薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

新262インプレッション&268のファーストインプレッション(保留)

こんにちは、mooです

 

さてさて、古い部品をごそごそしていたら、スモールの325のリムが出てきました

 

以前、複数買って使わなかった新品(OEM)ですね

 

で、そいつと、ちょっと使っただけで、95TXLに乗り換えたため、使っていなかった21BPXと、あまりに古くて、メーカーが分からない、18”325”1.5mmのガイドバーを出してきて、パパっと、262を18”21BPX化しました

 

持ってみた感じ、あまり、違和感はありません

 

262は、254のボアアップ版ですから、まぁ、不思議はないか?

(254の18”を見慣れているわけではないというか、そもそも254を持っているわけではないですけど)

 

新262の爆誕です

 

それと、やっと使えるようになった268も、比較のための288も、軽トラの荷台にぶち込みます

 

 

で、実戦投入

 

まぁ、寒いので、ちょこっとだけですけど・・・

 

 

 

まず、3台とも、エンジンがかからない

 

おーい

 

おーい

 

おーい

 

 

はーい

 

と、262が、最初に、火を噴きました

 

 

アイドリングが低すぎて止まるので、調整して、ケヤキを切りました

 

で、次いで、268が、火を吹き、同じケヤキを切りました

 

最後に、288も、渋々、火を吹いたので、同じケヤキを切って、7玉出来たところで、今日はおしまい

 

直径の割には、ちょっと短いバーなので、変な体勢で切ったら、急にゴロンしてビビった玉

 

新262と、六玉

 

φ60cm以上でしょうかね

 

これで終わりにしたのは、結構な風の中、スターターを何度も引っ張って、芯まで震えてしまったのが原因ですね

 

 

262は、チェーンが軽くなったせいか、ビンビン回ります

そして、スルスル切れていく感じは、なかなか楽しかったです

 

ソーチェンは、原理的に、刃が小さいほどよく切れますが、木屑の排出や、チェーンやバーの強度等も考慮する必要があるので、そう単純ではありません

 

とは言え、73DPXから、21BPXへの変更の影響は、結構大きかったですね

 

034S辺りとの比較だと、重さも、パワーも大差ないため、あまり特徴的じゃなかったわけですが、550xp相手だと、確かに重さもありますが、出力が別格です

 

今のところ、ちょっと、信頼性に不安があり、もう少し使ってみてからでしょうね

 

 

今回、268用に購入した燃料タンクについてきた燃料ホースは、透明でした

そのため、燃料ホースの中が観察できて、例えば、時間を置くと、気泡が出たり、燃料が抜けたりしていました

チョークを閉じて、3回から4回、引っ張ると、燃料が徐々にホースの中を移動していき、キャブに到達していました

 

このイメージに引きずられ、最初の何回か、燃料を移動させて、満を持して、がっつりエンジンをかけるように引っ張ったら、結果、かぶってしまいました(涙)

 

たぶん、燃料ホースの中の燃料は、今回は、しっかり、入っていたのかも(恥)

 

と言うことで、もう少し、使ってみて、信頼性を確認する必要がありますが、基本的には、262は、超ハイパワー18”という立ち位置になりました

550xpの2.8kWと、262の3.4kWは、0.9kgの重量差も含め、別もので、使い分けが楽しそうです

 

因みに、軽さで頭一つ抜けていた034Sと、2”短いガイドバーですが、重さで、262が対抗できるようになったのも、面白いですね(それでも、034Sが多分200gくらい軽い)

 

 

 

268は、思ったよりパワフルで、262とは、だいぶ差がある感じがしました

カタログ値は、あまり変わらない(3.4kWと3.5kW)ので、よくわかりません

 

もちろん、288は、モンスター感たっぷりの暴れっぷりなんですが、まぁ、それには及ばないにしても、268もなかなかですね

 

しかし、実戦だと、振動がひどすぎと感じましたので、ファーストインプレッションは、振動を改善してからということにしたいと思います(改善するかどうかわかりませんが)

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

 

268の追加事項

こんにちは、mooです

 

まず、バンパースパイクが来たので、取り付けました

 

2枚来たのですが、一枚では、ちょっと弱そうなので、2枚、取り付けました

 

まぁ、とりあえずですが・・・

 

3本爪ですね

 

 


次に、75DPX用のガイドバーが来たので、とりあえず、288のガイドバー(73DPX用軽量バー)を268にして、288に、新しいガイドバー(75DPX用格安バー)を装着しました

 

まぁ、特に、理由はないのですが、新しいマシーンに、軽いやつをつけてみました

 

 

で、その次に、マフラー支持具が来たので、取り付けました

 

で、びっくり

 

穴の位置が違う・・・

 

マフラーの4つの穴のうち、下の2つの穴がマフラー支持具の穴より、下にあります

上の2つの穴は、ぴったりですね(マフラーが旧型?)

