風岡典之
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かざおか のりゆき 風岡 典之 | |
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生誕 |
1946年9月15日(78歳) 日本 新潟県佐渡 |
出身校 |
東京教育大学文学部社会科学科法律政治学専攻 (現:筑波大学社会・国際学群社会学類)卒業 |
職業 | 宮内庁長官 |
風岡 典之(かざおか のりゆき、1946年(昭和21年)9月15日[1] - )は、日本の建設・国土交通官僚。国土交通審議官、国土交通事務次官、宮内庁次長、宮内庁長官を歴任。新潟県出身。
経歴
[編集]- 1968年(昭和43年)9月12日 - 国家公務員採用上級甲種試験(区分:法律)合格
- 1969年(昭和44年)
- 1985年(昭和60年)7月10日 - 建設大臣官房会計課企画官
- 1986年(昭和61年)6月17日 - 国土庁長官官房総務課広報室長
- 1987年(昭和62年)7月15日 - 建設大臣官房地方厚生課長
- 1989年(平成元年)6月16日 - 建設大臣官房調査官
- 1991年(平成3年)6月14日 - 建設省建設経済局建設業課長
- 1993年(平成5年)7月2日 - 建設省道路局道路総務課長
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)6月21日 - 建設大臣官房会計課長
- 1996年(平成8年)7月2日 - 建設大臣官房審議官
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)7月13日 - 建設省建設経済局長
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)7月16日 - 国土交通審議官(国土計画・調整関係施策と社会資本整備関係施策を担当)[3]
- 2003年(平成15年)7月18日 - 国土交通事務次官
- 2004年(平成16年)7月1日 - 辞職
- 2005年(平成17年)4月1日 - 宮内庁次長[4]
- 2012年(平成24年)6月1日 - 宮内庁長官[5]
- 2016年(平成28年)9月26日 - 退官[6]
- 2017年(平成29年)6月8日 - 公益財団法人日本住宅総合センター理事長[7]
- 2020年(令和2年)6月18日 - 宮内庁参与[8]
脚注
[編集]- ^ 政官要覧 平成20年秋号 668頁参照
- ^ 同じく国土交通事務次官を務めた竹歳誠(内閣官房副長官事務担当)より、年次は3年上である。
- ^ 国交省/国土交通審議官、政策統括官。担務決める 日本海事新聞 2002年8月6日
- ^ 宮内庁次長として皇室経済会議予備議員を務める。
- ^ “宮内庁:羽毛田長官退任へ 後任は風岡次長”. 毎日新聞. (2012年5月21日)
- ^ “宮内庁長官に山本氏 閣議決定”. 日本経済新聞. (2016年9月23日) 2016年9月27日閲覧。
- ^ 理事長に風岡典之氏 住宅総合センター住宅新報 2017年6月13日号
- ^ https://web.archive.org/web/20200617070752/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061700571&g=soc