亀沢郁奈 (Kamezawa Ikuna)

ライター

鳥取県出身。独身。大相撲が好き。LUNA SEAが好き。好きな漫画は「ぼくの地球を守って」。好きなFFは「6」。あだ名は「夜の安美錦」。ハマればとことんなんでもやっちゃう無鉄砲で傍若無人な行動派。すぐ旅に出るので1年のうち半分は家にいない。ってか家がない。

「亀沢郁奈」担当の記事

【疑問】名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん』がある!! ってことは普通の山ちゃんは「ワンランク下」なの?

名古屋に『ワンランク上の世界の山ちゃん 山』なる店がある。これは『山』が店舗名で「ワンランク上の世界の山ちゃん」はキャッチフレーズ的な位置付け、ということなのだろうな。

調べたところ現在『山』は名古屋に3店舗、大阪に1店舗があるのみらしい。「今日『山』予約してるよ」とか言われたら、名古屋の女子はキュンキュンしちゃったりするのかなぁ? いいなぁ。

ところで「ワンランク上の山ちゃん」があるってことは、普通の山ちゃんって「ワンランク下の山ちゃん」ってことになる? その発想はさすがに性格悪すぎですかね?

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【独占取材】道でヴィジュアル系のチェキを拾ったアイドルオタク男性の行動が話題に → 全オタクが涙する衝撃の理由があった

先日 X(旧Twitter)上で話題になった出来事を超要約すると、まず名古屋の道端にチェキが落ちており、たまたま通りかかった男性が拾った。男性が「誰のですか?」と画像をポストしたところ、拡散され “チェキに写っていた人のファン” の目に留まった。

そのファン女性が現場へ急行しチェキを保護した……というのが、コトあらすじである。1億総推し活時代とも呼ばれる昨今において、ここまではまぁ、たまに聞く話。

本件がちょっと普通じゃないのは、登場人物が揃って「とんでもねぇオタク」であったということ。これは本来交わらないはずのドルオタとバンギャが手を取り合った、なんか最終的に全オタクが咽び泣く系のお話である。

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【え?】同僚が「夢の国だ」と断言する福岡のスーパー『ハローデイ』へ行った率直な感想 → 「夢の国のハードル低すぎん?」

福岡へ行くことになったので、かつて福岡に住んでいた砂子間記者に「何かいい感じの福岡ネタはないか?」と尋ねた。すると「あるよ」と即答されて逆にビックリしてしまったのだが、ま、そういうことなら話は早い。

彼いわく「福岡で住んでいた家の近所のスーパーが本当に素晴らしく、行くたびにディズニーランドにいるみたいな気分になっていた。そのへんの汚いスーパーとは大違い。ぜひ行ってみてほしい」とのこと。激推しである。

“社内で最も信用できる人物” として知られる砂子間さんがそう言うなら、まず間違いはない。ならば行こう……砂子間さんが昔住んでいた街へ。

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提供:貝印

【限界突破】貝印の2025福袋が「もう買った人も2個目を買うべき次元」に突入へ…! ダブルフライパンとダブル包丁でお得度MAX / 分かってると思うけど数量限定な

ここ5年間、毎年欠かさず『貝印の福袋』をゲットし続けている私はそろそろ「貝印の福袋プロ」を名乗っていい気もする。しかし自分から言い出すのはあまり粋じゃないので、できれば自然発生的に呼ばれたい気もする……皆さん、よろしいですかね?

さてさて。朗報極まりないことに今年も貝印は福袋を発売するらしい。例年どおり『フライパンが入った福袋』と『包丁が入った福袋』の2種展開である。

貝印の福袋プロ(仮)として結論を端的に述べさせていただくと、2025年の貝印福袋は「これまでと違う」だ。未経験者はもちろんのこと、過去に買ったことがある人も必見の内容となっているぞ、ガチで。

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【世界の機内食】ブチギレながら食べた吉祥航空の「世界一のびたパスタ」が悔しいけど最高だった / あと深夜の羽田空港は地獄だ気をつけろ

