1: 2019/07/03(水) 01:03:06.78 ID:CAP_USER
謎の天体に国際チーム結論「エイリアンの探査機でない」
https://www.asahi.com/articles/ASM7243MKM72ULBJ00N.html
2019/7/2
朝日新聞デジタル
画像:宇宙空間を飛行するオウムアムアのイメージ(C)ESO/M.Kornmesser
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190702002809_comm.jpg
画像:オウムアムアのイメージ(C)ESA/Hubble、NASA、ESO、M.Kornmesser
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190702002624_commL.jpg
太陽系外から2017年に飛来し、地球に接近して再び遠ざかっていった葉巻型の天体はエイリアンの探査機ではなかった――。
米ハワイ大などの国際チームは、極めて高速であまりに細長い奇妙な形が特徴の天体「オウムアムア」が、
UFOだったとする説を否定する結論を発表した。
オウムアムアは2017年10月、地球近くを通り過ぎていくのをハワイの望遠鏡で発見された。
長さ約400メートルの細長い形。ゆっくりと回転していた。太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で軌道を変えて飛び去った。
観測の結果、太陽系の外から来たことがわかった。
史上初めて見つかった恒星間天体となり、ハワイ語で「最初の使者」を意味するオウムアムアと名付けられた。
疑惑が広がったのはオウムアムアが遠ざかる時のこと。
ガスやチリを噴出して加速しているわけでもなさそうなのに、太陽の重力だけでは説明できないほど加速していたのだ。
米国の天文学者らが昨年11月、加速の理由として太陽光のエネルギーで進む「ソーラーセイル」の可能性を指摘し、
「エイリアンが意図的に地球に送った探査機では」
と発表。
続きはソースで
論文は1日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。
論文は以下のサイト
(https://doi.org/10.1038/s41550-019-0816-x別ウインドウで開きます)
で読むことができる。
(石倉徹也)
https://www.asahi.com/articles/ASM7243MKM72ULBJ00N.html
2019/7/2
朝日新聞デジタル
画像:宇宙空間を飛行するオウムアムアのイメージ(C)ESO/M.Kornmesser
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190702002809_comm.jpg
画像:オウムアムアのイメージ(C)ESA/Hubble、NASA、ESO、M.Kornmesser
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190702002624_commL.jpg
太陽系外から2017年に飛来し、地球に接近して再び遠ざかっていった葉巻型の天体はエイリアンの探査機ではなかった――。
米ハワイ大などの国際チームは、極めて高速であまりに細長い奇妙な形が特徴の天体「オウムアムア」が、
UFOだったとする説を否定する結論を発表した。
オウムアムアは2017年10月、地球近くを通り過ぎていくのをハワイの望遠鏡で発見された。
長さ約400メートルの細長い形。ゆっくりと回転していた。太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で軌道を変えて飛び去った。
観測の結果、太陽系の外から来たことがわかった。
史上初めて見つかった恒星間天体となり、ハワイ語で「最初の使者」を意味するオウムアムアと名付けられた。
疑惑が広がったのはオウムアムアが遠ざかる時のこと。
ガスやチリを噴出して加速しているわけでもなさそうなのに、太陽の重力だけでは説明できないほど加速していたのだ。
米国の天文学者らが昨年11月、加速の理由として太陽光のエネルギーで進む「ソーラーセイル」の可能性を指摘し、
「エイリアンが意図的に地球に送った探査機では」
と発表。
続きはソースで
論文は1日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。
論文は以下のサイト
(https://doi.org/10.1038/s41550-019-0816-x別ウインドウで開きます)
で読むことができる。
(石倉徹也)
引用元: ・【宇宙科学/オウムアムア】謎の天体に国際チーム結論「エイリアンの探査機でない」[07/03]
【オウムアムア】謎の天体に国際チーム結論「エイリアンの探査機でない」の続きを読む