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ライトノベルにおけるヒロインを鬱的な意味で5段階に分類してみた

自殺を求めた場合、応じてくれるかという観点からヒロインを分類してみた。


パクリ元
→http://d.hatena.ne.jp/iris6462/20060611/1150001833

↑死ロイン

  • 求めなくても死んでいる。むしろ男を道連れに。

砧川冥子(ぼくと魔女式アポカリプス)
神栖麗奈(神栖麗奈シリーズ)

  • 求めれば、合意するか雰囲気に飲み込まれて、まず断らない。

海野藻屑(砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない)
堕花雨(『電波的な彼女』)
闇口崩子(『戯言シリーズ』)
絵本園樹(戯言シリーズ)
病院坂黒猫(きみとぼくの壊れた世界)

  • 求めれば応じてくれるが、死線を越える直前で恐くて逃げてしまう

佐伯ネア(レジンキャストミルク)
森野夜(GOTH)
水倉りすか(新本格魔法少女りすか)

  • 求めると、怒って斬りかかってくる。けど、顔は真っ赤。わりと本気。

有栖川咲夜(殺×愛)
フェリス・エリス(伝説の勇者の伝説)
朝槻憐(憐 Ren)

  • 「死線を越える」の意味は分かっているし、とりあえず(主人公を)殺してくれるが、当然自分は死なない。

魔女皇ジヴーニャ(されど罪人は竜と踊る)
ツザン(されど罪人は竜と踊る)
朝倉涼子(涼宮ハルヒシリーズ)
三代目シャルロット・ホームズ(シャルロット・リーグ)
理保(永遠のフローズンチョコレート)*1


↓殺ロイン


あんまり厳密に考えてませんよ。思い浮かばないだけで、他にもたくさんいそう。


くろね子さんとかは頼まれても死なないだろうけど、数学の未解決問題とか見せたら死んじゃう予感。とかそんな感じで適当に入れております。


『電波的な彼女』の堕花雨とか『戯言シリーズ』の崩子ちゃんとかは、「死ね」と命令されたらそれを忠実に実行しそう、という意味。あと『絶世少女ディフェンソル』の人たちも「死ね」って命令されたら死ぬんだっけ。


女じゃないけど『され竜』のストラトスは素晴らしい自殺キャラだったなぁ。同じ『され竜』のウフクスたんは殺人系キャラだろうか。情報不足。


というか西尾維新作品と浅井ラボ作品が多い。

*1:本が手元にないので名字がわかりません><