徒然なるままにその日暮らし

夢と現実の間をうろうろしながら
 

質問箱で

これ、ブログに書こうか書くまいか、ここ数日迷ってて。

本人には、「こういう質問が来て~」っていう話はして、なので、質問も、回答も、それに対するお返事も読んでくれてるから、改めて書くことでもないのかもしれないけど。

質問箱
いきなりこういう質問来たら面食らうでしょ。

いや、前に野村くんを語れって言われたけど、あれは診断メーカーのRTで答えるやつだったじゃん。
それに、野村くんは10年以上見てきてるけど、なえくんに対しては、私的にはまだ「にわか」の域を出ていないと思ってるし。
野村くんより会ってるし、野村くんより話してるとは思うけど。

質問箱

なんか、ねえ。
もっと語れたんじゃないか、とか思っちゃって。
こういうところが「にわか」なんだよなあって。

そもそもね、なんでこんなにハマっちゃったんだろう、こんなに一生懸命になっちゃうんだろうって自分でも不思議に思ってるんですよ。
そこはね、やっぱり「好きになっちゃったんだもん。しょうがないじゃない」ってことなんだけど。
野村くんに対しては、今も昔も変わらず親戚のおばちゃん目線なんだけど、なえくんに対しては違うんだよね。
年齢的に完全に親目線でもあるんだけど、彼に対しては「女の子扱いされたい」っていう思いもある。
お前が言うなっていう話なのはもちろん、重々承知の上で。
(いろんな方面から怒られそうだな、これ)

たぶん、ね。
いろんな人から言われた「(早くに結婚出産したことで)失ったものがたくさんあるでしょ」っていうのがこのことなんだと思うんだよ。
こういうことは、10代20代の若いうちに経験するものなんだろうと思う。
今、この歳で、表にこそ出さないけど、2Sチェキなんか、内心キャーキャーしてるもの。
私、もともとミーハーだし。

私は「察してちゃん」なのに、逆に気づかれたくないという思いもあって、何重にもオブラートに包んだり、すごく遠い外堀から攻めたりしてるので、めんどくさいと思われてるかもしれないんだけど、それでも時々、たぶん、本人はそんなつもりなくサラッと発した言葉が、そのときに私がほしいと思っている言葉だったりするんですよね。
あるいは、例えば、チェキ撮影のために舞台に上がるときに手を貸してくれたり、そういう行動で示されるさりげない優しさっていうのは、元々の性格もあるんだろうけど、過去の「痛み」を自分の中で昇華して、人に返すことができるからだと思う。

可愛い、可愛いと思って見てるけど、私が一番惹かれたのはそこかもしれんな。

質問箱
質問箱

Youtubeに関しては、ズルズルと先延ばしになっちゃってて、おいおいとは思ってるんです。
今、プライベートでいろいろあって、Youtubeが動き出すのは早くても3月下旬になるんじゃないかなあと思ってるんですけど、朗読に関しては、この提案に割と乗り気なので、文学作品とか古典とか、演ってくれるんじゃないかなあと期待はしてます。

(ここだけの話、私的には『曠野』を読んでほしいと思ってたりします。堀辰雄の『曠野』。実は高校の時の現代文の教科書に載ってましてね。これがきっかけで石川達三の『稚くて愛を知らず』を読んだわけです。『稚くて愛を知らず』は決して朗読には向いてないので、「読んで」とは言いませんけど)
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* Category :エンタメ> 蒔苗勇亮くん
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