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腕立て伏せが一回も出来ないときにやるべき3つのこと

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腕立て伏せがきつい男性 筋トレ初心者
この記事は約2分で読めます。

 
以前、「筋トレでどの種目も一回も出来ない人へ」という記事を書きましたが、

腕立て伏せが1回も出来ない人が多いみたいなので、

腕立て伏せ(プッシュアップ)が出来るようになる方法をまとめてみます。

実はできない人や出来なくなったという人は多い

管理人も最初は一回も出来なかったのですが、できるようになってるので
難しくないです。

腕立て伏せに使われる筋肉は

上腕三頭筋、二頭筋、三角筋、大胸筋、腹筋です。

腕立ては個別に鍛えなくても、1回はできるのですが、一応書いておきます。 

腕立て伏せで抑えるべきポイントは3つ


◎ネガティブ動作(体を下ろす)を、ゆっくりやる。

◎スタートポジションかそれより少し下げた状態で、
 一時静止する。(30秒を目標に)

膝つきプッシュアップを限界まで×3セット行う。 

 
 インターバルは1分です。

腕立てのポイントを一つずつ解説

1つ目は、懸垂などと同じで

ポジティブ動作(体を上げる)よりもネガティブ動作(体を下げる)
を行うほうが効果的だったりするので、まずネガティブ動作
をゆっくりやってみるといいでしょう。

2つ目は、腕立てのアイソメトリックスみたいなものです
上げ下げするのではなく、静止することで必要な筋肉を鍛えます。

3つ目は、膝つきプッシュアップで限界まで行うことで
必要な筋肉を鍛えます。

腕立て伏せが一回も出来ないときにやるべき3つのこと|まとめ

管理人は一回もできないときにプッシュアップバーを使って、 
出来るところまでやりました。バーを使うと負荷が強くなるのですが、
管理人は使ったほうが早く出来ました。参考になれば。

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