
国の数だけ食文化がある。他国の人から見たらウゲっ!っとなるようなものでも、その地に住む人にとっては御馳走だったり、やっぱりレアものだったりするわけだが、世界中の国の人々が集まるネット上では「奇食」というカテゴリーで様々な各地の食べ物が紹介されている。
それらほぼすべて網羅したといっても過言ではない101種の料理や食材がまとめられていた。当然のことながら、あの食材を使った日本の料理もいくつか含まれている。一般的にその地で食べられているものから、一部の人にのみ食べられているもの、ご当地でも奇食とされているものをひっくるめて見ていくことにしよう。ただし、いわゆるゲテモノの類も含まれているので、視覚的に耐えられる人限定だ。
1.スターゲージー・パイ(Stargazy Pie)/イギリス

コーンウォールの小さな町ムースホールの伝統的なパイ。荒れた海にたった1人で船を出し魚を獲ってきた漁師に敬意を示す一品だ。
2.酔っ払いエビ(Drunken Shrimp)/中国

これといった調理は不要。淡水海老にアルコール度の高い白酒をかけてノックダウンさせて食べる。
3.ブッシュミート(Bushmeat)/アフリカ

ブッシュミートとは熱帯雨林にいる野生動物、もしくは狩猟で仕留めた動物の肉のことで、家畜は含まれない。2014年に西アフリカでエボラが流行した原因だとみなされている。
4.アイラグ(Airag)/モンゴル

アイラグとは馬乳酒のこと。牝馬の乳を原料にした発酵飲料の一つであり、アルコール分を含んでいる。非常に健康に良いことで知られる。
5.猿の脳/中国、アフリカ、南アジア

猿の脳はドロドロしてて金属っぽい味がするという。初めてトライする人はまず酔ってから食べたほうがいいだろう。
6.蜂のクラッカー/日本

写真はおそらく長野県大町市の地蜂せんべい。
7.蟻の卵のスープ/ラオス

たっぷりの水の中で選り分けた蟻の卵を魚、もしくは牛肉や野菜と共に調理する。卵はふやけたポン菓子みたいな感じらしい。
8.ルーテフィスク(Lutefisk)/ノルウェー

ノルディック地方の一部に伝わる伝統料理。ルーテフィスクとは長期間保存した魚や灰汁に浸した干し鱈のこと。
9.スティンクヘッド(Stinkheads)/米国、アラスカ州

“臭い頭”という名の発酵食品。プラスチックの容器や樽にキングサーモンの頭を入れて土に埋め、数週間かそれ以上かけて発酵させてから食べる。
10.カンガルーの肉/ オーストラリア

カンガルーの肉は鹿とバッファローの肉を合わせたような味がするそうだ。
11.アクタック(Akutaq)/米国アラスカ州

別名エスキモー・アイスクリーム。アイスクリームと聞けば甘くてクリーミーな味を想像するが、これは違う。トナカイの脂肪、アザラシ油、降ったばかりの雪、ベリー類、そして刻んだ魚を混ぜて作る。
12.ハッジス(Haggis)/スコットランド

ハッジスとは羊のレバー、肺、心臓、玉ねぎ、オートミールにスパイスを羊の胃に詰めたもの。3時間かけてとろ火で煮込む。
13.ポンテギ(Beondegi)/韓国

ポンテギは蒸すか煮た蚕のさなぎに味付けしたものでスナックとして食べる。生のチェスナッツに調理した大豆、マッシュルームまたは湿った樹皮を混ぜたような味だという。
14.亀のスープ/中国、シンガポール、米国

旨味と共に独特のクセがある亀のスープは、味わい深い伝統的な中国の料理で特に妊娠中に食べられる料理。亀の代わりに子牛が使われる時もある。
15.バロット(Balut)/フィリピン

バロットは孵化途中のアヒルの卵を煮たもので、殻を割って食べる。味はアヒルの出汁がきいたゆで卵に似ていて、孵化する前の雛のポリポリした骨の食感がある。
16.カース・マルツゥ(Casu Marzu)/イタリア

カース・マルツゥは羊の乳でできたチーズで、クネクネとうごめく無数のウジ虫たちがついている。生きてるウジ虫がこのチーズの食べ頃を示しているのだ。
17.タランチュラの素揚げ/カンボジア

もさもさとした毛が生えているタランチュラ。味はスペアリブに似てるそうなので、試してみる価値はあるかもしれない。中身には卵や排泄物が入ってたりする。
18.子ネズミのワイン/中国、韓国

子ネズミのワインは身体に良いという。といってもその効果が得られるのは、原油から蒸留した直留ガソリンの味を好む人だけだろう。
19.桜肉(Cherry Blossom Meat) /日本

