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人類の歴史が見えてくる。世界的に有名となった古写真

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(著)

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 写真はその瞬間を切り取り、我々の過去を未来に転送してくれる。そんな人類の歴史がわかる古写真が公開されていた。世界中に出回り有名となった写真なのだが、日本の写真もいくつか含まれている。

ソース:Historical Photographs

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アポロ計画における第10番目の有人飛行ミッション、第5番目の月着陸ミッションであるアポロ16号で、月面に着陸した、宇宙飛行士のチャールズ・デュークが月面に残してきた家族写真(1972年) 

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第二次世界大戦でドイツ陸軍が実用化したドイツ軍最大の80cm超巨大列車砲、グスタブを視察するヒトラー(1942年) 

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アメリカの南北戦争時の写真をカラー化したもの。 当時活躍したジョージ・アームストロング・カスターもいる。(1862年) 

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当時のイギリス王、エドワード7世の葬儀のため、ウィンザー城に集う9人の王(1910年5月20日) 

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神戸の米軍による空爆(1945年) 

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スタジオをオープンした日に、妻や母親と一緒に記念撮影をしたディズニーの兄弟(1923年) 

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日本が正式に降伏したという書類にサインをするダグラス・マッカーサー(1945年) 

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世界で初めて宇宙から撮影された地球の写真(1946年) 

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乗機を鮮紅色に塗装していたことから「レッドバロン」や「赤い悪魔」の異名で呼ばれた、、第一次世界大戦における帝政プロイセン陸軍の騎兵将校マンフレート・フォン・リヒトホーフェンと犬(1916年) 

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ムッソーニの巨大な顔のオブジェが際立つイタリアのファシスト党本部(1934年) 

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広島原爆投下、ビフォア・アフター写真(1945年) 

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ソビエト連邦の権威と支配に対する民衆による全国規模の蜂起。ハンガリー革命(1956年) 

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アメリカのすぐ南に位置する小国に過ぎないキューバを舞台に、1962年10月14日から28日までの14日間に亘って米ソ間の冷戦の緊張が、最悪の場合全世界を巻き込むことになる第三次世界大戦の勃発を意味する核戦争寸前まで達した危機的な状況に陥ったキューバ危機の様子を見守るケネディ大統領とジョンソン副大統領(1962年) 

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「プロパガンダの天才」「小さなドクトル」と称され、アドルフ・ヒトラーの政権掌握とナチス党政権下のドイツの体制維持に辣腕を発揮したヨーゼフ・ゲッベルスの結婚式の写真(1931年)敗戦の直前、ヒトラーの遺書によってドイツ国首相に任命されるが、直後に自殺した。 

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沈没前、最後に撮影されたタイタニック号の写真(1912年) 

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ピラミットをバックに妻の為にトランペットを演奏する、、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン、ルイ・アームストロング(1961年) 

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ツタンカーメンの石棺を開けた瞬間の写真(1924年) 

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ツリー状に積み上げられた酒樽。禁酒法により、これらの酒樽は全て燃やされた。(1924年) 

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ニューヨークの街頭にピラミット状に積み上げられたドイツ軍のヘルメット(1918年)  

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黒人で初めて、白人の小学校に通うことになった、ルビィ・ブリッジスちゃん6歳。(1960年) 

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日本の侍(1860年~1880年) 

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帰還した英特殊部隊(SAS) (1943年1月19日) 

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ユダヤ人第一収容所 アウシュヴィッツの正門(1944年) 

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遺体となって帰ってきたジョージS.パットン将軍の遺品の前に横たわる彼の愛犬(1945年) 

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時南ベトナムのゴ・ディン・ジエム政権が行っていた仏教徒に対する高圧的な政策に対して抗議するため、サイゴン(現・ホーチミン)のアメリカ大使館前で自らガソリンをかぶって焼身自殺したベトナムの僧侶、ティック・クアン・ドック(1963年) 

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日本の3人の弓士(1870年から1880年) 

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ロマノフ朝第14代にして最後のロシア皇帝、ニコライ2世がともだちとじゃれあっているところ(1899年) 

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世界初の有人宇宙飛行を行ったユーリイ・ガガーリン(1961年) 