 

ここで、選択肢が3 つ

①マフラーを新型にする

②マフラー支持具に2つ穴を追加する

➁マフラーをシリンダーに固定するネジをIPL通りにしましたが、元に戻す(苦笑)

 

ということで、ノータイムで、③の元に戻すことにしました

 

これで、問題解決しました

 

左が268、右が288

 

次に、諸々、気になっていることと、その理由について考えたことと、対策です

 

*振動がひどい

(思いつく原因)

 ゴムの性能?

 どこかが当たっている?

 フライホイールや、クラッチがズレている?

 前のゴムを付けてみる?

 

これは、取り付けをチェックしたら、マフラー下のAVのネジがひとつ、締め付けが甘かったです

しっかり締め付けたら、振動がだいぶ収まりました

異常な振動はなくなりましたが、振動はキツめですね

まだ、改良の余地がありそうです

 

追記:288と比べてみましたが、やはり、振動がきつい

低速での振動は、それほど違いはありませんが、高速になると、はっきり違います

まだ、確かではないですが、やはり、どこか、クランクケースと燃料タンクが当たっていますね

やはり、気になるのは、フロントのAVですね

ネジ穴からのぞくと、わずかにずれていて、ネジ締め時に、AVをちょっと動かす必要がありました

そのせいで、振動時にあたっているんじゃないかということです

多分に、AVの固定の順番が関係していると思うので、試行錯誤してみます

 

*リアハンドルに、風が来る

(思いつく原因)

 本来シリンダーに行くはずの風が流れている?

 IPLにはないヒートシールドが、原因?

 フライホイールからシリンダーの風通り道?

 

これは、風の通り道をチェックしたところ、特に問題は発見できず

 

アクセルを吹かすと風を感じます

 

フライホイール(シリンダー)から、クランクケースと燃料タンクの隙間に至る、考えられる道は、シリンダーから、マニフォールドあたりを抜け、キャブ、アクセルロッド(燃料ホース)あたりを抜けて、手元にくる感じでしょう

 

で、そこら辺を全部やり直しました

 

燃料ホースのグロメットがちょっと外れていたので、付け直しました

 

まぁ、それで、だいぶ、風は、収まったので、良しとしました

 

 

 

*回転数が上がらない?(これは、計測しないとね)

 回転がスムーズでない(振動と関連あるか?)

(思いつく原因)

 キャブ調整の問題?

 点火のタイミングの問題?

 シリンダーなどの取り付けの問題?

 

これらは、AVのネジを、きちんと締め付け、速度計をつけ、キャブ調整を何度か繰り返し、回転数を上げると、改善しました

アイドリング 2700rpm

MAXrpm 12,000rpm

とりあえず、今回は、こんなところにしましたが、音からすると、まだ余裕があり、MAXrpmは、もうちょっと行けそうな感じがします

 

回転数を上げた時、もうちょい、振動が収まるといいんですけどね

 

 

ということで、記念撮影

 

(うん、落ち葉、どうにかしよう!)

 

下から

242,262,268,288

 

兄弟情報

242(42,246)

262(254、257,261)

268(61,66,266、272)

288(281)

 

 

写真で、見比べてみると、意外と違うようですね

 

全部、シングルフットハンドガードの2シリーズですが、微妙に違うんですよね

 

まぁ、でも、268と288は、結構共通みたいですけどね

 

268と288は、別系統でもあり、同系統でもある感じですが、262は、全く別系統のようです

そして、242は、さらに別という感じですね

 

とはいえ、242は、情報が少ないので、よくわからないのです

情報が少ないのは、もともと、世界的には、小排気量のマシーンの需要が少ないことや、242は、当時、高価すぎるという評価だったことなどが、原因のようですね(憶測ですが)

 

とりあえず、これで、268は、一山超えた感じです

 

 

 

 

あっ、まだ、使っていなかった(笑)

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(75DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

268の修理&やっと始動

こんにちは、mooです

 

注文したもの全部ではありませんが、燃料タンクとクラッチが来たので、組み立てることにしました

 

相変わらず、シリンダーを固定しちゃうと、キャブがつけられないという、なんだかわからない縛りがあるので、シリンダーを軽く嵌めてから、キャブをシリンダーにつけて、シリンダーを固定して、キャブをクランクケースに固定しました

(大体こういう何だか分からないことがあるときには、どこか、見落としがあるんですが、未だ不明)

 

 

改変リスト

*スイッチは、新品のストックと交換

*新着の保護プレート(クランクケースとガイドバーの間に挟む金属板)装着

*バンバースパイク用の欠損ネジ2本(M5-50)とマフラー支持具用の欠損ネジ(m5‐10)を用意して仮止め

*ガイドバー調整ネジを固定するプラのクリップ(欠損)をEクリップで代用

*242用に買ったチェーンキャッチャーをちょっと削って、交換(純正のプラのチェーンキャッチャーは、どうも、不安なんですよね)

*マフラーは、迷ったんですが、IPLと同じにしました

 

