ったのが宮大工であることをうかがわせる社寺装飾で飾られた豪華な主屋は、明治前期の増田商人の隆盛を後世に伝えている代表的な家屋となっています。

DSC_1861_2019122912240264b.jpg


店蔵が外から見える構造です。 梁が太い!
DSC_1918_20191229122403d0a.jpg

二階から見た眺めです。
DSC_0501_2019122912240009f.jpg

家の横を流れる水路です。
DSC_1920_201912291226041dc.jpg


Tシャツを買い求めた洋品店のオシャレなお祖母様と意気投合しました。
やはり内蔵があるのですが,居住区のため公開はしていないとか。
他にもそういうお宅が多いようです。
確かに生活している様子を観光客に見られるのは抵抗ありますよね。
お祖母様,いつまでもお元気で長生きしてね(^∧^)


まんが美術館
内蔵の見学を終えてから,「釣りキチ三平」でおなじみ。矢口高雄先生ゆかりのまんが美術館を訪ねました。
こちらは内蔵の通りからすぐ近くにあるんですよ。
この時は撮影禁止でしたので,外観のみの写真です。
2019年にリニューアルオープンでしています。
→2019年 6月1~2日 秋田県横手市の蔵の町とまんが美術館,湯沢市の小安峡と川原毛地獄

DSC_1988_2019122912273768f.jpg

DSC_1989_201912291227397c1.jpg


名代三角そばや
もうお昼の時間はとうに過ぎていたのですが,十文字ラーメンを食べたくて,三角そばやさんに行きました。
十文字ラーメンについてWikipediaからのコピペです。

あっさりとした醤油味で煮干や鰹節などを出汁に使用した和風のスープとかんすいを全く用いず独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴である。また、具材に関してはチャーシュー、ねぎ、メンマのほかに店にもよるが麸と蒲鉾が入るのも特徴である。
現在、当地では横手焼きそばと並ぶ食の観光資源となっており、首都圏の物産展などで出店してくる場合には、同一の店舗が十文字ラーメンと横手焼きそばを扱う事もある。ちなみに、横手市十文字町字海道下の国道13号沿いにある「道の駅十文字」のフードコートでは、横手焼きそば、十文字ラーメンの両方を供食している。
昔は、ナルトがのっていた。
正確には「十文字中華そば」という。

DSC_0503_20191229122917109.jpg

確かにおやつにもぴったり!
DSC_0502_20191229122916ac3.jpg

増田町の内蔵
「外は質素に…内は美しく。それはまるでこの町の生き方そのもののようでした。」
吉永小百合さんのナレーションが心に響きました。
関連記事
Snufkin
Posted by Snufkin
ご訪問ありがとうございます。
気に入ったところは何度でも行っちゃうんです。
どうぞよろしくお願いします。

Comments 0

There are no comments yet.