2024年12月6日、ディズニー最新作『モアナと伝説の海2』が公開された。前作『モアナと伝説の海』が日本で公開されたのは2017年3月のことだから、7年半以上の時を経て続編が公開されたことになる。
幼い女の子がいる親御さんならお分かりかと思うが、モアナ人気は異常! アナ雪にヒケを取らないレベル!! 当然、8歳になる娘もモアナが大好きなのだが、まさか最後の最後であんな展開が待ち受けていようとは……。
2024年12月6日、ディズニー最新作『モアナと伝説の海2』が公開された。前作『モアナと伝説の海』が日本で公開されたのは2017年3月のことだから、7年半以上の時を経て続編が公開されたことになる。
幼い女の子がいる親御さんならお分かりかと思うが、モアナ人気は異常! アナ雪にヒケを取らないレベル!! 当然、8歳になる娘もモアナが大好きなのだが、まさか最後の最後であんな展開が待ち受けていようとは……。
先日 X(旧Twitter)上で話題になった出来事を超要約すると、まず名古屋の道端にチェキが落ちており、たまたま通りかかった男性が拾った。男性が「誰のですか?」と画像をポストしたところ、拡散され “チェキに写っていた人のファン” の目に留まった。
そのファン女性が現場へ急行しチェキを保護した……というのが、コトあらすじである。1億総推し活時代とも呼ばれる昨今において、ここまではまぁ、たまに聞く話。
本件がちょっと普通じゃないのは、登場人物が揃って「とんでもねぇオタク」であったということ。これは本来交わらないはずのドルオタとバンギャが手を取り合った、なんか最終的に全オタクが咽び泣く系のお話である。
回る寿司を好きに食べられる。こんな夢みたいなことがあっていいのか!? 子供の頃、初めて回転寿司屋に入店した時の感動は忘れない。その時の感動と衝撃が大きすぎて私(中澤)は今も回転寿司に週2で通う生活を送っている。
特に現在、よく通っているのはくら寿司だ。何せ回転寿司の中でも安い。それでいてできる限り美味しくしようという創意工夫が感じられる。まぐろユッケとか115円にしてはめっちゃウマイ! ありがとうくら寿司!! そんな想いを込めて勝手にCMソングを作ってみた。
2024年夏から発生した米不足。私(中澤)の家や職場近所のスーパーでも米の棚は空っぽになっていた。外食が高いから自炊したいのに、米がない。どれだけむしり取れば気が済むんじゃあ……。
まあ、誰かにむしり取られているわけではないのだが、都内の暮らしには多少うんざりしていた。北海道に旅立ったのは、そんな最中の話である。
先日、友人宅でディルアングレイのライブ映像(U-NEXT)を観ていた私は、ふと「人生で最後に買ったシングルCDって、ディルアングレイの『朔 -saku- 』だったなァ……」と思い出していた。
これは私がディルアングレイを好きだったからでも(好きだけど)、ましてや嫌いになったワケでもない。ただ、たまたまである。「後から振り返ってみると、あれが最後だった」……平成を生きた多くの日本人にとって、シングルCDとはそういう存在なんじゃないでしょうか。
なんだか急に知識欲を刺激された私は「人生で最後に買ったシングルCD」について聞き込みを開始。あなたが最後に買ったシングル、何でした?
ライブハウスで日夜活動する地下アイドル。ライブだけじゃなく、ダンスレッスン、ボーカルレッスン、SNS投稿、ビラ配り、横のつながりを作るなど、その地道さはインディーズバンドみたいだ。2011年にバンドデビューした私(中澤)としてはなんだか重なるものがある。
ゆえに、たまに地下アイドルに曲を提供させていただいている私。普段は書いたら終わりでアイドルに会う機会はないんだけど、今回手掛けた地下アイドルは挨拶してみることにした。チェキ会で。
伝説のロックバンド「オアシス」の再結成がまことしやかにささやかれている。記事を執筆している時点で再結成は確定してはいないものの、日本時間の2024年8月27日16時には何かしらの動きがあるようだ。
さて、私自身は洋楽に疎く「オアシスの再結成」がどれだけすごいことなのかイマイチわからない。そこで音楽に詳しい当サイトの中澤に「オアシスの再結成」について聞いてみることにした。すると……。
田中ケッチャム記者のレポートによると『Yahoo!ニュース』では、80〜90年代に活躍した女性アイドルの記事がよく読まれているという。理由は「読者の多くが40〜50代(もしくはそれ以上)だから」だそうだ。
コタツ記事を配信する編集部では彼女たちの動きをチェックし「何か動きがあれば記事にしがち」とのこと。コタツ記事とは、芸能人のテレビやSNSでの発言をそのまま引用する記事のこと。取材をせず、こたつに入ったまま書けるからそう呼ばれている。
それなら私もこたつに入って……と思っていたら、それこそ80〜90年代に活躍したレジェンドアイドルから連絡が入り「楽をしちゃダメ!」とお説教。食事に誘われ横浜へ。指定されたレストランに行くと、あの伝説の歌手も待っていたのだった。
朝起きたら大変なことになっていた。株の含み益が45万円増えていたのである。45万て。信用買いとかせずに有り金だけでコツコツ買ってる私(中澤)にとって一夜でここまでの爆益はなかなかない。っていうか、初めてだ。
いくつか持ってる銘柄の中でも、その原因は1つしかない。NexToneである。
上司のYoshioから「マキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)の取材の依頼が来てるけど行く?」と言われたのは、取材3日前のこと。腹ペコ(ホルモンのファンのこと)の私は迷うことなく「行きます!」と即答した。
またもやホルモンの取材が出来るなんて至福すぎィィイイイ! ライターになって良かったァァァアアアア!! ……と浮かれていたのだが、いったい何の取材なんだ? さては……まさか? 多くの腹ペコたちが涙を飲んだあの企画なのでは……?