現状、六角ヘッドの長いM6-80ネジを長い筒に通して、マフラー支持具の支持具、マフラー支持具、マフラー、ガスケット、ヒートシールド、シリンダーと固定しています

IPLにはないシステムで、長いネジ、長い筒、マフラー支持具の支持具、ヒートシールドは、IPLに記載はありません(一番古いのから、一番新しいのまで)

マフラー支持具の支持具は、有り合わせっぽいので、たぶん、マフラー支持具が一部割れていたので、追加したのだと思います

 

IPLでは、M6-20のネジを筒なしで、マフラーの中へ入れて、マフラー、ガスケット、シリンダーと固定しています

(ヒートシールドは、268系や288系にはなく、262系にはありますね)

 

現状だと、ネジは締めやすいのですが、マフラーを外すだけで、六角ヘッドネジのサイズが、2種類、結局、バンパースパイクのネジも外すことを考えると、3種類の工具が必要なことが気に入らないですね

(というか、どれだけ、オリジナルかどうかわからないんですが、主要な部品を解体するのに、六角ヘッド(2種)、マイナス、プラス、六角穴(3種)と、解体するのに、7種類の工具が必要なのは、面倒だと思うのは、私だけなんでしょうかねぇ)

 

IPLの方だと、M6とM5の六角レンチ2本で済むのがいいですね

ただし、ネジ頭が、マフラーの奥にあるので、ネジ締めのしやすさは現状のほうが良いとは思います

 


f:id:mocbizou:20241217171905j:image

上の2つの穴が、シリンダーに固定するネジ用で、その下の2つがマフラー支持具をマフラーに固定するネジ用で、一番下の、こちらを向いている穴が、マフラー支持具をクランクケースに固定するネジ用で、横を向いている穴が、バンパースパイクを固定する上の穴のネジ用です

 

やはり、なんか、こう、スッキリしませんねぇ

 

 

 

後は、諸々組み立てていきましたが、問題は、リム化したクラッチドラムでした

 

普通に、順番通りに組み立てたら、クラッチドラムが動かない・・・

 

どうも、クラッチドラムと、オイルポンプの間に挟むプラスチックの蓋(ゴミが入らないようにしている)が、挟まって動かないようです

 

何度も、嵌めたり外したりしながら、眺めていたら、そのプラスチックの蓋のバリが、挟まっているせいだということが分かりました

 

そこで、最近手に入れたミニルーターで、ぶんぶん言わせて、削り取り、組み立て直したら、だいぶ良くなりました

 

このまま組み立てて、オイルをたっぷり塗って、ぶん回せば、当たっているところが削れて、ちょうどよくなるに違いないという、適当な判断で、修理完了としました

 

実際の結果は,後述します

 

 

ミニルーターで思い出しましたが、まぁ、気分の問題ですが、ピストンヘッドの凸凹も、ミニルーターで均しておきました

 

ついでに、ピストンの内側のバリも落としておきましたが、元の調子が分からないので、効果があるかどうかは不明です

 

 

さて、で、クラッチカバーも組み込んで、ブレーキの解除も何とか可能なことも確認して、燃料タンクも組み上げ、フロントハンドルも取り付け、マフラーも取り付けました

 

マフラーの支持具と、バンバースパイクは、未着なので、後ほど組み付けることにしています

 

で、288のガイドバーとソーチェンを借りて、完成

 

 

うん

 

なかなか、いい感じ

 

新品の燃料タンクが、雰囲気を壊すと嫌だったのですが、意外と、悪くないです

 

これで、バンバースパイクを嵌めれば、かっこよさそうです

 

 

で、チョークを引っ張って、スターターを引っ張れば、透明の燃料ホースに燃料が流れるのが見えて、最終的に、初爆!

チョークを戻して、アイドリング・・・・がつづかない

 

 

なので、キャブ調整をやろうとするのだが、クランクケースと、キャブの間をつなぐ、プラスチックが変形していて、キャブ調整用のドライバーを突っ込むのも大変だわ、動かしても、調整できているかわからないだわ、大騒ぎ

 

しょうがないと、諦めて、キャブから、キャブ調整のプラスチックをちょっと外すために、もう一度、作業をすることにしました

 

シリンダーカバーを外して(マイナス)、シリンダーのネジを緩めて(M6六角レンチ)、エアフィルターを固定しているネジを外して(プラス)、エアフィルターを固定するステイを外し(プラス)、エアフィルターホルダーをクランクケースに固定するネジを外して(M5六角レンチ)、キャブ調整のプラスチックを外して(あー、めんどー)、キャブ調整を基本設定にしました

 

(キャブを外すなら、①シリンダーカバーのネジ3本(マイナス)、➁シリンダーのネジ4本(M6六角)、➂エアフィルターを固定するネジ4本(プラス)、④エアフィルターステイのネジ2本(プラス)、⑤エアフィルターホルダーのネジ1本(M5六角)、(シリンダーをちょっと上げて)、⑥キャブを固定しているネジ2本(M5六角)の16本のネジです)

(他のマシーン、例えば、エアフィルターがネジ止めじゃないタイプなら、シリンダーカバーを外して、エアフィルターを外して、キャブを外せるので、ネジは、①、⑥の5本で、エアフィルターがネジ止めでも、半分以下ですね)

 

 

で、もう一度、全部戻して、初爆、アイドリング、アイドリングの調整を経て、とりあえず、がっつり回る268の復活と相成りました

(このがっつり感が、ちょっとよくわからないんですが、キャブの調整を終えた288のまわり方とは、少し違って、すこし不安を掻き立てるんですよね)

 

 

そのうち、速度計での再調整もする予定ですが、とりあえず、

 

268、始動!

