「世界一、画数の多い料理名」「中国人でも読めない漢字」などと、ときおりSNSを賑わせる「ビャンビャン麺」。中国、陝西省のローカル料理で、名前のおもしろさに注目されがちだが、実は麺料理としてもかなりレベルが高いのだという。
断続的にセブンイレブンで販売していたが、期間限定・地域限定で、食べられなかった人も多いのでは? そんなあなたに朗報! 全国のバーミヤンでビャンビャン麺がメニューに加わった。
「世界一、画数の多い料理名」「中国人でも読めない漢字」などと、ときおりSNSを賑わせる「ビャンビャン麺」。中国、陝西省のローカル料理で、名前のおもしろさに注目されがちだが、実は麺料理としてもかなりレベルが高いのだという。
断続的にセブンイレブンで販売していたが、期間限定・地域限定で、食べられなかった人も多いのでは? そんなあなたに朗報! 全国のバーミヤンでビャンビャン麺がメニューに加わった。
「ジャケ買い」とは、レコードやCDを聞かずにジャケットだけを見て買うことを指す。そこから転じて中身を確かめずに購入することを、そう呼ぶこともある。
今回私(佐藤)は、東京・新大久保にある中国食材のお店で、カップ麺のジャケ買いに挑戦してみた。パッケージに写真のないものをあえて選んでみたのだが、実際に食べてみると……、ビックリするほど美味かったんだ! カップ麺のクオリティは日本が世界一だと思ってたけど、海外の商品もなかなかイケることがわかったぞ!
中国のマクドナルドがとんでもないものを生み出したらしい。オレオクッキーに、ランチョンミートのスパム、そしてマヨネーズを合わせたバーガーだ。は……? 一体何が起こればそんな組み合わせを食べてみようと思いつくのかさっぱりわからない。
さっぱりわからないが、試すどころかGOサインが出て2020年12月21日から販売されてしまったらしい。ネットでは中国の店舗に出ていると思しきメニュー表もアップされており、ガチ感がある。信じがたいが、もしかしたらウマいのかもしれない。オーケィ、そこに可能性があるなら、やってみるのが漢気ってもんだよな。
中国・武漢市で発生し、感染を拡大し続けている新型コロナウィルス。日本人的に気になる最新のニュースとしては邦人の中国からの帰国でしょうか。朝日新聞によると、現地に残っている邦人を帰国させるためのチャーター機の派遣は、2020年1月28日の夜になる予定だそう。
とまあ国内外で日々感染に関する報道が続き、そろそろどこでどの程度広まっているのかを追うのが大変になってきた感があります。ですが、ここにきて一目見て感染状況がわかるマップが登場しました。
中国・武漢市を中心に感染拡大を続ける「新型コロナウイルス肺炎」。日本でも不安を感じてしまうが、1分1秒レベルで過酷な状況が報じられる現地の空気は想像以上に重いらしい。そんななか2020年1月25日に人々の心を温かくするニュースが流れたという。
それは「日本のある企業からマスク100万個の緊急物資が届いた」というもの。中国のSNS『Weibo』でもトレンドにあがり、大きな話題となったが一体誰が送ったのだろうか?
神仏は人間とは異なる次元の存在。私達はなんとなーくそんな風に思いがちなので、神仏の像に顏がたくさんあろうと多少手が多かろうと、驚くようなことではないだろう。
でもこの神様には度肝を抜かれた! 目から手。目から手がニョキッ。中華世界には思わず二度見してしまう神様が存在する。
中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
世界は広い。一歩日本を出るだけで、想像すらつかない景色が広がっていたりする。そんな景色に触れるたび、私(中澤)は思うのだ。知らないことだらけだなあ……と。
2019年11月28日、ネットで話題になっている中国貴州省の寺院についても同じ気持ちになった人が多いのではないだろうか。雲を越え天を衝く岩山の天辺に建つ寺院! こんな建物が実在するなんて!!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ラグビーW杯が終了してからしばらく経ちますが、ラグビー熱がなかなか下がりません。久しぶりに雑誌なんか買っちゃってますもんね。Numberのラグビー特集は3冊買いました。
さて、今回はやや難しいテーマになってしまいますが「香港の民主化デモ」について思うところを述べていきたいと思います。ニュースになってはいるものの、日本ではそこまで大々的な扱いを受けていない気がしますが、みなさんはこの件についてどうお考えでしょうか?
