気ままな日常

写真やカメラを中心に日々感じたことを綴ります

2025年にやってみたいこと

現時点での「2025年にやってみたいこと」を考えてみました。

今年は1年に1回だけ考えるのではなく、毎月、いや毎週考えるような習慣づけをしたいと思います。(新しくやりたいことが出てくる方が健全な気がしています)

  1. フォトブックを作る
    娘の結婚式のフォトブックを作る!と言っておいて、年を越してしまったので、最優先でこれを完成させたいです。枚数が多く20枚程度にセレクトするのが難しいのがネックになっています。何冊も作るのはちょっと違うと思いますしね〜
  2. 旅行Vlog(石垣島)
    結婚30周年記念の旅行Vlog。
    これも年を越してしまったので優先して完成させます。
  3. シュノーケリング
    本当は石垣島で実現させるはずでしたが、あいにくの悪天候で実現せず。
    3月に宮古島に行く計画を立てており、そこで是非とも実現させたいです。
  4. お金の勉強をする(FP3級合格)
  5. AIの勉強をする(G検定合格)
    お勉強系2つ、これも2024年からの持ち越しになってしまったものです。
    お金もAIのどちらも、知識やスキルをつけることで、この先10年ぐらいの生活が豊かになると思いますので、上半期中には何とかしたいですね。
  6. 毎月、1冊以上は本を読む
    乱読で良いから読書週間を身につけたい。ネットサーフィンやYoutubeより信ぴょう性もあるし、タメになることも多いはずなので。
  7. 「健康」にお金を使う
    モノばかりではなく健康や美容にも意識してお金を使いたいと思います。
    まずは、これまで敬遠して一度もやったことのない胃カメラ、重症化すると大変なことになりそうな、帯状疱疹の予防接種を今年はやってみたいと思います。
  8. 毎朝、ランニングか散歩をする
    ランニング習慣を取り戻す中での気づきとして、朝イチで運動すると頭はスッキリするし、集中力も高まるし、何より痩せる!ということを改めて思い知ったので、朝活として定着させたいと思います。
  9. 長野マラソン完走
    2025年上半期の最大の目標です。
    きちんと練習をして脚を作って4月の大会に臨みたいです。
  10. Notionを使いこなす
    仕事やプライベートを問わず手書きメモや、デジタルで取っているメモをきちんと整理してNotionに蓄積しておきたいです。

と、こんな感じで2025年もやってみたいことを考えてみました。
前半の5つは2024年からの持ち越したものなので、早めに片付けて新しいことに挑戦していきたいです。

Apple初売りでiPhone 15へ機種変更

久しぶりに風邪を引きました。

今回は鼻水が滝のようにダラダラ出てくるやつで、喉の痛みや咳は大したことなかったです。本当はこの休み中20kmぐらいのランニングをしたかったのですが、微熱があったこともあり、おとなしくしていました。

そんな中、「新年早々カミさんに尽くすといいことがあるかも⁉︎」と下心アリアリで、昨年から気になっていてやれていなかった、スマホの機種変更のサポートをすることにしました。

カミさんのスマホ

カミさんが使っていたのは「iPhone XS」。
2018年に私が購入して譲ったものですが、バッテリーが劣化し、満充電でも午前中で10%を切るような状態でした。OSのサポートもそろそろ終わりそうなことから、新しい機種を購入することに。

選んだのは「iPhone 15」。

ちょうどAppleの初売りキャンペーンがあり、お得に購入できそうだったのも後押ししました。

初売りと各種キャンペーンを利用した結果、以下の特典で約30,000円ぐらいお得に購入できました。

  • Appleギフトカード(11,000円)
  • 干支刻印のAirTag(4,980円)
  • セブンイレブンのキャッシュバック(10%分、最大10,000円)
  • 楽天リーベイツ経由のポイント還元(3%、約4,000円)
  • Trade-inでの下取り額(14,000円)

初売りの時期は、最新機種でなくても気にならない方には特におすすめです。

設定はラクラク

iPhoneからiPhoneへの乗り換えは基本的に簡単で、指示通りに進めるだけでOKでした。ただし、以下の設定で少し手間取りました。

  • Apple Watchのペアリング設定
  • eSIMの移行
  • Authenticatorアプリの移行

どれも無事に解決でき、作業後はカミさんも大満足でした。

こうして無事にスマホの機種変更を終え、新年早々にカミさんの機嫌も上々。
今年のお正月は、家族の笑顔が何よりも印象的なスタートとなりました。

「2024年にやってみたいこと」をふりかえる

2025年が始まりました!