先日、中国へ旅行した際、私はあらかじめ「ちょっと高めの帰りの航空券」を購入していた。なぜなら死ぬほど疲れていることが予想されたからだ。

この航空券が他の便と比べて割高だった理由は「現地出発時間が遅く、電車で家まで帰れる時間に到着するうえ、羽田空港着」だから。中国最終日を満喫したあと適正時間に帰宅できることを考えると、多少割高でもメリットのほうが大きいと考えたのである。

が……! カンのいい読者はすでにお気づきのとおり、飛行機は遅れた。本来は機内食をご紹介する本シリーズ企画であるが、今回は番外編という位置付けでご覧いただけると幸いだ。いま思い出してもハラワタが煮え返りそう!

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【価格差75円】ラ・ムーにおける「カップヌードル・ポジション」のカップ麺はただ安いだけなのか?

岡山発の超ディスカウント系スーパー『LAMU(ラ・ムー)』は「段ボールごと商品を積み上げ陳列することで極限まで経費を抑える」という手法で驚異の低価格を実現している。初めての人はビックリするかもしれないが、慣れると見やすいしメリットしかない。

そんなラ・ムー(大黒物産)は自社ブランド『D-PRICE』を展開しており、広大なカップ麺売り場を徘徊すると「あぁ、これがD-PRICEにおける『カップヌードル(日清)』ポジションなのね」と一目で分かるカップ麺が大量に売られている。

価格だけ見るとD-PRICEの圧勝だが、味を加点すると……果たして勝負になるのだろうか?

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【来週閉店】宮城の人に「宮城のアンテナショップで買うべきものベスト5」を聞いた結果 → テーマは ““糖”” だった

“池袋駅からサンシャインに向かう途中” という、数あるアンテナショップの中でも相当攻めた立地にあることで知られる『宮城ふるさとプラザ』が今月15日をもって閉館することになったそうだ。マジか……宮城とは縁もゆかりもないけど惜しまれてならない。

と、思ったのも束の間! このたび「来年1月から茅場町に移転オープン(1年間の仮設店舗)」との発表がされ、多くの人が安堵している現状(←NEW!)といったところなのである。

「池袋店の最後の勇姿を見届けたい」という宮城県出身の友人とともに、私が宮城ふるさとプラザを訪れた目的は他でもない。県民おすすめの・県民のみぞ知る宮城名物を教えてもらうこと。感傷に浸ってるとこ悪いけど、そこんとこヨロシクね!

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【中国へ行きたい君へ】「中国で現金は使えない?」「外国人でもモバイル決済できる?」… 答えは “半分ホントで半分ウソ” だよ!

11月30日、中国が日本人への短期滞在ビザの免除措置を再開した。コロナ禍以降、約4年半ぶりのことである。先日、私が苦労して短期滞在ビザを取得した記事はよく言えば歴史的資料、悪く言えば価値ゼロの情報となったワケだ。

ま、なんであれビザなしで中国へ行けるようになったのは超嬉しい。「上海ディズニー行っちゃおっかな?」とか考えている無邪気層も多いと思うが、同時に「ここ数年で中国のキャッシュレス化がエグいことになった」という噂に戦々恐々としてもいるだろう。

結論から言うと、中国のキャッシュレス化はエグいことになっている。そして、素人には少し難しい部分もある。が……コツを掴めば恐るることはありません! 本記事を読めばオールOKです!!!

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【とんでもねぇ罠】下関の市場で『ふぐガチャ』(3000円)を引いた結果 → ただ海を見つめるしかなかった

下関といえば「フグ」である。それ以外の情報をあまり知らないまま下関へ来てしまったのだが、幸い「唐戸(からと)市場へ行っときゃ間違いない」というのが全有識者の見解らしい。言われるがまま唐戸市場へ向かった私。

とはいえ、フグはそれなりにお値段が張る魚として知られる。「たぶん買えないけど、試食サイズが売ってたらいいな」くらいの気持ちで唐戸市場をフラついていたところ……『ふぐガチャ』なるトンデモ・ビジネスを発見してしまった。

値段は……3000円! 買えるッ!!!

