三園 (板橋区)
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三園 | |
---|---|
町丁 | |
三園浄水場と白子川(埼玉県との境界) | |
北緯35度47分28秒 東経139度38分24秒 / 北緯35.791056度 東経139.640119度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 板橋区 |
地域 | 赤塚地域 |
人口情報(2024年(令和6年)3月31日現在[1]) | |
人口 | 6,906 人 |
世帯数 | 3,754 世帯 |
面積([2]) | |
0.594816957 km² | |
人口密度 | 11610.29 人/km² |
郵便番号 | 175-0091[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 板橋 |
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三園(みその)は、東京都板橋区の町名[5][6]。現行行政地名は三園一丁目及び三園二丁目。住居表示実施済み。
地理
[編集]三園は板橋区の西部西端に位置する。北で新河岸、東で高島平、南東で赤塚、南西はで成増、西で埼玉県和光市白子・下新倉と隣接する。県境は旧流路が採用されているため白子川を越えて和光市白子に食い込んでいる地域もある。
板橋区の西端にあたり、西辺をもって東京都・埼玉県境を成している。町域中央を東西に走る都道高島通りを境界に南部が三園一丁目、北部が三園二丁目である。南側の三園一丁目には住宅地・商業地、北側の三園二丁目は三園浄水場が大半を占める。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、三園1-44-25の地点で33万5000円/m2となっている[7]。
歴史
[編集]当該エリアは1871年(明治4年)11月に浦和県(現埼玉県)から東京府に編入され、1889年(明治22年)北豊島郡赤塚村の一部となった。1932年(昭和7年)東京市板橋区となったあと、住居表示実施に伴い三園が成立した。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)3月31日現在(板橋区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
三園一丁目 | 3,122世帯 | 5,822人 |
三園二丁目 | 632世帯 | 1,084人 |
計 | 3,754世帯 | 6,906人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 5,267
|
2000年(平成12年)[9] | 5,809
|
2005年(平成17年)[10] | 6,310
|
2010年(平成22年)[11] | 6,526
|
2015年(平成27年)[12] | 6,740
|
2020年(令和2年)[13] | 7,227
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,237
|
2000年(平成12年)[9] | 2,504
|
2005年(平成17年)[10] | 2,758
|
2010年(平成22年)[11] | 2,920
|
2015年(平成27年)[12] | 3,099
|
2020年(令和2年)[13] | 3,339
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[14]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
三園一丁目 | 全域 | 板橋区立三園小学校 | 板橋区立高島第三中学校 |
三園二丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
三園一丁目 | 103事業所 | 1,235人 |
三園二丁目 | 57事業所 | 1,023人 |
計 | 160事業所 | 2,258人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 168
|
2021年(令和3年)[15] | 160
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 2,462
|
2021年(令和3年)[15] | 2,258
|
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
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道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和6年 町丁目別年齢別人口表” (CSV). 板橋区 (2024年4月2日). 2024年4月29日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年11月17日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “三園の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P795
- ^ 『いたばしの地名』板橋区教育委員会、1995年、P189-190
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月27日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “板橋区立小中学校 住所別通学区域校一覧” (PDF). 板橋区 (2021年7月30日). 2023年11月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
外部リンク
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