これは桜の季節に登場するメニューだが、出てくるのは花ではなく馬の生肉だ。つまり皿に盛られた桜色の馬の刺身がやってくるのだ。
20.バッタ/タイ、メキシコ

下味のつけ方や揚げ方にもよるが、カリッと揚げた鳥肉や、古い干し葡萄、または単に油っぽくてパリパリとした虫の味がする。
21.フミレス(Jumiles)/メキシコ

カメムシの仲間。味はスパイシーでピカンテ(メキシコの辛いソース)に似ている。すりつぶしてサルサと混ぜ合わせて食べるのが主流。
22.白子/日本

キャビアや魚卵を食べる人なら、魚の精巣もいけるかもしれない。
23.ブループレター(Blodplattar)/スウェーデン、フィンランド

材料はイギリスやドイツにある”血のソーセージ”によく似ているが、こっちはもっとパリっとしている。豚の血にミルクや小麦粉、調味料を加えて泡立てた生地をフライパンでパンケーキのように焼き上げる。
24.エスカルゴ(ブルゴーニュ風)/フランス

エスカルゴ料理は日本でも知られている料理だが、カタツムリを食べるのも奇食といえるだろう。
25.鳥の巣スープ/東南アジア

実際には鳥の巣ではなく、主に鳥の唾液腺から出る分泌物でできている。薬効成分が入っているという。
26.サンナクチ(Sannakji)/韓国

サンナクチは活きのいいタコを一口大に刻む。クネクネと動くタコの切り身にソースをかけて食べる。
27.フルーツコウモリのスープ/グアム、ミクロネシア、アフリカ

ショウガと玉ネギと共に煮たフルーツコウモリ(オオコウモリ)のこと。普通のスープと同じように食べる。アフリカではこのスープがエボラ出血熱の原因の一つになったと非難されている。
28.ダマミアン(Damamian)/台湾

腐った豚肉という意味。台湾の先住民が作ったという珍しい一品。壺などの容器に生の豚肉を入れ、米と塩を加えて30日間発酵させる。
29.ピータン(Century Egg)/中国

日本でも知名度があるピータン。卵が黒みを帯びpH値が安全なレベルになるまで塩水に漬けられる。
30.ニワトリのトサカ(Cockscombs)/イタリア、フランス

赤くて新鮮な鶏のトサカは付け合わせやソースに使われる。
31.スープ・ナンバー5(Soup Number Five)/フィリピン

牛の陰茎と睾丸を煮こんだスープ。
32.ヤクの陰茎のグリル(Dragon in the Flame of Desire)/中国

31番の牛の次はヤク(ウシ科)の陰茎。直訳だと欲望の炎に包まれた龍。皮膚に良い効果があることで知られる。
33.ざざ虫/日本

瓶や缶入りで売られていて、砂糖や醤油で調味する。
34.トンボ/インドネシア、中国

煮たり揚げたりして食べる。味はソフトシェルクラブに似ている。
35.イナゴ/イスラエル

イナゴの大群が南イスラエルの作物を襲い食べ始めると、人々がその虫たちをありがたくいただく。イナゴは彼らの食の戒律に触れない唯一の虫であり、珍味になっている。日本でもイナゴの佃煮は一部地域の人々に愛されている。
36.ワニの肉/オーストラリア、東南アジア、アフリカ

ワニの肉は高タンパクで低脂肪だ。焼く、揚げるなどの調理法によって味は異なる。
37.マグロの目玉/日本

地域のスーパーで簡単に購入できるが、一部の人にとっては慣れ親しんだ好物だったりする。旬の時期に煮付けて食べる。目玉の脂と筋肉は固ゆで卵やイカに似ている。
38.童子蛋(Tong Zi Dan)/中国

男子児童の尿でゆでる卵。10歳以下の尿が望ましいそうだ。

39.ロッキーマウンテン・オイスター/米国

いかにも牡蠣料理みたいな名前がついているが、実は仔牛の睾丸の皮をむき、小麦粉をまぶして揚げたものだ。うっかり食べたくない人はメニュー名を覚えておこう。
40.犬の肉/韓国、中国、ベトナム

食肉としての味は、牛肉や羊肉に近いという。
41.ゾウムシの幼虫(Sago Delight) /東南アジア

揚げたヤシオオオサゾウムシの味はボタンエビの味に似ているという。
42.コブラの心臓(Cobra Heart) /ベトナム

コブラの血とコブラの毒にライスウォッカを混ぜた液体に、コブラの心臓が入っている。残さず飲み干そう。
43.ガの幼虫(Mopane Worms)/南アフリカ

ヤママユガの幼虫を乾燥させて、ポテトチップスのように食べたり、ソースに浸して食べたりする。この虫は牛肉の3倍のタンパク質を含有している。
44.ムースの鼻のゼリー(Jellied Moose Nose)

ムースの鼻に玉ネギ、ニンニク、スパイス、ビネガーを加えて煮込む。骨や軟骨を取り除いてスライスすると、赤と白の肉の層が現れ、そのまま食べられる。
45.キビヤック(Kiviak)/グリーンランド

キビヤックはイヌイットの伝統料理。内臓を取り除いたアザラシにウミスズメを詰め、アザラシの脂で密封し、大きな石を重ねて覆い3-18ヶ月間寝かせると出来上がる。
46.ウィトゥラクチェ(HuitlacocheまたはCorn smut)/メキシコ

ウィトゥラクチェはトウモロコシに生える菌類で、クレープやケサディヤ、タコスなどに使われる。別名コーン・トリュフ。
47.パフィンの心臓(Puffin Heart)/アイスランド