 

です

 

マフラー支持具やバンパースパイクをつけたら、ファーストインプレッションの予定です

 

 

そうそう、予想通り、暫く回してやったら、クラッチの動きはよくなりました

多分、これで大丈夫でしょう

 

 

追記

その後、何度か、エンジンをかけました

 

まず、ファストアイドリングは、面倒なので、してないです

 

始動性は、そこそこ

 

よくもなく、悪くもなく

 

気になるのは、振動がキツイことです

 

なにか理由がありそうなレベルです

 

クランクケースと、燃料タンクが何処かで、接触しているとか

 

付いていたAVのネジが切られていたのは、これ対策か?

 

まぁ、チェックします

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

268のクラッチカバー&ハンドブレーキ

こんにちは、mooです
 
268ですが、クラッチカバーが割れていて、ハンドガードの部分がなくて、おまけで、OEMの新品がついてきています
 
このおまけには、付記があり、「調整が必要です、取り付けできますがハンドルが邪魔します」と
 
実際、つけてみると、ブレーキはかかりますが、解除しようとすると、ハンドルにあたって、ギリギリ解除できません
 
なるほど、調整が必要そうですね
 
しかし、調整といわれても、どんな調整でしょうか?
 
以前、シングルフットのハンドガードを何度も分解して、機能を確認したので、ブレーキの解除ができない場合、何が問題なのかは、判明しています
 

赤丸の棒の位置が、この図で言えば、ちょっと前にあるということです
(まぁ、膝関節(Knee Joint)との相対的な位置関係の問題ですが)
 
この「解除ができない」問題は、ハンドガードとフロントハンドルの間隔が狭い問題と表裏一体なので、後ろに移動できれば、両方同時に解決します
 
とはいえ、この棒が、このシステムの肝です
ガイドバーが跳ねた時、フロントハンドルを握る左手が、ハンドガードを押し、この棒が、膝関節(Knee Joint)をカックンさせて、ブレーキがかかります
 
つまり、この棒を、例えば別の穴をあけて、移動させて、強度が低下したら、もしもの時に機能しないシステムになってしまいます
 
まぁ、膝関節の方の棒の位置の移動も含め、もう少し考えてみます(クラッチカバーに空いている穴なので、こちらの方がすこし頑丈です)
 
 
とりあえず、おまけのクラッチカバーを分解すると、2本のバネのうち、一本のバネがぐにゃっと曲がっていましたが、なんとか、修正しました
 

どうも曲がった理由が、結構大きなバリに引っかかって片方だけ、強く曲げられてしまったようです
 
で、しょうがないので、バリを丁寧に落として、再度組み立てました
 
分解している途中でも、不思議に思ったことなんですが、IPLを見て、確認しました
 

(先ほどと同じ図です)

なぜか、赤丸のところが、反対側同様、Eクリップ止めになっていました
 
本来、外側は、頭の部分が、ハンドガードの凹みに嵌り、表面が平らになるはずですが、クリップが、内側にへこんでいるところで、嵌るため、そこにクリップをするのは難しいうえに、溝の間隔がちょっと狭かったり、溝と溝がちょっとだけ近かったりと、不具合がいくつかありましたね
 
別のクラッチカバーから、部品を持ってきた方がよさそうです
 
とりあえず、バリ取りをして、しっかり動きを確認しながら、組み立て直しました
 
 
 

 

ところで、ちょいと疑問が・・・


このカバーやハンドガード、288と似ているんじゃないか????


で、268のを、288に乗せてみると、ぴったり嵌ります


よく見比べてみましたが、違いが判りません

 

スパイクバンバーも同じのが使えそうです

(追記:使えませんでした)


少なくとも、クラッチカバーについているスパイクは、問題なく使えそうです

(追記:使えました)


OEMのページを確認しましたが、クラッチカバーも、スパイクも、288用のには、268の表記はないし、268用のには、288の表記はない(もちろん、部品番号は違います)


うむ

 
 
ちょっと事態が錯綜してきたので、整理すると、
 
288は、純正のハンドガードは使用不可で、ハンドガードとクラッチカバーのOEMセットを購入(ハンドガードのみは見つからず)(まぁ、今考えれば、268用のハンドガードでもよかったようですが)
そして、268は、ハンドガードとクラッチカバーは使用不可で、OEMのハンドガードとクラッチカバーのセットがオマケでついてきた
 