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【最高】たった599円で買えるIKEAの『お菓子の家キット』の幸福度がエグい!!! これでクリスマスも怖くない!

先日訪れたIKEAはクリスマスムード一色であった。IKEAはスウェーデンの企業なので、そりゃ12月を前に浮かれポンチになるのも理解できる。しかしながら、ただ家具を買いに来ただけのアラフォー独身女性たる私にとって、少しもの寂しさを感じさせる雰囲気ではあった。

「さっさと家具を買って帰ろう」そう思いトボトボとレジへ向かったところ、食品コーナーに超カワイらしい “お菓子の家” が展示されているのを見つけた。値札を何度見返しても「599円」と書かれている気がするのだが……そんなことって、ありえます??

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【注意喚起】気づいたら新宿駅をケツ丸出しで歩いていたので理由を検証した結果 → 誰にでも起こり得る「冬のイタズラ」だった

ちょっと信じられないことが起きたので、最初にありのままをお伝えしておこう。「ただ新宿駅を歩いていただけなのに、気づいたらケツが丸出しになっていた」……これは私の身に起きた100%偽りのない真実である。

「この場合ケツと顔どちらを隠すべきなのか?」そんなことを考えながら当サイトの事務所へ駆け込んだ私は、たったいま自分の身に起きた出来事を包み隠さず同僚たちに伝えた。すると……

「そんなことあるワケねぇだろ」と一蹴されてしまい、怒りに身を震わせ拳握りしめる私。こうなったら同じ状況を再現し、本当にケツ丸出しになることを証明してみせるしかねぇ!

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【知ってた?】成城石井の本拠地『成城店』に限定商品がありすぎて、俺たちの知ってるソレとは完全に異なる件

「手が出せないほど高いワケじゃないけど、日常の買い物全てを賄うにはチョッピリ収入が足りない」ことで知られる高級系スーパー『成城石井』。そんな成城石井は1927年に成城学園前で誕生したらしい。そっか、だから成城石井だったのか……!

成城学園前エリアに縁がない人生を送ってきた私は、成城石井の本店が成城学園前にあること自体を今回初めて知った。知ったからには行ってみるしかない。本店というからには、何か限定商品とかあるのかな〜?

……と思ったら、ありすぎて逆に困ってしまった。これ、意外と知らない人が多いんじゃないか?

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【ようこそ亜空間】『下関のコリアンタウン』へ行ってみたらトッポギどころの騒ぎじゃなかった!

山口県の下関駅へ降り立つと、『第22回 リトル釜山フェスタ』なるイベントが今週末(11月23日)に開催予定……との告知ポスターを見つけた。私は全然知らなかったのだが、ここ下関にはコリアンタウンがあるらしい。

実は下関と釜山(韓国)の距離はたったの200kmポッチであり、フェリーなら片道6000円くらいで行けちゃうのだそう。歴史的背景とかはよく知らないけれど、そんだけ近けりゃ、そりゃ関係性も深いだろうな。

これまで名だたるコリアンタウンを取材してきた身の上として、これはチェックしておく必要がある。まさか下関でトッポギ食べ歩きができるなんて♡ この時はそう思っていた。

が…………!

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【ポケモンGO】福岡イベントで道ゆくトレーナーに「どっから来たん?」って聞いてみた結果がドラマすぎた

11月16・17日の2日間、福岡市内で開催された『ポケモンGO ワイルドエリア : 福岡』。以前はGOフェス(年に1度のポケGOの祭典)だけ気にしていればよかったのに、最近はイベントが多すぎて正直ワケ分からん。これが『ワイルドエリア』なるイベントだということも知らぬまま博多へやってきたのは、何を隠そう私である。

このイベントの詳細は先日の記事をご参照いただくとして、個人的には「果たして近場の人以外に大きなメリットがあったのだろうか?」と感じる内容だった。レアポケモンのゲット数だけでみると、わざわざ飛行機で遠征するほどの価値があったとは思えなかったからだ。

じゃあこのイベントの参加者って一体どういう人たちで、どんな感想を抱いたのだろう? 会場で無作為にインタビューしてみた!

