9/13 ②『現代的生類憐れみの令』 やまのおきてをやぶったものたちに
北越雪譜~狼をクリックして皆ハレ。
国内・古文書から推察するに。江戸時代おそら全国各地く年間4,000人位狼害(食い殺されておます。)
牛馬ヲ貪り食らうパワー。人間なんて猿以下、容易いく美味しい餌なのか。
狼権派、CRAZYか。
181 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/06(月) 20:04:45 ID:VasN+ve7 [4/6]
>>180
しかも絶滅した日本狼は小型だったんでしょ。
小型狼ですらこの被害なのに、アメリカの大型狼が放たれたら・・・・・
188 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/06(月) 20:40:44 ID:Brshibsy [23/23]
バックを一度調べたいともいますね
日本国民から銃を取上げたくて
仕方ない連中がいる気がしますから
196 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 21:43:01 ID:TE9h53yn [1/2]
ん~・・・
オオカミ放つより狩猟者増やせって意見が多いけどどうやって増やすんだ?
現状だと10年内に半減するぞ。ハンター。
公務員ハンター雇え、っていうけどあんなドカタ以上の肉体労働を若い奴にさせるには
相当な高給が必要だし、それを数そろえるなんて無茶な話だと思う
198 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 21:45:31 ID:TE9h53yn [2/2]
あと、鹿の繁殖スピードって半端無いぞ
餌があろうと無かろうとガンガン増える。
2歳になるともう性成熟して子供生めるんだが、毎年必ずと言っていいほど妊娠&出産する。
冬季に餓死する個体も居るには居るけど、最近雪が減ってそれも減ってる。
環境がよけりゃ倍々で増えてくんだぜ、鹿って
258 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 08:29:01 ID:18yRGs2l [1/2]
>>198
江戸時代、男鹿半島に6頭の鹿を放った殿様がいる。
あっという間に増えて、田畑を荒らす始末。
殺したくとも生類憐れみの令のためダメ。
せいぜい追いかけて海に落とす程度。
多いときは一週間で6000頭の鹿を海におとしたそうだ。
260 名前: [―{}@{}@{}-] 名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:36:21 ID:nBC3Z6tD [3/5]
>>258
江戸時代なら未だ日本オオカミが生息していた、とされる時代
オオカミが居ても関係ないソースが出てきてしまったか
261 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 08:43:31 ID:18yRGs2l [2/2]
>>260
もともと男鹿には鹿がいなかったことから、
鹿の天敵がいなかったと聞いている。
男鹿にオオカミがいたという話は聞かない。
262 名前: [―{}@{}@{}-] 名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:52:53 ID:nBC3Z6tD [4/5]
>>261
生類憐れみの令撤廃後
マタギ猟師が増えたから
頭数が落ち着いたんでしょ
ならば国の税金で増やすべき存在は「ハンター」
212 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 00:20:51 ID:xc2sKckY
鹿だけじゃなく、たまに人間も食べられるけどいいの?
213 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 00:39:07 ID:sYI3vuk7
>>212
ニホンオオカミって例えば明治時代だと年に何人くらい人襲ってたんだろう
229 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 02:21:21 ID:XI/tc5wJ
>>213
記録上、オオカミが人間を襲ったというのは殆どないのではないかと。
イタリアだとかポーランド、あるいはアメリカでもいくつかの州、カナダそういった所
をみても人間を襲った記録はないはず。極端な飢餓状態でも無い限りまず無いか
と。俺が知っている範囲ではインドかなにかで殺された人がいたとおもうけど。
スズメバチの方がよほど危険だよw
家畜への被害は国が保証するとして、鹿だとかサル・イノシシなんかによる農作物
被害が減少するのであれば全体としてオオカミ再導入のメリットはあると思うけど。
351 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 01:22:26 ID:E+/4Jleb
>>229
威嚇して人に近づかないようにしとけば危険度は低そうだね、オオカミ
で、せめてニホンオオカミに近い種類のオオカミは現存するんだろうか
それ持ってきて、人口密度とっても低い地域に放して様子見るのが現実解なのかな
215 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 00:50:15 ID:NSrlZe0c
猟友会メンバーを増やすのと、シカやイノシシの食肉への流通ルートの確立で解決しそうだが、
どうせ放つならオオカミより、ピューマとかトラにしたら?