パフィン(ツノメドリ)の皮を剥ぎ、心臓を取り出して生のまま食べる。鳥肉や鴨肉に似てるが魚っぽい風味がある。
48.ハゥカートル(Hakarl)/アイスランド

“地獄のサメ”として知られるハゥカートルは、外の風に当てて乾燥させたサメの肉を発酵させて作る。3ヶ月後に皮がむけるようになったら食べ頃だ。
49.スマーラホープ (SmalahoveまたはSheep’s head)/ノルウェー

羊の頭のこと。脳みそを取り除き水に浸し、塩を加えて保存する。それから燻製し、ゆでたり蒸したりして頬骨から肉が外れるまで調理する。出来上がった羊の頭は、ジャガイモや油、すりつぶしたカブを添えて食べる。
50.シロアリ(Termites)/ケニア

ケニアで食べられるシロアリは、一般的なアリとは違う。現地では生きてるのをそのまま、または揚げて食べる。
51.ムクトゥク(Muktuk)/グリーンランド

凍ったホッキョククジラの皮と脂肪をスライスしたもの。塩味をつけて生のまま食べる。新鮮なココナツや目玉焼きに近い味がするという。
52.生き血のスープ(Raw blood soup)/ベトナム

現地ではティェッカイン(tiet canh)ともよばれる。このスープはガチョウやカモまたは豚の血でできていて、冷蔵庫に入れ冷やしてからハーブや刻んだピーナツを入れて食べる。
53.塩辛/日本

日本ではイカの塩辛と呼ばれ、発酵させたイカのキモなどを混ぜ、少量の味噌、塩、醤油、酒、赤唐辛子、ゆずの皮などで味付けしたもの。
54.エスカモーレ(Escamoles) /メキシコ

エスカモーレは食用の幼虫と蟻のサナギのこと。アガペ・テキラーナ、もしくはアガペ・アメリカーナという多肉植物の根から採取する。バターやスパイスを入れて炒めることが多く、タコスやオムレツに入れる時もある。プチプチした食感で少しナッツのような味がする。
55.陰陽魚(Yin-yang fish)/台湾、中国

陰陽魚は生きてる魚をそのまま揚げる。いわゆる活け造りの揚げ物バージョンで、魚は調理直後も生きてるそうだ。現在台湾では禁止されている。
56.ウォーター・バグス(Water bugs)/タイ

タイ語ではmaeng daとよばれる料理で、身を取り出して唐辛子などが入ったソースを加えて食べることが多いが、ゆでる、揚げるといった食べ方もある。
57.フカヒレスープ/中国

結婚式や晩餐会などの特別な行事の時に出される贅沢なスープ。日本でも人気の中華料理だ。伝統料理ではあるものの、若い世代が環境を考えるようになったり、政府が汚職防止のために派手な晩餐会を控えるキャンペーンを行っているため、フカヒレの売り上げは減少している。
58.ワックスワーム(Waxworms)

ワックスワームは炒めたり、あぶったりして食べる。味は松の実とエノキ茸の中間みたいな味がする。
59.タルタルステーキ/フランス

生の牛肉をミンチにした料理。加熱はしない。玉ネギ、ケイパー、その他調味料を添え、上に生卵の黄身を乗せたらできあがり。
60.コオロギ(Crickets)/メキシコ、タイ、カンボジア

揚げる、炒める、ゆでる、あぶるなど食べ方はいろいろある。アメリカのニューヨークにはコオロギバーガーまである。
61.ヒトデ/中国

外側の硬い外殻を割ると、歯磨き粉と牛ひき肉の中間みたいな中身が現れる。
62.スパム(Spam)/米国

クラシックなスパムシリーズは刻んだ豚の肩肉でできている。
63.カメムシ(Stink bugs)/アフリカ

調理済みはもちろん、生きたままでも食べられる。カメムシはソースにリンゴの風味を添えるという。この虫には鎮痛と鎮静効果があるといわれている。
64.パロロワーム(Palolo worms)/太平洋諸島

イソメなどの仲間。生きたまま、またはバターで炒めて食べる。パンノキの葉にいれ、土中で蒸し焼きにして食べたりもする。
65.サソリ/タイ、中国

サソリを揚げると毒が中和される。尾には栄養がたっぷりあり、味はこってりしていてバター風味のポップコーンに似ている。
66.鯨肉/日本、米国、グリーンランド、ノルウェー、アイスランド

国によって独自の調理法がある。煮込んでジャガイモを添えて食べるほか、発酵させたり、生のまま食べたりする。
67.ウォーキングスティック(Walking Stick)/アジア、パプアニューギニア

ナナフシの仲間。やや草っぽい味がする。
68.カエルの脚/フランス、東南アジアなど

揚げたものが多い。味はクセがなく鳥のムネ肉やエビ、カニに近いといわれる。
69.ミミズ

ミミズは小麦粉やトウモロコシ粉に入れて、体内の土や泥などを吐き出させて綺麗にする。その後下処理のためにゆでてから調理する。
70.牛の胃/世界各国

これは世界でもよく食べられる内臓の一つなので、あまり奇妙とはいえないかもしれない。
71.熊の手/中国

これを食べるとクマ並みの精力が得られるという。シチュー、蒸し料理、もしくはスープに使われる。味は豚肉に近く、柔らかでさっぱりしているようだ。
72.フグ/日本

日本では贅沢な珍味とされてきた。フグは刺身のほかにも唐揚げや焼き魚、サラダにも使われる。青酸カリの1200倍もの毒をもつ魚なので調理をする人は資格を取らなくてはいけない。最近は規制緩和が進んで居酒屋などでも提供されるようになった。
73.ヘビ酒/中国、ベトナム