つまり、
288の純正ハンドガード(使用不可)と、純正クラッチカバー(使用可)
288用のOEMハンドガードと、OEMクラッチカバー
268の純正ハンドガード(ほとんど欠損)と、純正クラッチカバー(使用不可)
268用のOEMハンドガードと、OEMクラッチカバー
 
そして、このハンドガードとクラッチカバーはたぶん交換可能
すると使用可能なのは、
純正クラッチカバー*1
OEMハンドガード*2
OEMクラッチカバー*2
 
現在、
288には、OEMのハンドガードと純正のクラッチカバーのセット(スパイク付き)
268には、268のOEMハンドガードと、288のOEMクラッチカバー(スパイクなし)
(268のOEMクラッチカバーが未使用)
 
で、 両方、ブレーキの解除ができます
 
268がブレーキ解除できるようになったのは、以下のような処置をした結果です
 
① 288の旧ハンドガード(割れている)から、棒を移植しました
 

これね(3回目)
 
➁ 288の旧ハンドガード(割れている)から、中のグルグルしているバネも移植しました
 
いや、中のグルグルしているバネなんて、どうでもいいでしょっ!
 
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、グルグルの先っぽの針金の長さが、微妙に重要でした(しかも結構違う・・・)
 

このグルグルの先の針金を、先ほどの二股のバネの間と、膝カックンじゃなくて、膝関節の突起(先ほど、ハンドガードから、ブレーキまでの流れの説明で、棒が膝関節を押すときの膝関節側の部位)に囲まれた部分に差し込むのですが、短すぎると、ハンドガードが位置を安定させる力が弱く、長すぎると、ブレーキ解除させるときの抵抗になります(囲まれた部分に差し込むというか、バネと棒の間に膝関節の突起を差し込む感じ)
 
見えない場所の動きですし、中のバネも微妙に移動するので、適切な状態を探るのが大変です
 
そもそも、ブレーキの解除には力が必要なので、何かが引っかかっているのかいないのか、何が問題なのか、わかりずらいんですよね
 
➂ クラッチカバーで、膝関節の動きがいい288のOEMのクラッチカバーを使用
(多分、これが一番大きかった)
 
と言うことで、なんとか、ブレーキ解除できるようになりました
 
何がどうして、可能になったのか、いまいち分かりませんが、深追いしないことにします(笑)
 
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

268の燃料タンク(スロットルロックアウトの問題)

こんにちは、mooです

 

燃料タンクが来たのはいいのですが、いろいろ問題があり、まだ組み立てには至っていません

 

まず、最初の問題、私が風・・・・

 

ああ、風になりたい・・・

 

じゃなくて、風邪

 

 

それはさておき、スロットルレバーが、引っかかる

 

ハンドルを握って、スロットルレバーを引くと、どこかに引っかって、引けない

 

まぁ、これは、力を入れれば、引くことができるので、致命的ではないのですが、さらなる問題として、スロットルレバーから指を話しても、アクセルがフルのまま、戻らない・・・

 

ハンドルの握りを弱めると、アクセルが戻りますが、さすがに、これでは、危なくてしょうがない(アクセルを戻すのには、右手の握りを弱める必要がある)

 

青の丸のピンが、スロットルロックアウト用のピン

黄の丸のピンが、スロットルロックアウトを跳ね上げるバネを固定するピン

 

で、外して、よく見てみると、もう、バリだらけで、動きが悪い

 

チマチマチマチマ、カッターで、バリ取りしました

 

で、とりあえず、スムーズに動くようになりました

 

よくわからないのですが、アクセルロックを中に完全に押し込むと、アクセルがフルの状態で固定されるようになっています

 

これは、たまたまじゃなくて、ちゃんと引っかかるようにフックがあります

 

一応、262や288も見てみましたが、驚いたことに、同じようにフックがあります

 

うーむ

 

で、考えたんですが、全然わからず、結局、OM読んでわかりました

 

どうも、スタートのかけ方が、今まで、間違っていたようです

 

まったく、不精して、OM読まないから、こんなことになるんですね

 

簡単に言うと、スタートの時の、ファストアイドリングを、スロットルロックアウトで、実現していたんですね

 

262の記事でも触れたんですが、262だと、キャブのところで、

 

* チョークを引っ張るとアクセル開いて、チョークを戻しても、アクセルは開いたままで、アクセルを吹かすと、アクセルが閉じる

 

と言うことが行われるのですが、268や288では、

 

* アクセルを固定して、チョークを引っ張り、エンジンをかけ、チョークを戻して、アクセルと吹かすと、アクセルの固定が外れる

 

アクセルが開いたままになるのが、キャブではなく、スロットルレバーが、スロットルロックアウトに引っかかるということです

 

いやー、スロットルロックアウトになんか変な突起があるなぁと思っていたんですけどね

 

 

上の青丸が、変な突起

 