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【悲報】娘の職場を初めて訪問した71歳の母、娘のクビが飛ぶレベルの失言をかましてしまう

ウチの母(鳥取在住)が突然「ヒマなので東京へ遊びに行く」と言い出した。母は以前ヴィジュアル系バンドのライブへ参戦した模様を娘(私)に記事化され、当編集部内で知られた存在である。これはそろそろ挨拶に行かせるべきタイミングなのかもしれない。

そう本人に伝えたところ、「ぜひ行ってみたい」との回答であった。そんな流れで上京した母を当サイト事務所へ連れて行った結果……普通に後悔したことを先にお伝えしておく。

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【国内最大級】ラ・ムーでたたき売られてた『地球ガム』が「甘いジャリそのもの」だった

西日本を中心に展開する岡山発の超ディスカウント系スーパー『LAMU(ラ・ムー)』の名物は「お菓子の量り売り」。簡単にいうと “昔デパートなどに必ずあった子供向けのアレ” なのだが、ラ・ムーのソレは規模がレベチである。

アメ、ラムネ、クッキー、グミ、ナッツ、ドライフルーツ、果ては調味料まで、あらゆるタイプの “お口の恋人” が揃いも揃って価格は1グラム2円。高いのか安いのかちょっとイメージしづらいが、まぁラ・ムーに限って「高い」ってことは絶対ありえないから大丈夫だ。

先日、そんなラ・ムーの量り売りコーナーを物色していたら『日本最大級のガム』を発見した。「最大」ではなく「最大級」ってあたりが、いかにもラ・ムーらしくてイイ。

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【新発売】ついにトップバリュが「誰にも真似できないカップ麺」を完成させたらしい! …… 本当か?

2024年11月3日。郊外のイオン大型店舗を訪れたところ、見慣れぬカップ麺が山積みされていた。パッケージを見ると「TOPVALU(トップバリュ)」のロゴと「50周年」の文字が。この場合50周年なのはトップバリュか、ラーメンか、はたまた別の何かなのかなぁ?

……とか思っていたその刹那! そのカップ麺の詳細を記した大きなポップが、私の目の前に「スチャッ」と設置されたのである。これ、なんとこの日が発売日だったようなのだ。私がイオンを訪れるなど年に数回の珍事であるにも関わらず、なんというタイミング……!

運命的なものを感じた私は、トップバリュの熱い意気込みを全力で受け止めてみることにした!

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【モス×ミスド】『モスド』が東日本初上陸! しかし想像と違ったので “想像してたモスド” を再現してみた結果 → 天才だった

ミスタードーナツとモスバーガーのコラボ店舗『MOSDO !(モスド)』の東日本第一号店が、10月25日『ららぽーと新三郷』内にオープンしたので行ってきた。現在のところモスドは日本に2店舗しかなく、もちろん私にとっての初モスド体験である。

ミスドとモスをわざわざ合体させるからには、当然 “ものすごいメニュー” が食べられるに違いない……という予想は半分ハズれていたのだが、結果的に私は “ものすごいメニュー” を食べることになった。どういうことかご説明しよう。

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【パチモンか?】名古屋名物『ビスくん』に超クリソツなお菓子を香港で見つけたので調査した結果 → あまりに複雑なお話だった

香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。

日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。

いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。

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【数量限定】「オオゼキで日曜日だけ売ってるコロッケ」が母のコロッケすぎて嗚咽をあげて泣いた

今年5月18日。オオゼキ(都内を中心に展開するスーパー)世田谷松原店をのぞいたところ、惣菜コーナーがえらい騒ぎになっていた。『完全手作りプレミアムコロッケ』なる商品が、翌19日限定で発売される……という告知ポスターが大量に貼られていたのである。

そのコロッケにオオゼキがどれほど自信を持っているかは、ポスターの文言から十分に伝わってきた。が、私は争いごとと行列が何より嫌いな性分。世田谷マダムたちとのコロッケ争奪戦に勝利する自信がなかったので、その戦いに参加することはなかった。

ところが先日! 久しぶりにオオゼキ松原店を訪れたところ、どうも状況が変わっているっぽい!?

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