コブラの心臓が嫌な人にはこの酒をおすすめする。アルコールに浸かった蛇の毒は無害になっている。精力増強に効果アリだそうだ。
74.ゴキブリ/中国

中国ではゴキブリ(ワモンゴキブリ)をすり潰して丸薬にしたものが胃腸や心臓、肝臓の病気に効くと宣伝されている。ちなみに原型をとどめた状態で食べたい人には2度揚げしたゴキブリもある。揚げ過ぎたフライドポテトみたいで、奇妙な後味があるそうだ。
75.ダンゴムシ

ダンゴムシは消化器が空っぽになるまでビニール袋に24時間入れておき、時間が経ったら沸騰した湯に入れてゆでる。味は小さなエビに似てるという。
76.ミールワーム

ミールワームの栄養成分はタンパク質25%、脂質12%ほどだ。これを焼くと炒ったナッツや種のような味がする。
77.ユスリカ(Midge Fly)/東アフリカ

これらの虫はBlind Mosquitoes(盲目の蚊)ともよばれる。大量に集めたものを圧縮して固めてクンガケーキという料理にする。
78.ウィチェッティグラブ(Witchetty Grub)/オーストラリア

和名ではオオボクトウというガの幼虫にあたる。生もしくは茶色くなるまで加熱して食べる。味は目玉焼きに似ていて木の実みたいな風味があるという。
79.サーロ(Salo)/ウクライナ

豚の脂身。色々な食べ方がある。普通に料理する以外にも燻製にしたり、加熱せずに食べることもできる。その場合は塩漬けし、サマゴンやウォッカを飲みながら食べる。
80.ハーシ(Khash)/地中海、東ヨーロッパ、トルコ

冬のご馳走として味わうことのできる珍味で、牛の足でできた料理。ラヴァシュ(lavash)というフラットブレッドパンやウォッカと共に食べられる。
81.マーマイト、ベジマイト(Marmite or Vegemite)/イギリス、ニュージーランド、オーストラリア

マーマイトとベジマイトはいずれもイースト菌の抽出物でうまみが濃縮されている。ソースや肉の風味付け、またはそのまま美味しいペーストとして使われたりする。
82.モルモット (Guinea pig)/南アメリカ

スペイン語でクイー(cuyes)と呼ばれるモルモットはグリルやフライにしたりする。頭の先からつま先まで食べ尽くすことができ、味は脂がのっていて柔らかく、豚肉と兎の肉を合わせたような感じらしい。
83.ソンポポ(ハネアリ)/グアテマラ

ハネアリの女王を集めて、塩とライム果汁とともに陶製のホットプレートの上で焼く。味は濃厚で豚の皮に近いという。
84.ガラガラヘビのフライ(Southern Fried Rattlesnake)/アメリカ

ガラガラヘビはちゃんと調理すれば、牛肉や豚肉、鶏肉並みに美味しい。肉はあっさりした独特な味わいだ。
85.ンセニニ(Nsenene)/ウガンダ

このキリギリスの仲間はウガンダの珍味。身に含まれている脂肪で揚げることができ、玉ねぎで風味づけする。ゆでたり日干しして食べたりもする。
86.ムカデ/中国

カリッと揚げて串焼きに。味は乾燥パスタみたいであまり特徴はない。
87.シュールストレミング(Surstromming)/スウェーデン

シュールストレミングはバルト海のニシン。スウェーデンではこのニシンにスライスしたアーモンド、ジャガイモや刻み玉ねぎを添え、バターを塗った甘いフラットブレッドで包んで食べる。独特な刺激臭で有名。
88.猫の肉/東アジア

特に中国ではミートボールにして、スープに入れる。ペルーやスイスでも一部猫の肉が食べられているという。
89.スズメガ

スズメガは調理前に餌を断つか、ピーマンを与えておく。トマトとエビとカニを組み合わせたような味だという。
90.サソリのスープ/中国

サソリのスープはリュウマチの緩和に効果があるとして知られる。木のような味がするが、丸ごと食べなくてはならない。
91.糞虫/インド

糞虫(ふんちゅう)は牛の排泄物に生息するコガネムシの一種だが、料理する時は腹わた等を取り除いて綺麗にする。それから乾燥させて味付けし、豚肉や野菜と一緒に調理されたりする。
92.臭豆腐/台湾

発酵させた豆腐。揚げたり煮たり、蒸すほか、そのまま食べたりもする。名前からも察しがつくように、その香りは一度嗅いだら二度と忘れられなくなるほど強烈らしい。
93.ブラック・プディング(血のソーセージ)/アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ

豚の血でできたソーセージ。挽き割りオートミールを混ぜたものが一般的。
94.牛の血と乳/ケニア、タンザニア

牛の血と乳を混ぜたもの。宗教的な意味合いがあり、特別な儀式のときに飲む。その際牛は殺さず頸動脈を切り、流れた血を使う。
95.セミ/アメリカ、日本、タイ、マレーシア