上の青丸を押して、スロットルロックアウトを奥に押し込んで、下の青丸の二つのフックがかみ合う

 

ということを、スターターを引く前にするようです

 

で、一応問題解決

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

268のチェックの続き

こんにちは、mooです

 

前回のチェックで判明済みのこと

 

*(写真で判明済み)クラッチカバーに何かがヒットした跡があり、その結果、クラッチカバーのリア側が割れていたり、燃料タンクの、エンジンをかけるときに踏む場所に割れがあります(燃料漏れには関係ない場所)


*チェーン保護プレート(チェーンとクランクケース間のプレート)がない


*クラッチドラムがスパー(3/8だと思うが、未確認)(摩耗していて、末期)


*(写真に写っていたけど、気が付かず)マフラーブラケット(支持具)が、マフラーの部分だけで、クランクケースに固定するネジ2つ分のところがない


*外観では、上記以外の欠損、割れなし


*マフラーは、錆びていない(錆びていたが、まだ、しっかりしている)


*XPGと、スターターのシールにあり、クランクケースにスイッチもついているが、フロントハンドルが、ノーマル(発電機、コードその他は未確認)

 

 

で、つづき(シリンダー、ピストンまで、解体)

 

*シリアルは、読めないが、268Gの表示を確認

 

*マフラーガスケットがない

 

*シリンダーは、クローズドポート(だけど、中がドロドロ)

 

 

*AVのゴムは、ゴム自体は、まだ大丈夫そうだが、なぜか、小さいほうの4つは、ネジの部分が切られて、ネジなし

 

*燃料タンクが金属(かなり重い)

 

*シリンダーピストンは、傷はないが、全体的に、ベタベタ(メタルクリーンもどきで、洗浄しましたが、取り切れず)(シリンダーの内部のヘッドは、ひどい状態でしたが、そこはきれいになりました)

 

*いろいろ断線しているGなので、正しい配線が不明(NotGとして、使えるか不明)

 

*燃料タンクから異臭(シンナーっぽい臭い)

 

 

ということで、

 

マフラーブラケット(支持具)

 

チェーン保護プレート(チェーンとクランクケース間のプレート)

 

クラッチドラム(リム、クラッチベアリング、防塵シールド、ワッシャー)

 

の3つをすぐ注文

 

悩んだのは、燃料タンク

 

金属製の燃料タンクが結構重いことと、AVのネジがなぜか、きっちり切られている(意図的っぽい)ことを考えて、(多分)プラスチックで、AVがついていて、(ブラック何とかで)お手ごろな値段な燃料タンクがあったので、

 

燃料タンク(AVや、燃料ホースや、タンクベントや、アクセル系のもろもろなども含む)

 

も、注文

 

マフラーのガスケットは、別の奴のガスケットを使うか、作成することにしました

 

 

 

それと、シリアルを確認できなかったのですが、部品の製造年を複数確認しました

いくつか、1988年で、1987年もありました

 

ということで、たぶん、最初期の1988年の個体と考えています

 

いろいろまだわからないのですが、272xpの発売前なので、268XPかなと

でも、シリアルプレートは、268Gなんですけどね(笑)

(1991年に 268xp が 272xp に置き換えられたとき、66 のオープンポートトップエンドを使用して、非 XP 268 も製造され始めましたらしいです)

(つまり、272XPの登場以降の268は、268(xpなし)で、それ以前が、268xp)

 

因みに、スウェーデンのハスクのHPで、IPLを漁った結果、1987年の268のIPLを入手しました

(1991年以前のOMは、見つからず)

 

そのIPLの表紙にあるのは、268であって、268xpではなく、しかし、シリンダーヘッドや、スターターカバーのデカールには、XPとあります

(因みに、1991年以降のIPLでは、デカールには、268のみです)

 

ということで、正式には、ずっと268だと思いますが、我が家にやってきたのは、いわゆる268XPで、いいと思います

ということは、クローズドで、3.5kWということでいいんじゃないかな

 

 

まぁ、とにかく、エンジンが火を噴くまで、あまり意味がないですよね

 

 

 

しかし、排気口、シリンダーヘッド(内部)の煤は、できる限り落としましたが、ひどかったですね

これは、燃料が不味かったんでしょうね

 

燃料の問題は、洗浄をすると、ものすごく強く感じますね

油木屑なんかは、洗浄一発で、キラキラになりますが、タールは、こびり付いていて、質が悪いんですよね

 

もちろん、油木屑でシリンダーが放熱能力が低下するまで放置するのは論外ですが、そこらへんは、軽く掃除さえしていれば、最悪の事態は、避けられる、もしくは、時間稼ぎは十分できます

 

しかし、燃料の問題は、あっという間に致命的な状態になりやすいですし、清掃も手間も時間もかかります

 

燃料(添加オイル)さえ、気を付けていたら、大概大丈夫じゃないかと思うんですよね

(あっ、燃料と、目立てですね)

 

 

それと、ピストンヘッドに傷がいっぱいありました

ピストンのサイドではなく、ピストンの頭の平らな部分に大量の、先の尖ったものを叩き付けた傷がありました

 

ヘッドを固定して、クラッチやフライホイールのネジを外すために、プラグ口に何かを突っ込んで、ヘッドを気付つけることがあるでしょうが、こんな風にランダムに傷をつけるのは、想像できません

 

鉄片が紛れ込んで、だと、シリンダーの方も傷だらけでしょうし、よくわかりません

 

実際、火を入れてみないとわかりませんが、まぁ、圧縮に影響することも、燃焼に影響することもないかと思うので、様子見ですかね

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!

