阿佐谷北
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阿佐谷北 | |
---|---|
町丁 | |
西友阿佐ヶ谷店 | |
北緯35度42分33秒 東経139度38分17秒 / 北緯35.709142度 東経139.638047度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 杉並区 |
人口情報(2024年(令和6年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 24,345 人 |
世帯数 | 14,832 世帯 |
面積([2]) | |
1.174127751 km² | |
人口密度 | 20734.54 人/km² |
郵便番号 | 166-0001[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 杉並 |
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阿佐谷北(あさがやきた)は、東京都杉並区の地名である。現行行政地名は、阿佐谷北一丁目から六丁目で、住居表示実施済み区域。阿佐谷の一部である。
地理
[編集]北西部は杉並区下井草・本天沼に接する。北部は中野区白鷺に接する。北東部は中野区大和町に接し、東部は杉並区高円寺北に接する。南部はJR線の線路を境に杉並区阿佐谷南に接し、西部は杉並区天沼に接する。地域内を中杉通りが縦貫している。阿佐ケ谷駅の北側に当たり、駅周辺に商店などが広がる他は住宅地になっている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、阿佐谷北1-21-10の地点で61万6000円/m2、阿佐谷北2-34-15の地点で67万9000円/m2、阿佐谷北6-27-12の地点で52万円/m2 となっている[5]。
歴史
[編集]→「阿佐谷 § 歴史」を参照
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世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月1日現在(杉並区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
阿佐谷北一丁目 | 3,010世帯 | 4,638人 |
阿佐谷北二丁目 | 2,884世帯 | 4,381人 |
阿佐谷北三丁目 | 2,438世帯 | 3,995人 |
阿佐谷北四丁目 | 2,504世帯 | 4,126人 |
阿佐谷北五丁目 | 2,191世帯 | 3,841人 |
阿佐谷北六丁目 | 1,805世帯 | 3,364人 |
計 | 14,832世帯 | 24,345人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 24,106
|
2000年(平成12年)[7] | 24,158
|
2005年(平成17年)[8] | 23,797
|
2010年(平成22年)[9] | 24,097
|
2015年(平成27年)[10] | 24,296
|
2020年(令和2年)[11] | 25,526
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 12,749
|
2000年(平成12年)[7] | 13,335
|
2005年(平成17年)[8] | 13,690
|
2010年(平成22年)[9] | 14,354
|
2015年(平成27年)[10] | 14,246
|
2020年(令和2年)[11] | 15,348
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2016年1月時点)[12]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
阿佐谷北一丁目 | 全域 | 杉並区立杉並第一小学校 | 杉並区立杉森中学校 |
阿佐谷北二丁目 | 全域 | ||
阿佐谷北三丁目 | 1~4番 8~10番 | ||
5~7番 | 杉並区立杉並第九小学校 | 杉並区立東原中学校 | |
阿佐谷北四丁目 | 2~12番 18~28番 | ||
1番 13~17番 |
杉並区立馬橋小学校 | 杉並区立杉森中学校 | |
阿佐谷北五丁目 | 全域 | ||
阿佐谷北六丁目 | 1~13番 26番 34~49番 | ||
14~25番 27~33番 |
杉並区立杉並第九小学校 | 杉並区立東原中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
阿佐谷北一丁目 | 253事業所 | 2,993人 |
阿佐谷北二丁目 | 262事業所 | 1,382人 |
阿佐谷北三丁目 | 90事業所 | 611人 |
阿佐谷北四丁目 | 113事業所 | 501人 |
阿佐谷北五丁目 | 64事業所 | 326人 |
阿佐谷北六丁目 | 59事業所 | 306人 |
計 | 841事業所 | 6,119人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 849
|
2021年(令和3年)[13] | 841
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 6,071
|
2021年(令和3年)[13] | 6,119
|
交通
[編集]鉄道
[編集]隣接する街区の駅 |
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JR中央線
|
※街区南側境界に存在。当街区が実質的な阿佐ヶ谷駅北口の商圏になる。
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁別世帯数及び人口” (XLSX). 杉並区 (2024年3月6日). 2024年3月24日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年1月14日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “阿佐谷北の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “区立学校学区域一覧”. 杉並区 (2016年1月14日). 2017年12月26日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
外部リンク
[編集]杉並区下井草 杉並区本天沼 |
中野区白鷺 | 中野区大和町 | ||
杉並区天沼 | 中野区高円寺北 | |||
杉並区阿佐谷北 | ||||
杉並区阿佐谷南 |