たいていのセミは無味だが、スパイスなどで味付けすると美味しくなったりする。一般的な唐揚げだけではなく、焼く、ゆでるといった食べ方もある。
96.鳥の足/東アジア、カリブ、南アメリカ、南アフリカ

ビールのつまみやメインディッシュに登場する鳥の足にはいくつかの調理法がある。中国では醤油と黒豆でマリネに、メキシコでは小麦粉をまぶしてフライに、ジャマイカではスープの具、フィリピンでは串刺しにしてバーベキューのように焼いたりするそうだ。
97.ハエのさなぎ

下ゆでして揚げる。ポリポリとした食感で”血のプディング”のようなコクがあるという。
98.野ネズミ/中国北部、メキシコ

野ネズミは下水溝に住むネズミとは違い、畑で育つ穀類や種子を食べる。焼いて食べたりスープやシチューの具になったりする。
99.タミロック(Tamilok)/フィリピン

タミロックは木食い虫とも呼ばれるが、実は虫ではない。朽ちたマングローブの内部にいる軟体動物だ。太くて長いベタベタした生き物だが、牡蠣に似た味がする。
100.蚊の卵/メキシコ

蚊の卵はあらかじめ乾燥させて焼く。トルティーヤで巻き、ライムやレモンの絞り汁をかけて食べたりする。
101.乾燥トカゲ/中国

乾燥させたトカゲは食べるのではなく、スープの味付けに使う。体力増進やダイエット、高熱や慢性疾患を防ぐといった効能があるという。
さあて、いろんな意味でお腹いっぱいになってきたぞっと。
蚊の卵って集めるの大変そう。
養殖したやつを使うのかな?
何をどう食べるかは、その地域の気候や生態系の中で長年培われてきたものなんだろうから構わないけど、病気や寄生虫のリスクがあるとわかってるものはやめたほうがいいと思うね。とくに最近のエボラ熱騒動を見てると。
なるほど~と上から順に読んできて「74.ゴキブリ/中国」でなんか笑ったw
セミはうまいと思う。
※4
なんか前に「ゴキブリ養殖所から3000匹脱走」みたいなニュースを見たな
無菌ならおいしくいただけるんだr…ごめんここまで書いて無理だ
塩辛
白子
馬刺
フグ
こう考えると、日本人も悪食なのね…
普通に食べれそうというかウマそうなの多い気がする
スクレイピーは怖いな
酔っ払いエビは寄生虫がヤバそう・・つーかそんなこと考えてたら食べられないものがほとんどだけどw
他国の食文化についてどうこういうつもりはないけど(日本も大概だしw)出来るなら一生食べる機会がないことを希望する
海外行ったとしても、知らない物は口にできなくなりそうだ
味も擬態してるのかよナナフシ……
中国強すぎ…
セミたべるんって、日本じゃなくて中国じゃなかったっけ?
探偵ナイトスクープでたべてた
ブッシュミートはぼかしてるけど猿のこと
アイラグはアルコール度数は相当低く食糧代わりとして相当量呑まれてる
ハッジスは日本の本とかで紹介される場合、ハギスと書かれる方が多い気がする
ポンテギというか、かいこのさなぎは日本でも長野の方で昔は常備食だったよね、今はどうか知らないけど
子ネズミのワイン? ワインじゃなくてリキュールじゃないかと
馬肉は国によっては普通に食糧だが、なんで桜肉限定で挙げられてる?
日本だって一部地域だけどバッタ喰ってるよね
エスカルゴは確かにまともには見えないけど、アレも一応貝の仲間だし
鳥の巣は、ツバメの巣のこと? あれは海藻と唾液の混合物なんですが
キビヤックはそのウミスズメのどろどろに溶けた内容物をすするんだよね
昔、牧師に譲渡されたスマーラホープの歯が黄金に置換されてた事件があったよね
塩辛は東南アジアあたりでも普通に作られてるんですが、なんで日本限定?
ウォーター・バグスは、ゲンゴロウだったっけ? なんか臭みのある似た品種だって話もあったような
ほかのもツッコミ所があるけど、もう疲れた
ってか、あくまで各国や各地域での郷土料理であって、奇食じゃないよね
自分の国の文化圏のものと違うから、奇妙奇天烈珍妙奇っ怪って指弾するのは、あまりいいことじゃないと思うけど
※13 が必死すぎ
知らないこと、面白いことになんとなく触れるのは楽しいことだよ
そこまで正確な情報いらないしユルユル見ようや
長野県で生まれ育ったけど、子供のころにばあちゃんが畑で集めたイナゴを佃煮にしてたよ。味は乾燥エビにそっくりだった。
※14
ブッシュミートは猿に限らないよ。
凡そ記事の通り。
ただ、観光客目当てにゴリラやらライオンやら今後2・3年で絶滅させる勢いで密漁されてて大問題になってるから、ぼかしてるという主張は正しいと私も思います。
※14
ウォーターバグスはタガメだね。
塩漬けにしてあって食べる時は胸から上を取って中身をしゃぶる。
タガメは水生のカメムシだから独特の芳香があって調味料にも使われるそうな。
あと99のタミロックはフナクイムシだね。
