
- 作者: 田中芳樹,山田章博
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 文庫
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学戦都市アスタリスク
★1
ヒロインが赤髪で識別不能シリーズのひとつ。作画は一番綺麗。2期までなんとか頑張ってみたけど残念なとこで打ち切り。。。まあ作画のクオリティ以外は月並みではあったかもしれない。原作は長く続いているので、もっと面白いとこがあったのかも?
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)
★1
んー、まあそれなり。魔法騎士学園最弱もの…とみせかけて最強ものなんだけど、知恵を絞れば人間なんでもできる!って価値観は好きだ。アルドノアゼロの三話までみたいな感じで楽しめる。問題は主人公しか知能がないことだが。。。
鉄血のオルフェンズ
★2
火星の気圧で人間生きてられんの?!って以外は楽しめる作品。どこまでも全ツッパなオルガとミカをみてるとハラハラしかないのだけど、わしも歳をとってしまったか。。。モビルスーツは手描き?で生き生きとなっている。戦艦はGCでマットな仕上がりに。地球外円軌道統合統制艦隊のアホっぽさがちょっと鼻についたかな…少年兵がここまで戦うのは非常に怖い時代なんだけど、阿頼耶識システムが背負った業はかわいそうで、自分の子供がこうなったら…と思うと非常に悲しい。でも観てしまった…
グリザイアの迷宮/グリザイアの楽園
★2
主人公の呪われた過去が明らかになって、でも女の子に囲まれてユートピアへGo!的なハッピーエンドがみられる。やっぱり原作がアダルトコンテンツだとタブーが少ないからシナリオが尖って面白くなる。ことがある。
グリザイアの果実
★2
んー、まあなんというか、原作っぽい。最強主人公、みてて落ち着く。
ヨルムンガンドPERFECT ORDER
★2
ココの頭おかしい陰謀が徐々に明らかになる2期。映画とかのフィクションでも古くからよくあるネタなのでまあなんというか、各話の面白さに対して若干拍子抜けするんだけども、原作読むともっと面白かったりするのだろうか。
ヨルムンガンド
★2
頭のおかしい強い人たち(ほめている)が頭のおかしい悪いヤツと戦う話。そもそも武器商人の話なのでみんな悪いんだけど。戦闘シーンは静動が対照的で緊張感があってよい。
GOD EATER
★1
ゲームっすね。よわっちかった主人公が圧倒的なモンスターに立ち向かっていくお話。雨宮ツバキさんがやはり少佐…って声だけなんだけど。シナリオはゲームらしく月並みだが、作画がゲームばりにきれいなので一見の価値はある。
精霊の守り人
★2
強力な女用心棒の主人公が戦いながら、父親に命を狙われる流浪の王子を助けて国を救うお話。強くて老練で
戦いの駆け引きに優れた女というかその顔…完全にこれ少佐やないかと思ったらやはり監督は神山健治だった。SFではないので未来兵器を駆使した派手なアクション!とはいかないけど、駆け引きも含めて戦闘シーンは魅せるものが沢山あってよい。本当に必要な場面でしかチャンバラしないのもよかってた原作でいうと一巻だけで未読なんだけど、これを2期26話までかなり拡げていてはてさてマジック…
原作者が田中芳樹のファンで、光文社文庫の巻末にあとがきを寄せている。それを読むとこちらの原作も面白そうだなと思える。
アルスラーン戦記
★3
これをみて私は戦記ものが好きだったのだなと気付いた。おかげさまで文庫をとりあえず大人買いしてしまい…三国志でいう劉備みたいな、わりと何もできない主人公が頼もしい味方を集めて戦うお話。銀仮面卿はなんというか、シャア・アズナブルのような魅力があって、でもシャアのように狂気を身に纏うではなく、どうなっていくかは原作でもまだこれから感があって楽しみである。原作ではモブだったキャラが荒川弘に大抜擢されているので、原作しか読んでない人にもこれから勧められる一作。

- 作者: 田中芳樹,山田章博
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: 文庫
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銀英伝が好きな人は原作は当然だし、アニメも面白く観られることだろう。コミックスも結局買い続けている