昨年「2024年にやってみたいこと」として10個の目標を掲げましたが、1年を通してどのくらい実現できたのかをふりかえってみます。できた/できなかったに関わらず、感じたことなどを整理して、次に繋げていきたいと思います。

1. 毎日英語の勉強をする

Duolingoを使って英語学習を継続することができました。夢中になった時期もあれば飽きてしまった時期もありましたが、「1年を通して学び続ける」という目標は達成できたと思います。やっぱり海外旅行など、アウトプットする機会を作らないとダメですね。

2. お金の勉強をする

正直、全く手をつけることができませんでした…。振り返ってみると、そこまで強い必要性を感じていなかったのかもしれません。

3. スマホに触る回数を減らす

6月まではスクリーンタイムを意識してチェックしていましたが、それ以降はほとんど意識できなくなりました。スマホに触る回数は減らせなかったものの、意識を向けるきっかけにはなったので、引き続き取り組みます。

4. メモを積極的に取る

ジャーナリングを通して頭の中を整理することができましたが、ほぼ日手帳を活用するという目標はうまくいきませんでした。特にプライベートと仕事で手帳を使い分けるのが難しかったので、今年はデジタルツールなど新しい方法を試してみたいです。

5. 仕事環境を改善する

手持ちのデスクと椅子を使い、32インチ4Kの新しいディスプレイを導入しました。その結果、仕事の生産性が向上し、快適に作業ができる環境が整いました。スタンディングデスクを導入しようと思っていましたが、大きな投資をしなくても、工夫次第で改善できることを実感しました。

6. RAW現像を頑張る

RAW現像のワークフローを定着させることはできましたが、好きな写真家を手本にするところまでは突き詰められませんでした。今年は色使いも研究し、さらに技術を深めたいです。

7. 写真パネルを作る

残念ながら、手をつけられませんでした。時間や優先順位の問題もありますが、少しずつでも形にしていきたいです。今年はせめて1枚でも作成したいと思います。

8. フォトブックを作る

孫のフォトブックは完成!ただ、娘の結婚式のフォトブックは手をつけられませんでした。今年はこれを最優先事項として取り組みます。

9. 海外旅行に行く

海外旅行は叶いませんでしたが、その代わりに石垣島をはじめとする八重山諸島を訪れました。国内でもこれまで見たことのない景色を楽しむことができ、結果として大満足です。

10. 旅行Vlogを作る

1本は作成できましたが、30周年記念旅行のVlogが完成できていません。素材はそろっているので、早いうちに完成させたいです。

まとめ

と、こんな感じで達成できた目標もあれば、そうでないものもありました。ただ、それぞれの目標から学びや気づきを得ることができ、とても充実した1年だったと思います。引き続き新しい挑戦を楽しみながら、楽しく過ごしていきたいと思います。

ohhara1727.hateblo.jp

2025年のお正月もまったりスタート

明けましておめでとうございます。


我が家のお雑煮は例年通りシンプルなもの。
すまし汁にもち菜が入った、名古屋雑煮と呼ばれるものです。


今年は、娘のダンナが私の次男と孫へのお年玉として、宝くじの「ワンピース スクラッチ」を導入してくれたおかげで、家族団らんが盛り上がりました。

結果は次男が2,000円を引き当てる強運ぶりを発揮。
幸先の良いスタートを切ることができました。


スクラッチ以外のイベントは特になく、家の中でゴロゴロまったりスタート。
今年もよろしくお願いいたします。

今年の締めくくり〜家族とランニングと美味しいもの〜

今年も残りあと1日になりました。
子供たちが小さい頃は毎年のように年末年始に旅行へ行くことが定番でしたが、今では東京から長男夫婦と孫、横浜から長女夫婦が帰省してくることもあって、自宅でのんびり過ごすのが定番となりつつあります。