46.ウィトゥラクチェってマコモタケみたいなものか?あれもヤングコーンみたいな味だし、おいしそう。
シュールストレミングが食べたくなるほど猛者ぞろい
ヤコブ病が怖い霊長類と保証がないアフリカのお肉以外なら食べてみたいな
あ、オシ コは勘弁
ハギスは美味いよね
朝食で、レッドビーンぶっかけて食べるのが好き
にしても虫食多いなぁ
※18
その通り。ウィトゥラクチェとマコモダケの菌は同じ種類。
感染した植物が違うだけなんだよね~
人間ってすげぇなおい
大半が虫だな
※20
そのとおりだね
どんな食べ物にもリスクはある(たとえ無農薬の野菜であっても)が、脳みそだけはやめたほうが良い
日本でも最近になってジビエ料理のガイドラインが作られている
46.ウィトゥラクチェって初めて聞いた。こんなのあるんだというワクワク感。
99.タミロックって前にイッテQで森三中が食ってたの見て、なんて生き物だろうと思ってたんだ。
いやータメになる面白記事でした。
人間とはやはり業が深いものだな。
他の命は良くて、コレはダメとか言うつもりはないが、
猫様がぁって思った。
家畜とペットの線引きってどこからなんだろう。
33の画像はざざむしじゃないよ。ハチかな?
大町市ぇ・・・2年前にはなかったと思うが、ごく一部で売ってるのか
うお、こいつはキツイぜw
カメムシは絶対に無理だ~w
口に入れてあの臭いが広がったら絶対に吐くと思う
美味しそうなのと無理なのが… バロットが実物無しなのは配慮なのかな?
※27
よく災害で食肉用の牛や豚が死んだ時畜産の人が「愛情込めて育てたのに・・・かわいそうに・・・」って泣いている姿見ると不思議な感覚になるよね。どうせ出荷して殺してしまうのに愛情を持っているんだから。かといって愛情を込めて殺すのが家畜、愛情を込めて殺さないのがペットとは線引きできないしね。人間は矛盾だらけの不思議な生き物だよね。
※27
日本在住の中国の方が日本を紹介する映像でも馬肉は結構びびってたな
やっぱ馬を生で食べるってのは凄く抵抗あるんだろうね
ちなみに映像の中では「超美味い、びびって損した」みたいな感じで感心してたわ
将来食糧難になるって聞いて不安だったけど、案外食べれるものは沢山あるんだなぁ……。
イモムシとか蠍とか普通に美味しそうだと思った。
ゴキさんはちょっと無理かもだけど(笑)
猫の肉は体が冷えるって聞いたことあるけど本当なんだろうか……。
ネコはやめてあげて(=;ェ;=)
※29 わかる!!「家族同様に可愛がって育ててます」って言ってるのTVとかで見ると、「ええ~後で食肉用に出荷するのに!?」って思って、すごく混乱しちゃうんだよね・・・。どう理解したらいいのか・・・。
※29
銀の匙を読むと良いよ
作者の実家が酪農なので、そのあたりの葛藤をまんがでわかり易く伝えてくれるから。
これは食える、これは無理って感じで考えながら見てたんだけど、蚊の卵の時だけ「どうやって集めた?」的なことを思った。まあ食えるかどうかって言ったら普通に食えるだろうけど
虫はフライにすれば食べれるもの多そうだな
動物の肉は火を通してないと食べたくないけど
グルメで知られるイギリスのチャールズ皇太子の話
レポーター「世界中を食べ歩いて、特にきつかったモノはなんですか」
皇太子「色々あるけど、サウジの羊の目玉と・・・日本のイカの刺身かな」
うちらにとっては当たり前の食材でも
欧米からみたらゲテモノなのかと驚いた
逆に、日本人からしたら血のソーセージとか脳味噌料理も相当グロイけど
肉食文化の盛んな地域では、割と普通の食材だっていうしな
奇食一覧に全世界の国の食文化を載せたら面白いよな
そうしたら他国の文化にも寛容になれるんじゃないかな?
個人的にはピザにタバスコをかける日本?食文化も載せて欲しかった
蚊の卵ってどうやって集めるんだろう…
塩辛ってゲテモノ扱いだったのか…
ご立派様が居るなぁ、流石に喰えんなぁ。
※42
ついでに同じ作者の「百姓貴族」も
白子なんて初めてみる人からすると
なにかの脳にしか見えないかもな
味はよいのだが
スパムってゲテモノ料理だったのか…
56はタガメかな。火が通してあれば大概は目をつぶってなら食べれなくもないかも…でも生とか発酵ってスゲーなおぃ
俺も「人間の爪」っていう珍味をよく食べてるぜ
弾力があって折れないプラスチックみたいな硬さで無味無臭だ
蚊の目玉はそれを餌にするコウモリのフンから採るってのをどっかで見た気がする
食文化の違いかと。
毒にならず、衛生状態さえよければ何でもありじゃないかな。
食べる度胸はないけどね。
一つ一つが強烈すぎんよ…
特に虫だけは一生かかっても食べられるようになれない気がするなぁ…
我が国はじめアジアからのエントリーが強力だな・・・
自分が外人だったら白子食べられなかったりするんだろうか。
