『照明店の客人たち』は、不可思議なドラマだ。初見はモノクロで見えていたものが、もう一度観るとカラーで見えてくるような。はじめはよくわからないまま観進めてもいい。4話で「あぁぁ!」となり、7話で「うぉぉ!」となり、怒涛のラストへとなだれ込んでいく。最初の印象と観終えたあとの印象、さらに再度観たときの色合いが大きく変わってしまう、そんなドラマなのだ。>>『照明店の客人たち』の視聴はこちら『ムービング』フ