【台中生活】Taichung Life

台湾の台中での日常生活のあれこれを書いてます。

台湾で出産

台湾で出産後1カ月に送る『彌月禮物』という文化によって肥えていく私。

台湾では子供が生まれて1カ月を『彌月』又は『滿月』と呼び、近い親族や友人、同僚などに『彌月禮物』という送りものをするという文化があります。 これの由来は以前の台湾では妊婦の定期健診なども無く、衛生状況も劣悪であり出産というのは母親に取っても…

台湾で月子餐の試食会に参加したら鳥肌が止まらなかった話

8月に出産を控え、最近はあまり遠出が出来ない状況ですが、そんな中でも近場で色々と出産に向けてのマタニティ系のイベントに参加している今日この頃。 というか私の休日に嫁が勝手に申し込んでいるのでついて行く感じですが。 そんなわけで最近では出産後の…

台湾人の苗字&名前ランキングを見ながら子供の名前を考えてみる

台湾で暮らしていると思うのが、知り合いを苗字で呼ぶ事はほぼ無いという事があります。 ※本当に顔知ってるだけとかビジネスの関係だと苗字で呼びますが 仕事でも同僚を苗字で呼ぶ事は自分の会社では無いですし(私は苗字の方がわかりやすいので苗字で呼ばれ…

台湾で嫁が妊娠してからの過ごし方

嫁が妊娠してから台湾では日本とはちょっと違った過ごし方をしていると思います。 そんな台湾でパパになる為にちょっと大変な事を書き留めていきたいと思います。 1.薬局で粗品集め 嫁が妊娠して母子手帳を貰ったのですが、台湾では薬局などに行って母子手帳…

台湾の産後に行う伝統文化『坐月子』とは?日本とはちょっと違った女性に優しい習慣なんですね。

嫁が妊娠し、大きな検査のほぼ終わって落ち着いて来た後に嫁から聞かされたのは『坐月子』(ズォユエズ)と呼ばれる台湾の産後の伝統的な習慣に関してでした。 なんだそれって思ったのですが話を聞くと、日本でも里帰りして母親に身の回りの世話をしてもらう…

台湾で起こった一つの奇跡

台湾で初めて行った体外受精は失敗に終わり、金銭的な問題、里帰りの日程などもあり一先ずは2度目の体外受精は年明けまで保留する事となった。 www.taichunglife.work その間に妊活の一つで嫁は自分の体を良い状態にしておきたいという事で、信頼している中…

台湾で体外受精をするという決断。

前回書いた不妊検査の結果、私の精子は正常であったが、嫁は子宮につながる管のような物が両方とも詰まっていて医者が言うにはほぼ妊娠の可能性が無いとの結果だった。 www.taichunglife.work 嫁も私も当然落ち込んでいたが、下を向いているだけでは何も始ま…

台湾で精子検査に行った話。。。

台湾では結婚=子供という考えが未だに根強く残っていて、私も嫁と結婚した際には会社の同僚や、上司、友人などにまず聞かれたのは子供は?という事だった。 義理母も子供を強く望む1人で1年経っても子供が出来ないという事で私はあまり気乗りがしなかった…

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