日常の一つ

 

　本来なら毎日何か書きたいが、時間的にかなわない。

　ならばということで、頻度は少なくなっているが、ここでお馴染みにしてもらっているブログのタイトルにさっと目を通し、時間のかぎり拝見するのが日課である。

 

　その中で毎日あがってくることはあまりないが、楽しみにしているブログがある。

　「楽しみ」というか、ただつらつらと読ませていただき、

　「ほーん」「へぇ」「そう」と相槌を打つだけのような、感じなのだが。

　

　この方の中の孤独感を思うにつけ、心配といえば心配であるが、他人の言葉を受け入れるような感じではないので、放っておく。

 

　まぁまぁ、この方はできる人な上に、人のために日常とても頑張っている。

　さぞ周りの人たちは、当たり前のように頼りにし、感謝していることだろう。

 

 

　ずいぶん前に、私の子育てや家事について、静かで思いやりのあるコメントを下さったことがある。

　優しい人なのだと思う。

　行き詰まった時の、上手いはけ口を見つけて、お元気で。