230 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 02:22:15 ID:HRxp40/i [2/5]
>>215
>猟友会メンバーを増やす
無理。
まず、試験がきつい。お金もかかる。
警察や林業事務所の更新や手続き、検査が煩雑すぎるし、
猟友会(因業爺の巣窟)の付き合いは地獄。
銃や弾薬は高価で、毎年の申請書類に貼る印紙も高価。
よほどの変態でないと、銃猟は続かないよ。
233 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 02:26:39 ID:T332TTR+
>>230
高校のとき、山で遊んでたら猟友会の連中に誤射されたことがあるって
言ってた奴がいたな
234 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 02:33:20 ID:HRxp40/i [4/5]
>>233
猟友会がネックだね。
ああいう奇怪な組織があるから、若い人が敬遠してしまう。
俺のいる土地(農村)では、58歳以下の人は一人も銃を持っていないよ。
あと十年もすると、猟友会が絶滅して、イノシシや鹿の天下になると思う。
252 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 06:25:05 ID:gfKevo5g [2/2]
ググったら一応協力はしてくれてんのか
1 :残業主夫φ:2010/08/15(日) 21:49:49 ID:???0
★伊豆のシカ食害 自衛隊出動へ
伊豆半島で増え続けるシカの食害被害を減らすため、自衛隊が駆除に協力する見通しになった。
川勝知事が明らかにした。ただ、現在の法では、シカ被害は「災害」と認められず、自衛隊の行動として駆除は
できないため、自衛隊有志やOBによる組織がボランティアとして参加。地元猟友会が駆除したシカの運搬、解体後の
埋設などを行う。猟銃による駆除が始まる10月ごろから、市町の要請を受けて自衛隊ボランティアが出動する。
県は伊豆半島のシカ保護管理計画で、年間7000頭の駆除を目標にしているが、実際は約5000頭にとどまった。
川勝知事は「シカの食害は災害。猟師の手に負えない数になっているので、自衛隊の力を借りて、自然と共生を
はかれる数に減らしたい」と話した。
(2010年8月15日 読売新聞)
▽ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100814-OYT8T00683.htm
269 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 11:33:11 ID:6p0Ib3mq [1/2]
>>252
観光イベントの設営から農業被害対策までって自衛隊って便利だね…それでいいのか。
254 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:30:20 ID:nBC3Z6tD [1/5]
狼が減ったから鹿が増えたってのは
事実と合わないよな
明治以降増えたわけではないんだから
杉植えすぎて、広葉樹を必要とする熊が
鹿と接触する機会が減ったからじゃね?
255 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 07:37:22 ID:TMT4aFVI [5/6]
>>254
なぜ熊が出てくるんだよw
まさか熊が鹿を狩ってたとか言い出すんじゃないだろうな?www
256 名前: [―{}@{}@{}-] 名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:03:51 ID:nBC3Z6tD [2/5]
>>255
オオカミが減ったからシカ増えた
という、事実に合わない話もね
259 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 08:34:14 ID:TMT4aFVI [6/6]
>>256
鹿の固体数増加が指数関数的なものだから
狩猟者数の減少
積雪量の減少と冬季の平均気温上昇
上位捕食者の欠如
鹿の増加はこれらの要因が複合的に作用した結果な訳だが、増加プロセスは以下の通り
天敵が消えた明治以降鹿の個体数は緩やかに増加した。
戦後、拡大再造林の結果、樹皮剥皮害と下草食害が主発生する人工林の大幅増加
(※樹皮については経済的な意味で広葉樹被害は報告されにくい)
昭和後期に入り、狩猟者数が減少する
同時期に積雪量の減少と冬季の平均気温が上昇し、冬期間の餓死固体が減少する
結果、昭和後期~平成に爆発的な増加となった。
大分単純に書いたけど、狼「だけ」が増加の原因では無いが
増加した要因としては十分なウェイトを占めている
270 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 11:38:04 ID:6p0Ib3mq [2/2]
>>259
栃木に関しては温暖化だけじゃなくて杉じゃまずいのかって杉切った後にカラマツ植えたんで、
冬場の林床が明るくて下草が豊富になったからという指摘を日光植物園の先生が力説してたぞ。
276 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 12:18:25 ID:pev75hLA [2/9]
当地区だと里山越えて降りてくるケースが多発してる
里山のラインで止まればいいんだが
最近ラスカル多すぎだわ
サルはいまのところ無いが時間の問題だな
猪は手強くなってる
頭いい奴がいて罠にかからないし銃禁なんでヤレヤレって感じ
餌だけ食われてるよ
これ以上どうにもならなくなったら責任の一端は公安委員会にあるんだから
厳しく詰め寄りたいと思う。
京都のように消防団、警察OBに有志募って銃を支給して
猟をしてもらおうなんてボケたことしたら
一切の狩猟テクニックは教えないし自分の猟場にいたら出てってもらうと思う
更に頭にくるのはボランティア精神が豊かだからだそうだ
猟友会が受け持ってる「有害駆除」はボランティアだよ
なんで勝手に人員決めて我々が購入してる銃まで支給してるのか
全く理解できない
いままで散々道具である銃を悪く言って洗脳してきたから
悪いことのように考える奴らがいるから増えないんだよ
銃規制はニュージーランド程度にしてもらいたい
猟期も短いだろもっと長くなきゃだめだ10月~4月でもいいくらい
ライフル規制も無くせ無駄だから
無駄なことばかりして責任取らないんだから
楽なもんだよ
303 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 16:47:32 ID:6ndk2+BP
夜窓を開けたらテンやハクビシンや子連れイノシシと目が合うような環境に住んでますが
正直オオカミでもいてくれればと思います 特にイノシシ川に落ちても警察も区役所もろくに動かん
304 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 16:50:52 ID:HWr8iNLo [4/4]
>>303
神戸?