ワニとカンガルーとウォンバットは食ったけど美味かったなあ
料理は見た目も味の内だと切実に感じた
いや、正確には俺の中の常識ではそうです
蚕の蛹の炒め物は蒸し海老をクリーミーにした味がしたよ
ミルワーム、モルモット、タランチュラのから揚げ辺りは抵抗なく食べられそう
タランチュラはEating Tarantulas in Cambodiaって動画を見てから食べてみたくなった
虫が多いけど可能性を秘めてるっぽい
けどこの中でフグだけは明らかに毒だし
よく食べ物までにしたな
とりあえず地殻変動が起ころうが核がボカンしようが、最後は腹いっぱいの中国が制覇する未来が見えた。
G…
ナマコ、海鼠腸が無いのがなんか不思議。
よし、ダイエットするときこの画像を見よう。
凄く面白かった
いい記事だった
「エビに似た味がする」「豚に似た味がする」
ぼくは素直にエビと豚を食べます(涙目)
トンボがダメなのでトンボ料理だけはどうやっても無理ですごめんなさい!!!!!
虫、そこら中に大量にいて簡単に捕まえられて
栄養豊富でモノによっては美味しかったりするし
捕まえれば農作物の保護なんかにも繋がるかもしれないのに
逆に何でマイナー食材にとどまってるんだろう?
ジャケット
こうみると、日本含め極東地域は変なの多いな
なんだこの料理の量は。
世界には様々な料理があるんだなと思わされるのと、ある意味このサイトでは一番充実した記事なのではないだろうか。
ピーマンを食べさせたスズメガの幼虫食べてみたい
正確じゃない情報が多いな
タミロックってフナクイムシじゃんか
勘弁して下さい・・・・w
27.フルーツコウモリのスープ/グアム、ミクロネシア、アフリカ
まんまコウモリじゃないかw
せめて下処理してくれよ。
ヒトデの説明のところの「歯磨き粉と牛ひき肉の中間」が、お互いの距離が遠すぎて全然想像がつかない
パルモは本当にゲテモノ好きだなぁ
あんな風にトウモロコシに生えるキノコがあるんだなぁ、びっくり
97は本当にハエの蛹だろうか、画像は違うような気がする
41のヤシオオオサゾウムシはおいしいので有名
最近は九州に生息しているそうなので機会があればいつか食べてみたい
テラフォーマーズで中国が妙に強い理由がよく分かった
「カンガルーの肉は鹿とバッファローの肉を合わせたような味」
分からないよ!
そのままの姿で出されるものは、魚ぐらいしか無理だな。
原型をとどめないように加工してくれ! って叫びたい。
([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ([[[[[)< ダンゴムシー
えびっぽい、あじー、えびっぽい、あじー、
多いよ!w
猿の脳みそ、ブッシュミート、フルーツバットのスープ、童子蛋、ダンゴムシはマジで無理
他はどうにか食えそう
虫はエビが大丈夫なら問題ない
ダンゴムシじゃなくてフンコロガシだった
なんでアレ本文にあるのにNGワードなんだ
タミロックの生態がおもしろい。こんな貝がいるんだー
昆虫の足は食べづらいんだよね。噛み切れなくて歯に挟まるし。
カラッと揚がってエビの殻みたいにカリカリに調理できれば昆虫もうまいと思う。
知識で俺はコレ知ってる知らないとかはさておき。
どれでも一応何でも食べてみたい、
ただ「悪食」自体を目的としたのは嫌なんだな。
有機物で人間が食べたことのないものなんて無さそうだな
食に多様性があって良かったと思う
もし全人類が同じ嗜好で同じ物を食べていたら今頃食料戦争になっていたかもしれないよね
※87
(97)はカイコのサナギ?(生)だと思う。でなくても蛾の一種のサナギだろうと。
(13)韓国のみならず日本でもカイコのサナギを食うところがあるが、そうとうに臭いそうだな。
全部見てしまった..
身体に良いどころか血とかアウトでしょ
おかしいとか普通とかって単なる慣れの問題やん
自分が慣れてなければ奇食なのかね?頭固いなあ
ウシは良くてネコがダメな理由も分からん
ただの感情やんwご都合主義やんwww
カブトムシとかコガネムシの幼虫は白くて丸々と太ってて、もう食用に品種改良したものですと言われても信じられるレベル(いや、だからうまそうだとまでは感じないが)。
イギリスのGジャムは?
イギリスのうなぎゼリーもなぜ無い
猿の脳味噌以外は頑張れば食べられそう
納豆は奇食にならないのか?
虫系以外はどれも食べてみたいと思える程度には自分も奇食だわ。
虫系も、味が美味ならまぁ食べられるかなぁ。食い物がないからなんでもよくなって食べてます的なのはイヤだが。
あネズミワインもイヤかな…不味いって書いてあるし
なぜ馬乳酒が奇食扱いなのか理解に苦しむ
牛を連れて行かないという点で遊牧民がこれを飲むのは、当然だろうに
ほとんどダメそうだぜ
