静岡赤十字病院
表示
静岡赤十字病院 | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 日本赤十字社 静岡赤十字病院 |
英語名称 | Japanese Red Cross Shizuoka Hospital |
前身 | 日本赤十字社静岡支部病院 |
標榜診療科 |
内科 血液内科 糖尿病・代謝内科 精神神経科 神経内科 呼吸器科 呼吸器外科 消化器科 循環器科 心臓血管外科 小児科 外科 整形外科 形成外科 皮膚科 脳神経外科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 気管食道科 麻酔科 放射線科 救急科 リハビリテーション科 |
許可病床数 |
465床 一般病床:465床 |
職員数 | 1,045(令和2年4月1日現在) |
開設者 | 日本赤十字社静岡県支部長 川勝 平太(静岡県知事) |
管理者 | 磯部 潔 院長 |
開設年月日 | 1933年(昭和8年)6月11日 |
所在地 |
〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町8番2号 |
位置 | 北緯34度58分34.4秒 東経138度22分50.3秒 / 北緯34.976222度 東経138.380639度 |
二次医療圏 | 静岡 |
PJ 医療機関 |
静岡赤十字病院(しずおかせきじゅうじびょういん)は、静岡県静岡市葵区にある医療機関である。日本赤十字社静岡県支部設置の病院である。
沿革
[編集]- 1933年(昭和8年)6月11日 - 日本赤十字社 静岡支部病院として開院。
- 1943年(昭和18年)1月10日 - 静岡赤十字病院と改称。
- 1960年(昭和35年)11月5日 - 癌治療センターを開設。
- 1969年(昭和43年)4月1日 - 救急センターを開設。
- 1992年(平成4年)5月11日 - 静岡赤十字病院救命救急センターを開設。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 静岡赤十字病院病診連携システムを開始。
- 2000年(平成12年)12月16日 - 静岡市医師会病診連携システム協定書を締結。
- 2002年(平成14年)12月10日 - 清水市医師会病診連携システム協定書を締結。
- 2004年(平成16年)3月6日 - 臨床研修医宿舎「放生館」完成。
- 2005年(平成17年)3月31日- 静岡赤十字看護専門学校を閉校。
- 2010年(平成22年)9月16日 - 地域医療支援病院として承認される。
- 2014年(平成26年)10月 - 新病棟1号館完成。
- 2016年(平成28年)12月 - 新病棟3号館完成。
診療科
[編集]- 内科
- 血液内科
- 糖尿病・代謝内科
- 精神神経科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 呼吸器外科
- 消化器科
- 循環器科
- 心臓血管外科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 皮膚科
- 脳神経外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 気管食道科
- 麻酔科
- 放射線科
- 救急科
- リハビリテーション科
- 各種センター
- 癌治療センター
- 経鼻内視鏡センター
- 脊椎センター
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 治験管理室
- 検査部
- 病理部
- 放射線科部
- リハビリテーション科部
- 医療社会事業部
- 臨床工学課
- 栄養課
- 医療安全推進室
医療機関の指定等
[編集]- 救急告示病院
- 災害拠点病院(地域災害医療センター)
- 地域医療支援病院
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院
- 地域肝疾患診療連携拠点病院
- 第三次救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- 外国人医師臨床修練指定病院
- 地域がん診療連携推進病院
- 財団法人骨髄移植推進財団認定非血縁者間骨随採取認定施設
- 財団法人骨髄移植推進財団認定非血縁者間骨髄移植認定施設
- 日本さい帯血バンクネットワーク登録移植医療機関
- 静岡DMAT指定医療機関
交通アクセス
[編集]徒歩 JR静岡駅(北口)から 約15分。
タクシー JR静岡駅(北口)から 約3分。
- バス
- JR静岡駅(北口)バス乗り場(しずてつジャストライン)
- 10番乗り場 県立病院高松線、バス停・中町(日赤病院前)下車。
- 16番乗り場 大浜麻機線・中原池ヶ谷線、バス停・中町(日赤病院前)下車。
- 18番乗り場 安東循環(中町回り)、バス停・中町(日赤病院前)下車。
関連項目
[編集]- 慶應義塾大学病院 - 当病院は「慶應義塾大学関連病院会」に参加している。
- DMAT
- 静岡赤十字看護専門学校(昭和8年 開校 ~ 平成17年3月31日 閉校)
- 日本赤十字社の施設一覧