268のガイドバー

こんにちは、mooです

 

268の部品が届くまで、ガイドバーについて考えます

 

新しいガイドバーを用意するにしても、268が動いてからにします

 

マウント、ピッチ、ゲージの関係(つまり、マシーンとガイドバーやソーチェンの関係)については、ここ(長文)でまとめて(?)あります

 

 

 

268のガイドバーの情報に関して整理します

 

268の現状

マウント D009(固定)

3/8のスパー(リム化の予定)

バー長20” ゲージ1.5mm(058)のハードノーズ

ソーチェンはない(現状のガイドバーだと、73DPX(3/8、1.5mm)で、262,288と同じ)

 

ハードノーズは、なるべく避けたい

 

まず、カタログスペックからの考察

 

現状、20”もしくは、近い排気量(出力)の機種

 

OMによると

 

268(67.0cc,3.2kW,6.2㎏)ゴム MAXrpmは、12,500rpm

 

なんですが、これは、272xp生産開始後のOMで、つまり、268(非xp)です

それ以前のOMは、見つからず

 

268xpで、ネットで検索すると(つまり、非公式)

 

268xp(67.0cc,3.5kW,6.2kg)MAX12,500

 

なんですが、MAXrpmが12,500rpmなのは、ちょっと疑問

回転数が268より高いという記述が複数見つかっています

が、具体的な数値は不明

13,000~13,500じゃないかなぁ(推測)と、思っています

 

現有機種のデータ (排気量、出力、重量、バー長、全部込み重量)AV方式

*D025

046(76.5cc,4.5kW,6.5kg,20"8.3kg)ゴム

044W(70.7cc,4.0kW,5.9kg,24"8.4kg)ゴム

038S(66.8cc,3.3kW,6.6kg,20”8.4kg)ゴム

036QS(61.5cc,3.4kW,5.8kg,20”7.6kg)ゴム

034S(61.5cc,3.4kW,5.4kg,20”7.2kg)ゴム

 

*D009

288XP(87cc,4.5kW,7.6kg,20"9.4kg)ゴム一部バネ

576XP(73.5cc,4.2kW,6.6kg,24"9.3kg)バネ

 

*K095

262XP(62cc,3.4kW,5.8kg,20"7.8kg)バネ一部ゴム

550XP(50.1cc,2.8kW,4.9kg,18"6.7kg)バネ

 

まず、3.5kWは、24”には、ちょっと非力か

 

で、18”にするなら、軽量の034Sか、マウント関係で、262(リムを325へ交換)でしょうね

 

Stihlの20”軍団の034S,036QS,038Sと、ほぼ同出力

重さも、038Sを除けば、ほぼ同じようなものですね

 

ということで、20”が適切かと

 

 

次に、マウント、ガイドバー、ソーチェンの関係から

 

268は、ハスクの大型用マウントのD009なので、20”以上でしょうか

 

72DPXで、24”、3/8、ゲージ1.3mm(在庫があるソーチェン)

75DPXで、20”、3/8,ゲージ1.6mm(STIHLの20”に合わせて、在庫を予定しているソーチェン)

 

20”のハスク(262,288)には、現状

73DPXで、20”、3/8,ゲージ1.5mm

がついていています

この73DPXがハスク大型用の定番ソーチェンなので、ガイドバーも種類豊富です

 

が、基本的に、今後は、75DPXにしたい・・・(Stihlの20”のソーチェンに統一したい)

 

つまり、20”は、

75DPX-72(20”、3/8、1.6mm)

にしたいんですよね

 

現状、手元に、

D025(Stihl用)で、4本(3/8、1.6mm)

D009(Hus用)で、1本(3/8、1.5mm)

K095(Hus用)で、1本(3/8,1.5mm)

(全部スプロケットノーズ)

があるので、出来れば、1.6mmに統一したいんですが、実は、K095の3/8,1.6mmのガイドバーが、ないんですよね

 

K095の3/8,1.3mmと1.5mmはあるんですが、1.6mmは、なかなかないんですよね

 

まぁ、そもそも、ハスク的には、中型機用のK095マウントに、大型機用のピッチ3/8という変な構成ですから、K095で、3/8は、そもそも少なく、あっても、1.5mmで、ハスク的には超大型機用のゲージである、1.6mmは、ないんですよね

(つまり、ハスク的には、中型機用のマウントに、大型機用のピッチで、超大型機用のゲージということ)