305 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 16:57:20 ID:YhLgDCUs [3/3]
>>303
犬を5匹ほど放してみろ
333 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 22:29:43 ID:ZVW1Q03Z [2/6]
都会に住んでる連中が、
田舎の事情も知らんで知恵を絞るのも結構だが、
シカを減らしたいなら予算出せ。
大型の鹿バリケード作って
追いこめば良いだけの話だから。
捕獲したシカを家畜にして肉を売れば
バリケード費用を多少は補えるだろ。
雇用も生まれて一石二鳥だろ。
335 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 22:37:29 ID:DwhC7Pxe [1/2]
>>333
どこぞの国ではその方法で追い込んだ場所を養鹿場にして
食肉にしてると聞いた覚えがあるなあ
いい方法だと思うが、日本の国土に適してるかどうかが
問題だなあ・・・
337 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 23:01:30 ID:ZVW1Q03Z [4/6]
>>335
北海道の阿寒近辺に大型のバリケード(国道に出て来れないように)がところどころあるが、
鹿を追い込むためのものではない。
交通事故をなくすために設けられた鹿飛び出し防止の設備だからな。
現在、北海道には知床から十勝まで約350㌔の範囲に
50万頭以上のエゾ鹿が生息しているとされている。
オホーツク方面も含めると100万頭以上に迫る勢いだ。
エゾ鹿の何が問題かというとだな。
冬には草が無くなり、木の皮を食いつくすのが一番の問題とされている。
鹿が食った木は枯れるのだからな。
国有林だろうが防風林だろうが、鹿には全く関係ない。
天敵がいないことも問題。
確かにかつてはエゾオオカミがいたとされ、一定数で保たれていたが、実は違う。
昔は猟友会メンバーも今の何十倍もいて、エゾ鹿漁も盛んに行われてきた。
勿論、撃った鹿を食べる目的があったからな。
がしかし、飽食の時代に突入して、今時ハンテイングとか趣味でしか行われないだろう。
そんな北海道の鹿は、増えに増えまくり、数百万頭に迫る勢いだ。
そして、最後の問題。
エゾ鹿の機動力は異常。
夏は餌があるので麓に降りてこないが、冬は群れを連ねて人里まで降りてくる。
エゾ鹿は警戒心が強く者音を立てれば逃げるし、視界にはいれば逃げる準備をする。
冬のぬかり道を人の数十倍の速さで移動するのだから、見つけて数秒でいなくなる…
北海道は平地もあるがほとんどが山だ。
そんな鹿の頭数を減らすとなると、やはり大型バリケードを作って誘い込み家畜にする方法しかないだろう。
肉が売れたらバリーケードの設置費用の足しになるのだから雇用の少ない北海道に税金を注入してやれ。
野生のエゾ鹿は決して美味くはないが、家畜として育てれば多少は食えるようになるだろ。
341 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 23:40:48 ID:DwhC7Pxe [2/2]
>>337
50万頭って・・・俺の住んでる県の100倍以上かよ・・・
一応俺もさ、罠猟免許は持ってるんだが・・・
その数になると想像もつかんぜ
オオカミだのハンターだのでどうにかできるレベルじゃないんじゃねえか?
342 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/07(火) 23:56:11 ID:ZVW1Q03Z [6/6]
>>341
おまいは理解力あるな。
すでに手遅れなんだよ。
林業も大損害を被ってるし、交通事故も半端ない。
奈良の鹿公園が可愛く見えてくるわ。
まあエゾ鹿は日本鹿と違って大きいし行動力も半端ない。
知床国立公園にさえエゾ鹿の大群が押し寄せているからな。
夏は良いとして、冬に近づかれたら山は確実にハゲる。
もう、バリケード作って誘い込まないと北海道は悲惨なことになるよ。
ここ数年は、牧草地にまで入り込んで牧草を食い荒らしているらしいから、山は鹿だらけなんだろうね。
343 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 00:20:08 ID:ZczZ9dzl [1/3]
>>342
奈良は年間で300頭以上獲る化け物猟師が多数いるので平気かとw
(害獣駆除あわせての話ね)
344 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/08(水) 00:27:59 ID:jNKZIaOo
>>343
奈良の鹿は凶暴だとか言ってるけどただ人に慣れてるだけだよね。
冬のエゾ鹿の大群は半端ないぞ。
攻撃的な性格はしてないけど、群れを連ねて木の皮を食べつくすんだからな。
今日本で一番の害獣はエゾ鹿で間違いだろう。
関係ないが鹿は牛とは仲が良いみたいだ。
345 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 00:35:58 ID:neJBcnOv
蝦夷鹿って飼えるのかねえ。山羊みたいに草を食ってくれるのかなあ?
