2010年02月04日

東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)

今日は立春。


「立春」は、大陸から入ってきた「二十四節気」のひとつ。これは陰暦に太陽暦的要素を取り入れて季節を知る目安にしたもので、1年を24の節に分ける二十四節気の最初の節。二十四節気それぞれの名称は、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨(以上春)、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑(以上夏)、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降(以上秋)、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒(以上冬)となっています。立春は、生き物の営みの始まりの時です。北風にかわり、東の海から吹いてくる風には、もう真冬の冷たさ はありません。降り積もった雪の下で氷が少しずつ溶け始め、南のほうでは梅が咲き始めます。まだまだ寒い日と暖かい日を行きつ戻りつですが、少しずつ、でも、確実に、春への歩みは始まっているのです。
体調を崩しやすい時期でもあります。健康管理には十分注意したいですね。


今日は “子育てサポーター養成講座” がありました。
午前中は 佐賀県療育支援センターの 言語聴覚士 柿本大作先生が
『ことばの中のこどもたち~子どもの発達と言葉かけ~』 についてお話をして下さいました。
自身の子育ての様子も交えて 分りやすく講義いただきました。

午後からは 佐賀県中央児童相談所の 児童福祉司 笠原かつ子先生が
『虐待の現状と地域のかかわり方』についてお話をして下さいました。
全国ニュースで流れるような事件も 決してよそ事ではないということや、
一人の子どもを救うのに、大人30人の力が必要と言われていることなどを知り、
地域の力で “子育てしやすい町” にしていかなければ、と、改めて感じました。


 

子ども達は、ママと離れても楽しく遊べましたgood
東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)



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絵本を読んだり・・・book
  

    東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)

東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)
  

        次から次へといろんな遊びがでてきますflair
 

 


きっずステーションでは “あいあい” がありました。

東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)
お兄ちゃんと “かんぱぁ~い”
  

     東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)
     お友だちと “かんぱぁ~い”beer


お絵かきもしましたart

東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)
        東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)
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             将来は芸術家sign02





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東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)

明日は 文化会館 で “赤ちゃんひろば” を開催しますhappy01

      東風氷を解く(はるかぜこおりをとく)

 
 



Posted by 武雄市子育て総合支援センターおひさま  at 17:32 │Comments(0)

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