 

逆に、K095なので、325の1.5mmにしてしまえば(21BPX)してしまえばいいかもしれません

 

確か、325のリムがあったので、それが嵌れば、ガイドバーもソーチェンもありますね

(追記:またもやというか、当然というか、262は、3/8なのに、スモールのリムでした

手元の325のリムはスタンダードで、使えませんでした)

 

ただし、ちょっと気にかかることもあります

それは、262の排気量が、21BPXの排気量指定の最大値なんですよね

まぁ、大丈夫だと思いますが、ソーチェンが、切れやすそうではあります

 

それはともかく、D009の288と、268は、(大型機用)D009マウントなので、75DPX(3/8、1.6mm)化するのは、それほど難しくなく、ガイドバーは見つかります

 

なので、288の73DPXを262用にとっておいて、288と268を、75DPX化しちゃうのが簡単、安心かもしれませんね

 

まぁ、20”をそんなに用意してどうするんだという話もありますけどね(笑)(いまさらか・・・)

そして、こんだけ、マシーンがあるんだから、ソーチェンもそんなに消費されないので、ストックとか、やめて、必要な時に買えばいいんじゃないか?(笑)

 

 

まとめ

 

ということで、268は、20”で、75DPXにするのがいいでしょうね

ついでに、288も、同様にしてしまうのがいいでしょう

 

 

ついでに、268の272化は、前ほど、魅力的じゃないですね

 

272(72.2cc,3.6kW,6.3kg)を上記のリストに並べると、272より

046(76.5cc,4.5kW,6.5kg)は、圧倒的な出力差があるにしては、重さが大して違わない

044(70.7cc,4.0kW,5.9kg))に至っては、272より、軽くてパワフル

 

さらに、高額な正規品のシリンダーであっても、3.6kWでは、見劣りするとなると、いくら安価な互換品でも、出力が3.6kWに届かない可能性がある以上、ちょっと考えてしまいます(268は3.5kW)

 

 

まぁ、使ってみて、あとちょっとパワーがあればと言う思いが、コストに見合うとなれば・・・でしょうかね

 

それまでは、現状のまま、使う感じでしょうかね(エンジンがかかればですが・・・)

(とは言え、カタログスペックがすべてでないことは、十分承知しています)

 

そうそう、燃料タンクが金属なのは、どうなんでしょうかね

OEMのプラスチック(多分)に変更するので、結構、重量が変わると思うんですよね

燃料タンクを測ってみたら、AV込みで、0.8kg

半分以下になれば、262よりも、軽くなるかもです

例えば、パワーウエイトレシオkW/kg

268xp 1.77(67.0cc)(6.2kg)

ですが、5.8kgなら、

268xp 1.66(67.0cc)

 

並べると

034S 1.57(61.5cc)

036QS    1.76(61.5cc)

262 1.75(62.0cc)

268 1.77(67.0cc)(6.2kg)

268 1.66(67.0cc)(5.8kg)

044     1.48(70.7cc)

576 1.57(73.5cc)

046    1.44 (76.5cc)

288 1.69(87.0cc)

 

意味が分かりにくい数値ですが、これは、排気量が大きい方が数値が小さくなりやすいことを考えれば、034Sが異常に良くて、5.8kgの268は、順当な数字で、288は、ちょっと、重すぎかもしれません

 

 

とはいえ、実は、製造年が1988というのは、推測なので(シリアルプレートが読めない)、もしかしたら、非XPなので、金属燃料タンク(軽さより、耐久性重視)という推測もしています

Stihlの038Sが、重いのも、金属の割合が高く、頑丈に作られているからです

山林用ではないプロ機種では、そういった傾向があるようですね

(まぁ、でも、クローズドポートなので、非XPの可能性はないんじゃないかな)

 

シリアルプレートの情報がないと、いろいろ面倒ですなぁ(苦笑)

 

ん?

 

この辺は、ガイドバーに関係ないか・・・・

 

追記:燃料タンクが来たので、計ってみました

 

(今までの)金属 850g

(新しい)プラ 700g

 

うん、微妙

 

確かに、軽いけど・・・それほどでも・・・いや、そこそこ違う???

 

因みに、パワーウエイトレシオは、

 

1.73

 

(262よりはいいけどね)

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36"),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw
Husqvarna 345e13"(21BPX) 576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp18"(95TXL) 550xp18"(21BPX) 288xp20"(73DX) 262xp20”(73DX) 268XPG20"(73DX)
STIHL MS241 C-M16"(91PX) 034AVSEQ20"(36RM) MS26018"(21BPX) 02014"(63PS) 064AVEQW24"(72DPX) 038AVSEQW20"(36RS) MS260-VW(not working) 044W24"(72DPX) 036QS20"(75DX) 04620"(36RM) MS88035"(46RM) MS201C-EM14"(63PS)
HITACHI CS35EC(91PX)
SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP)
ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi- RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一 二 三23 四22 五23 六21「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!