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この記事へのコメント 37件

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  1. 焼死した僧侶か
    なんもわかんねぇけど写真だけで伝わる
    確固たる意志を感じるな、力がるよ

  2. ナチス・ドイツの軍事技術って、当時としてはオーバーテクノロジーだったのでは?(UFOを作っていたなんていう噂が出てくるぐらいだから)

  3. >ニコライ2世がともだちとじゃれあっているところ
    なんかワロタw

  4. ゲッベルス、幸せそうだなあ。
    ナチも結局は一個の人間なんだよなー。
    好きな人と恋もすれば結婚もする。
    当たり前なんだけど、「ナチ」を語る時これを考慮する人がどれだけいるのかね。

  5. この僧侶かしらんが、こんな感じで焼身自殺する僧侶の写真が教科書に載ってたんだよな俺の時代・・・

  6. ニコライ2世は政治に無関心という逸話が多いから、この写真を見るとその通りなんだなと思う。
    にしても、ファシスト党の本部は60年代のサイケデリックなセンスだな。

  7. ナチの邪悪さというのが「好きな人と恋もすれば結婚もする」普通の人間による「凡庸な悪」だなどというのは、アレント以降の共通認識であって、別段特別な見方でもなんでもないだろうに。

  8. ファシスト党のムッソリーニのマスク
    80年代かと思った。
    未来派だっけ?
    34年にこれはすごすぎ。
    >9
    抗議の焼身自殺を遂げた僧侶は何人もいます。
    その後、いろんな国のいろんな団体が真似するようになった。

  9. 世界で初めて宇宙から撮影された地球の写真って
    どうやって撮ったの?
    この時って、まだ人工衛星飛んでないでしょ?
    気球か何かで採ったのかな?

  10. 神戸の空襲のやつ、落としてる爆弾の数が半端ないけど
    よく見ると地上はすでに焼け野原なんだな

  11. ニコライ二世って「ママとお茶を飲んだ」日記の人?
    映像の世紀なんかそこだけ覚えてる

    1. 今更な気もするが >>16 に関して言うと
      航空機用爆弾は投下位置に落ちる訳ではないので 下の焼け野原は何秒も前に投下されたものによって焼かれたのかと

  12. >14
    1946年にアメリカ軍んがドイツから捕獲したV2ロケットを打ち上げて
    高度105kmに達するまでの連続撮影に成功したという事です

  13. カスター将軍も、よもや自分があんな死に方するとは思ってなかっただろうな・・・

  14. うーむやはり昔の日本人は猿だな・・・。風刺画もあながちデタラメではなかったのかもしれない・・・

  15. 当時の日本の栄養状態から行って致し方ないが、侍って結構貧弱な体格なんだな。幕末の内戦で農民相手にボロ負けしたのも頷ける・・・

  16. 江戸期の都市部の侍は明らかに栄養足りてないからね
    脚気が江戸の病と言われるくらいで、白米食が広がった弊害をモロに被ってた
    同時期の写真でも肉食やってた薩摩の人間や、雑穀などで栄養豊富な食を摂ってた農民上がりの新撰組の人間と比べると明らかに貧弱な体格だったりする

  17. 自分が世界初でなかったことをしって酒浸りになったと
    もっぱらのうわさのガガーリン。男前だな。
    だからプロパガンダに利用されたのか。
    タイタニックも大規模な保険金詐欺のため擬装された
    姉妹船だったとか。真意が分からない有名なことって
    けっこういっぱいあるもんだな。
    あと大半が戦争がらみの写真だな。歴史の記憶は戦争の記憶か。

  18. 積み上げられたドイツ軍のヘルメットとか見てると寒気がするな。
    アメリカはインディアン虐殺して死体損壊していた時から何も変わっていない。

  19. 幸せそうだったり悲しそうだったりほのかに狂気が薫ってたり…
    世界は刻一刻とこんなにも表情を変えるものなのね。

  20. ニコライ二世のが、楽しそうだからこそなんか悲しい。
    ただでさえ時代の変化が大きかったところに
    王冠はこの人には重すぎたんだろうけど、
    家庭人としてならこの上なく幸せな一家だったのに。

  21. ムッソリーニのやつで彼岸島の“クソみたいな旗”を思い出した(笑)

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