とはいえ4月に行われる長野マラソンにエントリーしている事もあり、ちゃんと練習しておかないと後悔するため、まだ暗いうちからトコトコ走っています。


冬至を過ぎて、少しづつ陽が上るのが早くなって来ますが、寒さはこれからが本番です。暖かい布団の誘惑と、マジックアワーからの日の出にかけての美しさを天秤にかけながら、なんとか布団から抜け出しています。


朝一番のキリッと引き締まった空気の中で、東の空がだんだん明るくなってくる様子は、早起きしたご褒美をもらったみたいな得した気分になります。


お孫ちゃんは来月で2歳になります。
女の子らしさが増し、おしゃべりずいぶん上手になってきました。そんな成長ぶりに、目の細いじいちゃんは、ますます目が細くなってしまいます。


お正月といえばみかん。
でもこれはちょっとお高い「紅まどんな」というやつ。
ひいおばあちゃんのところから、みかん好きなお孫ちゃんがもらって来ました。
みかんを渡すひいおばあちゃんの顔も、目がどんどん細くなっています。


ひいおばあちゃんやお孫ちゃんを連れて、ちょっと贅沢にうな丼。
それも大きめにカットされたうなぎが5切れも入った上うな丼。
1年の疲れをうなぎで癒すのも悪くない。
うなぎも昔に比べたら超高級品ですが、1年の疲れを癒すのならまあ良いとします。

それでは、良いお年を〜。

ホウレンソウ、やってますか?

仕事をする上で欠かせないホウレンソウ(報告・連絡・相談)。私と同年代の50代がこれを苦手としているケースが多いです。本人は気づいていないかもしれませんが、ホウレンソウを適切に行うだけで、解決できる問題が山ほどあります。苦手としている背景には、キャリアや職場環境の変化が影響している場合があります。この世代の事情を整理して、仕事のコミュニケーションを円滑にするためのヒントを3つ考えてみました。

ホウレンソウが苦手な理由

1. プライドや経験の影響
「自分で解決すべき」という意識を強く持っていることが多く、報告や相談を「弱みを見せるのでは?」と捉えている傾向があります。特に、若い世代や部下に相談することに抵抗を感じる場合も多く、自らのプライドが壁となってしまっていることがあります。

2. 完璧を求める傾向
経験が豊富なこの世代は、「すべてを正確に把握し、ミスを避けるべき」という完璧主義に陥りやすいです。そのため、報告や相談のタイミングを見失い、最適な状況でのホウレンソウができなくなることもあります。

3. ルールの認識不足
ホウレンソウを仕事の基本ルールとして捉えず、豊富な経験を持っているがゆえに個人の裁量や判断で動くケースが少なくありません。結果として、若い世代とのコミュニケーションギャップが生じやすく、双方で「必要なタイミング」が噛み合わない状況が発生することがあります。

解決のヒント

1. 明確なルールとガイドラインを設ける
ホウレンソウを「仕事を進めるためのルール」として定着させるには、具体的な業務フローや基準をガイドラインとして提示することが有効です。たとえば、「報告はメールやチャットで送るのではなく、週次ミーティングで行う」「相談は課題が発生した時点で速やかに」など、明文化することで曖昧さを排除します。

2. 定期的な仕組みを導入する
ホウレンソウが自然に行われる環境を作るために、フォローアップする場を仕組み化してしまいうことが大切です。これにより、報告や相談が自発的に行えなくても、ルーチンとして組み込むことが可能です。さらに、意見交換が活発になるような場づくりも考えると良いです。

3. 良いホウレンソウを組織で評価する
ホウレンソウは「弱みを見せること」ではなく、情報を共有し、組織の成果を最大化するための手段です。良いホウレンソウをしたときには、感謝したり、褒め合ったりなど、組織として評価する文化を作り上げられるのが理想です。