ライターであると同時にミュージシャンでもある私(中澤)。バンド活動を開始してからそろそろ20年が経つが、音楽業界は甘いものではなくヒット曲なんてものはない。なんなら、一般リスナーが耳にするところまでたどり着くのさえ不可能な険しい世界である。
しかし、そんな私でも地道な活動の積み重ねにより、なんとか2023年の作詞や作曲の印税が20万円を超えた。やったー! と思っていたら、著作権管理をしてもらっているJASRACから「正会員資格を満たしました」という連絡が届いた。JASRAC正会員とは?
技術の進歩ってすごいな。今では人工知能と自然に会話できるばかりか、AIにイラストを描いてもらえて、音楽の作曲まで頼めるようになった。
自分はそこまで音楽生成AIに興味がなかったのだけど、先日とあるAIの音楽を使ったネタ動画を見つけてしまった。歌詞は(ある意味)むちゃくちゃだが、ボイスはめっちゃ自然。しかも普通に聞きやすい。
調べると、使っているのは「Suno」というAIらしい。これはやってみるしかないでしょ。というわけで、ちょっと使ってみたよ!
1990年代後半のヴィジュアル系ブームと思春期とが重なった私と妹は、揃ってバンギャ(狂おしいほどバンドを愛する女子のこと)になった……まではよかったが、残念ながら両親はバンギャ化した娘たちを快く思わなかったようだ。
両親は「ライブへ行く」「CDを買う」「ヴィジュアル系っぽい服を着る」等といったバンギャ活動の全てを、娘たちが18歳で家を出るまで、ことごとく妨害し続けた。その結果、私の両親に対するヘイトは限界まで蓄積された。
あれから約20年が経過した今……当時の恨みが全く消えないことに、自分でも驚きを隠せずにいる。このままではいつか後悔しそうなので、思い切って母(70)をヴィジュアル系のライブに誘ってみたぞ!
悪の秘密結社ってかっこいい。子供の頃、悪の組織に入るのが憧れの1つであった。現実にはショッカーは存在しないと知った時は悲しかったな。だって楽しそうなんだもん。ショッカー。
と思いきや、SNSで悪の秘密結社とまことしやかに囁かれるあの団体から招待状が届いた。そこにはこう書いてある。「正会員資格の要件を満たしていることが確認されました」と。入るっきゃねェェェエエエ!
こういう仕事をしていると「芸能界の黒い噂」がどうしても耳に入ってくる。正直あまり興味はないのだが、先日、知り合いの芸能関係者から「今回だけはあまりにも黒い」と相談を受けたので話を聞いてみることにした。
待ち合わせ場所は、東京赤坂のホテルニューオータニ。どうやら芸能界の超大御所から直接話があるらしい。やはりこういう仕事をしている以上、黒い交際は避けて通れないのだろう。こうなったら驚愕の黒い秘密を暴くしかねぇぇえええ!
これまでに味わったことのない異様な緊張感に包まれながら、指定された部屋の前で待っていると……
細川たかしさんといえば、個性的なヘアスタイルやファッションで知られる演歌界の超大物。年明けにはワイルド過ぎるドクロ柄のセットアップが話題となり……なぜか勢いそのままにアクリルスタンドを制作してしまったようだ。
つまり「細川一門オンラインショップ」でバズりまくったドクロ柄の細川たかしアイテムが購入可能である。そんなもん買うしかねえだろ。ってことで、アクリルスタンドとステッカーをゲット。
んで、ついさっき自宅に商品が届いたのだが、マジでこれどうすればいいんだよ……
推しと繋がることは人類の夢である。昨年、あのFANTASTIC♢CIRCUSさんがうっかりロケットニュースに出てくれたのち、私は関係者ヅラして楽屋へ挨拶に行くなど、バンギャの出世街道を爆進中だ。みんな、推しと繋がりたかったらライターになろう!!
そんなこんなで今年も取材を受けてもらえることになった。かつてヴィジュアル系に命を救われた田舎の中学生なので、何か力になりたい気持ちでいっぱいである。
とはいえ、実は私「音楽の話が全く分からない」という、わりとライターとして致命的な弱点を抱える身。 “ニューアルバムのコンセプト” とかを喋られたら詰むので、今日は絶対に音楽の話をさせぬよう、うまく先方を誘導しつつインタビューを進めたい!
マスカーレイッ! 燃え尽ーきーそう♪ JPOP黄金時代の90年代売れまくっていたTRFの「masquerade(マスカレード)」。私(中澤)はあのサビを聞くと通っていた中学校が脳裏に蘇る。同世代なら当時の記憶と結びついてる人も多いのではないだろうか。
なにせ145万人以上が買ったCDだし。今でも口ずさんだりしてしまうのだが、先日口ずさんでいた時にふと思った。「竜神って何やねん」と。