【台中生活】Taichung Life

台湾の台中での日常生活のあれこれを書いてます。

初めての1人回転寿司にやられた㏌台湾

台湾のコロナ抑え込みも順調で警戒レベルも3級から2級へとランクダウンしてから一週間あまりが経過し、地域によって店内での飲食も7月末より可能となった。

私の住んでいる台中は感染者数が少ないこともあり、人数制限、アクリル板の設置、入店時に実名登録等の対策を行う事で大型の店舗は大体営業を再開している様子。

 

そんなわけでデリバリーでは食べれなかった、寿司やラーメンが食べたいという思いからスシローへ行こうという事に。

※寿司とラーメンのデリバリーもあるけど、怖いからしていなかった。

 

会社が終わってすぐに嫁ともうすぐ1歳の息子との三人で向かったが、金曜日の夜&サーモンのイベントという事で若干の並びが必要という状況で外で待つことに。

普段はスシローアプリを使えば事前予約が出来るのでほぼ並ばずに入れるのですが、人数制限の関係からかアプリでの予約は出来ないとの事、これは仕方ないですな。

 

そんな訳で20分余り外で待ち、自分達の番号が呼ばれたので店内へ入るとスタッフから

「嫁&息子と別々の席に案内するから」との事。

 

「???」

 

「カウンターしか開いてないなら待ちますよ」

というとそういう事ではないらしい。

 

「赤ちゃんも1人とみなして1テーブル2人までしか座れないから」との事で、嫁と息子で1テーブル、私はカウンターで1人で食べてとの事らしい。

 

それなら先に言って欲しかったな~。最悪テイクアウトでも良かったし。

今からテイクアウトしても時間かかるだろうしな~

 

こうゆう時に台湾のスタッフって謝らない。文化なのかわからないけど逆に強気で接して来る事が多いのは日本との違い。台湾ではお客様か神様では無く、嫌なら別の店行けば的な態度を取るお店が多いかな。

まあクレーマーに対しては毅然とした態度で良いと思うけど、今回は奇数の人数のお客には先に伝える位のホスピタリティは欲しかったな…

 

という愚痴はそこそこに結局お腹空いているし、今から移動する気にもならないので食べますよ。

 

1人回転寿司初めてだな~と思いながら、イベントのサーモンやらマグロやらアナゴを堪能。

やっぱり美味いねスシローさんよ。1人回転寿司も気楽でいいな~なんて思ったりもして、単純なので機嫌が回復する私。

 

遠くの席にいた嫁からも食べ終わったとの連絡が来たので会計に向かう事に。

会計の際は2テーブル分を一緒に会計して外に出る。

 

何となく会計に違和感を覚えたので嫁に確認してみる。

「400元位しか食べてないのに会計1,200元位なんだけど!間違ってない?」

 

「止める人いないから一杯食べちゃった、ハハハ」

とこちらも機嫌良くなってる嫁。

 

1人回転寿司、怖いな…

 

 

www.taichunglife.work