経験豊富な50代がホウレンソウを苦手とする理由は、ルール認識の曖昧さや、プライド、完璧主義といった要因が考えられます。経験上、組織として明確なルールを設けるだけで、意外と上手くいくケースが多いです。

iPad miniとMagic Keyboardが「旅のお供」

旅先でブログを更新したり、写真を編集したりする際、「荷物を軽くしたい、でも作業効率は落としたくない」という悩みを感じたことはありませんか?そんなときに私が愛用しているのが、iPad mini6+Magic Keyboard+Apple Pencilのセットです。

もちろん10月に行った石垣島旅行でも大活躍しました。

1.iPad miniが旅先で活躍するポイント

旅行中、荷物はできるだけ軽量化したいもの。そんなときに頼れるのが、約293gの軽さを誇るiPad miniです。A5サイズの手帳と同じ感覚でカバンに入れておけるので持ち運びの負担が少ないです。Webブラウジングや動画視聴はもちろん、軽い動画編集などもサクサク動作し、移動中の暇つぶしから現地の情報検索まで幅広くこなせるため、旅をより充実させてくれるのが大きな魅力です。
さらに、Apple Pencilと組み合わせれば、旅先でマップに手書きメモをしたり、気になったお店や名所をサッと書き留めたりと、紙のノート感覚で活用できます。

2.Magic Keyboardで快適な長文入力

折りたたみ式のBluetoothキーボードと比べると、純正のMagic Keyboardは若干重いですが、打鍵感やキー配列の完成度は圧倒的。長文を書くときの疲労やミスタイプを大幅に減らしてくれます。Bluetoothで接続できるので、いざ作業したいときにすぐ立ち上がるのもポイントです。

3.Lightroomで旅行写真を即現像

旅先でたくさん撮った写真をその日のうちに仕上げたいという人にもiPad miniは相性抜群。Lightroomを動かしてRAWファイルを読み込み、露出や色味を調整してSNSにアップロードするまでがスムーズに完結します。カフェの待ち時間や移動中に写真を仕上げておけば、帰宅後の作業も軽減できます。さらにここでApple Pencilが活躍。指先やマウスでは微妙な調整が難しい箇所も、ペンなら繊細に編集できるのが大きなメリットです。

4.旅行中に感じたメリットとデメリット

このコンビの最大のメリットは、ノートパソコン並みの作業効率と、軽量性を両立できる点です。特に、Magic Keyboardのタイピング感は快適そのもの。旅行先でブログを更新したり、ちょっとした仕事を片づけたりするのにも十分対応できます。

また、Apple Pencilを追加することで、写真編集やメモ取りなどタブレットならではの使い勝手が広がるのも魅力です。

一方、気になるのは重量面です。iPad mini単体の軽量さと比べると、Magic KeyboardやApple Pencil、さらにこれらを安全に保護するケース類を追加することで総重量945gにもなります。せっかくの“ミニ”の利点がやや薄れてしまうのも事実ですが、MacBook Air(M3)の1240gと比較すれば、まだ約300g程度の軽量化は維持されています。

まとめ:旅の充実度を高める最強タッグ

「荷物を減らしたい、でもしっかり作業もしたい」という相反する要望を両立できるのが、iPad miniとMagic Keyboard、そしてApple Pencilを加えた最強タッグ。旅先の写真をすぐにレタッチしてSNSにアップしたり、移動中にブログ記事を書いたり、さらにペンで思い出を手書きメモとして残したりと、iPadならではの作業環境は快適です。

もし、AppleがiPad mini用のMagic Keyboardを正式に開発・発売してくれたら、さらに軽量化が実現でき、理想的なモバイル環境になると思います。

大いに期待しながら待ちたいです。

参考:私の装備と重量

  • 本体:iPad mini 6  297g ※ペーパーライクフィルムを貼った状態
  • 本体ケース:PITAKA 142g(https://amzn.asia/d/dZmTHLN)
  • キーボード:Magic Keyboard 237g
  • キーボードケース:FINTIE 249g(https://amzn.asia/d/ds0LCGK)
  • ペンシル:Apple Pencil 19g