「東急ハンズアネックス店」閉店
セントラルパークは、子会社が地下鉄久屋大通駅前で運営する商業ビル
「セントラルパークアネックスビル」の営業を10月17日に終え、閉館した。
テナントの「東急ハンズアネックス店」は2022年秋に栄地区に移転オープン
「セントラルパークアネックスビル」の営業を10月17日に終え、閉館した。
テナントの「東急ハンズアネックス店」は2022年秋に栄地区に移転オープン
「東急ハンズアネックス店」は1986年に開業。
当時、おじさんは近くの職場に勤めていたので、
月に何回か、休憩時間に自転車で通っていた。
(1986年~1994年頃)
93年度のピーク時はビル全体で売上高は141億円だったが、
昨年度はコロナ禍の影響もあり、約20億円に落ち込んでいた。
開店当時はナディアパークのLOFTオープン時(1996年)ほどではないが、
結構繁盛していた。只、セントラルパークと言っても、北の方なので、
徐々に、客足は減っていったのだろう。。。
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当時、おじさんは近くの職場に勤めていたので、
月に何回か、休憩時間に自転車で通っていた。
(1986年~1994年頃)
93年度のピーク時はビル全体で売上高は141億円だったが、
昨年度はコロナ禍の影響もあり、約20億円に落ち込んでいた。
開店当時はナディアパークのLOFTオープン時(1996年)ほどではないが、
結構繁盛していた。只、セントラルパークと言っても、北の方なので、
徐々に、客足は減っていったのだろう。。。
[追記](2021.12.22.)
カインズが、東急ハンズを買収
カインズが来年3月末、東急ハンズ親会社の東急不動産ホールディングスから全株式を取得する。買収額は非公表。東急ハンズは自主企画のプライベートブランド(PB)商品の開発やデジタル化が遅れており、カインズが経営資源を投入しててこ入れを図る。「東急ハンズ」という屋号について、記者会見したカインズの高家正行社長は「東急グループを離れる以上、適切なタイミングで変更していく必要はある」と述べた。
東急ハンズは1976年設立で、国内外に計86店舗を展開している。近年はインターネット専業の小売企業に顧客を奪われて業績が低迷。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が追い打ちをかけた。