雑草の駆除に困って、山羊を飼おうかと思っていたんだが、鹿でもいいかな、と。
346 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 00:36:58 ID:ULt960UL ?2BP(162)
イクスティンクトからの復活ならば、是非ともサーベルタイガーを・・・。
347 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 00:38:16 ID:ZczZ9dzl [2/3]
>>344
まじめな話さ
北海道の生物って本土と全く違うよな
正直、外国レベルで食性なども違う気がする・・・
まあ、だからこそ銃猟の連中は北海道にいくんだろうね
チキンな罠師の俺は北海道とかマジ行きたくねえがwww
378 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/08(水) 09:38:59 ID:kEqH3ovz [1/3]
>単独でも人を襲った記録があるんじゃ全然ダメじゃん。
人的被害が出たら駄目ってんなら
猟師による狩りだって誤射で人が死んでるぞ。
>鹿を取ってくれると思ったら家畜や人を襲ったになると洒落にならんぞ
外国で行われてるのを見る分には割とうまくいってるらしいぞ。
基本的にオオカミってあんまり人を襲わないから。
シャチみたいなもんだよ。理由はよく分かんないけど、どういうわけか
人を襲わない。
コストパフォーマンスを考えたら、案外最強なのかも知れんのよ>オオカミ
他の方法はやたら予算が掛かったり現実的でなかったりするから。
猟師の増員なんて一朝一夕じゃ無理でしょ。
誰もなりたがらないんだから。農家の嫁探しみたいなもんだ。
だからといって自衛隊を使って狩りをさせるなんて実現できるとは思えんし。
他に良い方法がないからオオカミ導入なんて話が浮かんで来るんだよ。
391 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 12:03:32 ID:ShfHrtu0 [3/3]
>>378
比率の問題だろ鹿を滅多に襲わないでしょっちゅう人を襲う
役立たずの可能性が大きいから止めろってだけで。
猟師はならそこまでアホじゃない。
416 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 17:09:44 ID:AZFdRtpX
>>1の
>狼復活で森林の多様性回復に効果を挙げた
米国・イエローストン国立公園の視察や
このハナシ、実は鹿を保護する為に
狼を大量に乱獲した事に端を発する
「間違った自然環境保護」の
大失敗の話であるwww
その昔、イエローストーンの鹿を保護しようという話が持ち上がった。
で、単純に「狼が減ればいいんじゃね?」と狼の乱獲が始まった。
さすが米国人、「種を絶滅させる」のはお手の物、あっという間に狼の数は絶滅間近まで減った。
ところが、である。
オオカミが減った為、鹿が「大量増殖」してしまい、餌不足になったのだ。
若芽はもちろん、最後は成木の生皮まで食いはがし始めたのだが、絶対的な食糧不足は改善されず、
結局大量の鹿が「餓死」してしまった。
残ったモノは
狼絶滅 (現在生息してるのはアラスカオオカミを引越しさせたものである)
鹿絶滅寸前 (絶滅してもおかしくない状況だった、種が存続したのは奇跡)
枯れた森林 (植林を進めてるが回復には100年単位必要)
である、人間が(西洋人が)意図的に環境をイジるとろくな事にならないと言う話でした。
424 名前:さざなみ[] 投稿日:2010/09/08(水) 19:14:19 ID:MF8iEYVk
『シートン動物記』にあった、人食い狼クルトーをご存知ですか?
クルトーは実は、狼と犬の混血だったそうです。だから純血の狼ほど、人間を恐れずに襲ったそうです。
日本でハイブリッドウルフが発生する危険は、ありませんか?
445 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2010/09/08(水) 20:54:08 ID:qbMqbuvE
>>424
人に慣れれば慣れるほど、人を怖がらなくなり、人を攻撃する。
...なにせ人間を一番殺している動物は、人間だろ?
446 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 21:21:26 ID:zI1vM7I5 [1/2]
>>424
シートン動物期を実話と思っている男の人って・・・
実話を基にした「物語」だぞ?あれ
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