おい、最後の方のハエの蛹の大きさおかしいだろこれ。それとも皿が小さいのか?
なんにしろふざけんなちくしょう
コブラの心臓と熊の手は純粋に食べてみたいね
一番キツかったのはムカデとオ○ッコ卵
○○のような味がする…その元ネタのオーソドックスなお食事でよろしゅうござんすハイ…
飢えてもタランチュラ出されたら植木の土を舐める方を選ぶかも
38はJSでお願いします!
虫系は3日位集中して
コイツは海老や蟹の仲間だ!!って思い込めばいけるかも
日本と中国のは食に対して貪欲ねって思う
寒い地方のは食うもんがなかったんだねって感じ
発酵系と血と生食がキビシイ
脳食はプリオン的にNGかなぁ加熱してもダメらしいし
にしても何なんだこの量は
気合い入りすぎだろパルモさん
ユスリカを採集しているところをテレビで見たことがある。
空中で柱状になって飛んでいるところを狙って、鍋みたいな器をうぉー!って振り回したら内側にいっぱい張り付いてるの。
かき集めて団子状にしたものを子どもたちが美味しそうに食べてました。
写真の量とインパクトでお腹いっぱいw
なんこれ新手のダイエット特集かw
虫率の高いこと…そうだよね、昆虫は
「たまたま陸上で進化しただけで、海にそのまま居ればエビ」
って位置付けだもんなーエビ風味も納得よねー
かっ○えびせんの破壊力が私の中で上がったよ…
まぁ、日本でも蛾の幼虫を「イモムシ」って言うからな。
サトイモ(里で栽培するイモ)やヤマイモ(山に生えているイモ)は昔から重要な食材で、当然イモムシはイモのように美味しくいただけるムシという……。
スパムはどこが奇食なんだ?
あと牛の足の料理も・・・
さすがのリストアップ^^
今のように大量生産や冷蔵庫などなかった時代から、飢えないように伝統的に食べられてきたものなんだよね…。
どんなゲテモノにみえる食材でも、慣れてしまえば美味しいモノで。
マグロの兜焼きをすると、いちばん美味しい目玉の取り合いになるんだぞ〜
蝙蝠モルモットねずみとかの齧歯目と、虫系だけは勘弁してください
尿のゆで卵とかハードル高すぎィ
考えたやつは変な性癖でもあったのか
*11.アクタック(Akutaq)
中学の頃、図書館長の先生が、家庭菜園の木イチゴで再現しようとしてたのが懐かしい。
アザラシ脂が手に入らないので、クリーヌとチーズの配合を工夫して代用してた。
何でもちゃんと調理すれば食べられるもんだな
でもせめてちゃんと殺してから調理しようぜとか
殺すときはなるべく一瞬でとか色々考えてしまう
蛆チーズが出てくるならそれと並ぶダニチーズのミルベンケーゼやミモレットも紹介すればいいんでないの
変な声出た・・・
カイコの蛹は旨かったぞ。
酒のツマミには打ってつけ。
さりげなく59のタルタルステーキがヨーロッパ的にヤバそう
日本ならユッケで慣れてるけど生肉生卵とか本当に西洋人が食うのかコレ
フグ食べる日本人が最強
ミールワームと蚕の蛹は食べたな
個人的に羊の胃がだめそう
あ、Gは論外で
ダンゴムシは小さい頃口に入れたけど苦酸っぱかった記憶がある
猫のフンに群がってるの見てから嫌いになったけど
ミルワームにコオロギにねずみの子供・・・は虫類飼ってる人の必須じゃないの。
食糧に困るようになったときのために、多少の記憶に残しておこう。
自分はコウモリと童子蛋とカメムシが無理かな。コウモリは毛皮剥けばおkだけど
童子蛋とカメムシはちょっと…
南米ではアルマジロ焼いて食べてたよ。
テレビで見た。
現在メキシコで暮らしているが鳥の足ぐらいしか見たことないな・・・
珍味といえばサボテンを食べたけどオクラみたいにぬるぬるしておいしかった
先輩曰く鰹節と醤油もしくはわさび醤油がいけるらしいけど、無難にベーコンとチーズと痛めて食べたわ
小便が一番やばいな
馬は犬の餌だから人が食うのはおかしいって理屈なんだよね…
ドッグフードで馬肉使ってるの多い
正当性を主張する気はさらさらないけど、
犬はなあ…
スターゲージパイは魔女宅の魚パイと同じやろ
馬刺しの味って正直カツオの刺身と味変わらないよな
猿の脳に全部もってかれる
サソリめっちゃ美味そう
半分以上食えるかも….と思った私は狂ってるかな?w
ダメだ…次は人間じゃなくてパンダとか牛みたいな、草だけ食べる動物に生まれたいって思った
料理への意見かコメントへの意見か分からんのがあるな
これといった調理は不要。淡水海老にアルコール度の高い白酒をかけてノックダウンさせて食べる。
どう見ても海水のボタンエビの仲間
虫と内臓は口に入れる勇気と飲み込む根性で何とかなりそうだから、完全に毒なフグの卵巣やシャグマアミガサダケを食用化した石川県とフィンランドが最強かな
でも一番普通の食材っぽい(きのこ)46.ウィトゥラクチェがゾッときたw
圧巻のまとめありがとうございます!