日本橋 七福神めぐり
日本橋 七福神は他所とは異なり すべて神社で構成されていて 日本で一番巡礼が短時間にできるところです
気温4℃のなか 参拝してきました
めっちゃ 寒かった~
順番は決まっていないので 好きな順番に周ればOKです
私は都営新宿線の 浜町駅 からスタートです
①浅間稲荷神社(寿老神)
②末廣神社(毘沙門天)
③松島神社(大国天)
④水天宮(弁財天)
⑤茶之木神社(布袋尊)
⑥小網神社(福禄寿)
⑦椙森森神社(恵比寿神)
の順番に周りました
⑥番目の小網神社では列ができていて
30分ぐらい並んだかと
気温4℃に小雨 寒い~~
私も妻も辰年で ここには龍の御朱印があり
これ目的だったりします
最後に周った神社でおみくじを引いて
その時の参拝運を占うといいそうですよ
私は「小吉」でしたが内容はそこそこいいことも・・・
もう寒くて
早々に東京駅に向かいます
途中 日本橋高島屋に
そこで・・・
全長10.91メートル、重さ6750キロの巨大な木造彫刻「天女(まごころ)像」
この天女像が完成したのは1960年。 三越創立50周年記念事業の一環として、彫刻家・佐藤玄々(さとうげんげん)と、その弟子らによって制作された。この像は「天女が瑞雲に包まれて、花芯に降り立つ瞬間の姿」が表現されているという。用意したのは京都・貴船の山にあった樹齢500年のヒノキの大木。約11メートルの大きさの像で、しかも大部分に繊細な彫りを施すとなれば玄々1人では到底作れない。制作には延べ10万人の職人が関わったという。1951年、三越の当時の社長岩瀬英一郎氏から記念像の制作を依頼される。玄々は京都・妙心寺大心院の庭に専用アトリエ「阿吽洞」を作り、制作に没頭していく。岩瀬社長とは、費用400万円で2年のうちに作ると約束したはずが、作るうちにだんだん像は大きくなり、制作期間も延長。結局、10年をかけ、費用は数億円まで膨らんだ。この像の完成から3年後の1963年、玄々は75歳で亡くなる。
台座には宝石が沢山 中央ホールにドンとあります
一度は見る価値ありです
その中央ホールにて
東叡山寛永寺根本中堂天井絵奉納記念 手塚雄二展 雲は龍に従う
で その天井絵が展示されてました
三階に上がり撮影しました
画像の人と比較するといかに大きいかが分かると思います
今年は辰(龍)ですから
龍をめぐっての散策です
腹が減ったから早く東京駅で満たしたい
ニュートーキョーでビーフカレーを
肉がホロホロでルーも美味しんです
更に恵比寿まで移動して とげぬき地蔵 を参拝
洗い観音様 で
水をかけて洗ったところがよくなるとされていますので
入念に洗います (笑)
帰りに 「みずの」で元祖塩大福・豆餅を
金太郎飴で ニッキ飴・金太郎飴を
ここだけのお土産を
天気が良かったら食べ歩きしたかったです
寒い一日でしたが
楽しめた一日でもありました
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