先日の記事でもお伝えしたとおり、中国のQRコード決済 Alipay が「クレジットカードからチャージ&利用可能」となった。これまで必須条件だった中国の口座は無くてOK、チャージは日本からでもOK、支払い機能が使えるのは中国大陸内のみと限定的ではあるものの、事実上締め出されていた外国人にとってはメチャクチャ朗報である。
そんななか、ライバルのWechat Payも「クレカからも利用可にする」と発表!! Wechatさん、決断早い! 中国、訪中外国人にとって優しい時代が到来か!
これまで中国に旅行や出張に行ったことがある人は感じたことがあるだろう。「QR決済できなくて不便!」と。商店はもちろん、屋台や果ては物乞いまでQR決済なのに、現地に住所がない外国人は基本的に決済アプリへの登録さえできなかった。
理由は登録には現地の銀行口座が必要で、非定住者にとって口座開設のハードルがメチャクチャ高いからだ。不可能ではないという話も聞くが、時間と手間がハンパなく、途中であきらめる人も多かっただろう。私も住んでいたときに作った口座が凍結されて利用不可になっている。
だがしかし! 2019年11月4日、ついに「Alipay(アリペイ / 支付宝)」がその問題に対応したことが判明! クレジットカードでのチャージが可能になり、現地口座を持たない外国人も中国でQRコード決済ができるようになったというのだ!
最初に言っておきたいが、その日本料理店で食べた寿司は決して悪くなかった。めちゃくちゃ美味かった……といえば嘘になってしまうが、マズくはない。味は日本の寿司に及ばないものの、外国で食うものとしてはアリ。何より大らかな雰囲気がいい!
──というのが率直な感想なので、私がその店にネガティブな印象を抱いているわけではない。むしろ、海外にいながら「ほのかな日本の風」を感じさせてくれたことに感謝している。ただし……! そこでもっとも私の印象に残ったのは、店内に吹き荒れていた「猛烈な中華の風」であった。
夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……
『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?
つい先日、中国ネット界をざわつかせる出来事が発生した。それは「SNSでポケットモンスターのロケット団を応援したら “粛正” された」というものだ。
ちょっと意味がわからない。エイプリルフールにはまだ早いよ、何言ってるの……と思っていたのだが、どうやら実際に起こった出来事であるようだ。
「世界初のバーチャルYouTuber」こと「キズナアイ」。可愛らしい風貌に加え、ちょっとポンコツなところがキュートでたまらない! 毎日のように更新される動画で人気を博し、世界有数のVtuberに成長していった。
2019年夏、そのキズナアイが4人に“分人”し、さらにうち1人が中国語を操るという展開に賛否の声が上がったことは記憶に新しい。ファンの心のざわつきがスッキリしないうちにまたカノジョが物議を醸している。とある動画が炎上してしまったのだ。
2020年の東京五輪をひかえ訪日外国人が増加中! インバウンドという言葉をよく聞くようになって久しいが、最近では大都市より地方観光が好まれる傾向にあると言われている。
だがしかし……! 2019年9月になって東京のいくつかのスポットがにわかに注目されているのをご存知だろうか? 今後、中国・台湾からの観光客が増加するはず。いや、すでに第一陣はやってきている。今後、10月に本格化する見通しだ。その理由とは?
世界の偉大な経営者といったら誰を思い浮かべるだろうか? 日本でこの質問をしたらパナソニック創立者の松下幸之助や、新1万円札に起用され21年の大河ドラマ化が発表された渋沢栄一と答える人が多いだろう。
世界に目を向けたなら、Apple創業者のスティーブ・ジョブズだろうか。では馬雲(マー・ユン)は? アリババ創立者のジャック・マーだ。
スマホ1つあればカメラは十分。最新機種がリリースされるたびにそう思ってしまう時もあるが、やはりちゃんとしたカメラを構えて撮るのはいいものだ。身が引き締まるというか、写真1枚を丁寧に撮ろうとする自分がいる。
ただ、個人的にはそこで1つ問題が浮上する訳で……贅沢かもしれないが、写真に加えて動画も同時に撮りたいのだ。そしてワンオペとなるとこれまた問題があって、1人で2台を操ると視点が安定しない。どうにかならないかなぁ〜できれば安い値段で何とかしたいなぁ〜そう思いつつネットサーフィンしたところ、あった! あった! ありました!
うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。
中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。