東近江市
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東近江市(ひがしおうみし)は、滋賀県の南東部にある市。地理的位置は京阪神と中京圏とのほぼ中間にあたる[2]。市名は旧国名(近江国)に由来する。
ひがしおうみし 東近江市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 滋賀県 | ||||
市町村コード | 25213-1 | ||||
法人番号 | 2000020252131 | ||||
面積 |
388.37km2 | ||||
総人口 |
110,572人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 285人/km2 | ||||
隣接自治体 |
近江八幡市、彦根市、甲賀市、蒲生郡竜王町、日野町、愛知郡愛荘町、犬上郡多賀町 三重県:いなべ市、三重郡菰野町 | ||||
市の木 | イロハモミジ | ||||
市の花 | ムラサキ | ||||
東近江市役所 | |||||
市長 | 小椋正清 | ||||
所在地 |
〒527-8527 滋賀県東近江市八日市緑町10番5号 北緯35度06分45秒 東経136度12分27秒 / 北緯35.11258度 東経136.20753度座標: 北緯35度06分45秒 東経136度12分27秒 / 北緯35.11258度 東経136.20753度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
編集市域は東西33.3km、南北26.4kmと東西に長く、東側には御池岳など標高1,000メートル級の鈴鹿山脈、西側には日本最大の湖である琵琶湖がある[2]。また、市の中央を愛知川(えちがわ)、南西部を日野川が流れ、市内の河川はこの愛知川水系と日野川水系に分けられる[2]。
東近江市は、北は彦根市、愛荘町及び多賀町、南は竜王町、日野町及び甲賀市、西は近江八幡市と接しており、東は三重県のいなべ市及び菰野町と接している[2]。市の総面積388.37km2は滋賀県の総面積の約9.7%にあたり、地目別では山林56%、農地22%、宅地6%となっている[2]。
気候
編集滋賀県の気候区は日本海型気候区と太平洋型気候区、瀬戸内型気候区が相接し、さらに若狭湾、伊勢湾、大阪湾の湾入した地峡部で、近江盆地の中央に琵琶湖が存在するなど複雑な地形となっている[2]。東近江市もその影響を受けて気候は北部、南部、東部で異なる特性がみられる[2](当市は気象庁の気象区分で滋賀県南部に分類されているが、合併前は北部に分類されていた地域がある(旧愛東町・旧湖東町・旧永源寺町))。
市の北部は日本海型気候の要素が大きく、冬季には強い北西の季節風が吹き、若狭湾からの雪雲の通り道となるため毎年降雪がみられる[2]。
市の南部は太平洋型気候の要素が大きく、気温の年較差や日較差が激しい内陸性気候の特徴を示す[2]。
市の東部では、夏季には伊勢湾からの湿った暖かい空気が鈴鹿山脈にあたって積乱雲を形成し、冬季には若狭湾から吹き込む寒気が雪雲を発生させて大雪になることがあり、年間の雨量や降雪量が多い[2]。
- 気温 - 最高39.2℃(2020年(令和2年)8月20日)、最低-12.3℃(2023年(令和5年)1月26日)
- 最大日降水量 - 217.5ミリ(2017年(平成29年)10月22日)
- 最大瞬間風速 - 32.2メートル(2018年(平成30年)8月23日)
- 夏日最多日数 - 143日(2013年(平成25年))
- 真夏日最多日数 - 90日(2023年(令和5年))
- 猛暑日最多日数 - 30日(2010年(平成22年))
- 熱帯夜最多日数 - 11日(2018年(平成30年))
- 冬日最多日数 - 105日(1984年(昭和59年))
- 真冬日最多日数 - 3日(1996年(平成8年))
東近江(東近江市桜川東町、標高128m)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 16.6 (61.9) |
20.6 (69.1) |
24.9 (76.8) |
30.4 (86.7) |
33.8 (92.8) |
36.6 (97.9) |
38.8 (101.8) |
39.2 (102.6) |
36.6 (97.9) |
33.2 (91.8) |
25.8 (78.4) |
23.5 (74.3) |
39.2 (102.6) |
平均最高気温 °C (°F) | 7.6 (45.7) |
8.4 (47.1) |
12.6 (54.7) |
18.6 (65.5) |
23.5 (74.3) |
26.8 (80.2) |
30.9 (87.6) |
32.5 (90.5) |
28.0 (82.4) |
22.2 (72) |
16.3 (61.3) |
10.5 (50.9) |
19.8 (67.6) |
日平均気温 °C (°F) | 3.1 (37.6) |
3.5 (38.3) |
7.0 (44.6) |
12.4 (54.3) |
17.7 (63.9) |
21.7 (71.1) |
25.7 (78.3) |
26.7 (80.1) |
22.8 (73) |
16.7 (62.1) |
10.7 (51.3) |
5.5 (41.9) |
14.5 (58.1) |
平均最低気温 °C (°F) | −0.8 (30.6) |
−0.7 (30.7) |
1.7 (35.1) |
6.5 (43.7) |
12.3 (54.1) |
17.3 (63.1) |
21.7 (71.1) |
22.4 (72.3) |
18.5 (65.3) |
11.9 (53.4) |
5.6 (42.1) |
1.2 (34.2) |
9.8 (49.6) |
最低気温記録 °C (°F) | −12.3 (9.9) |
−10.8 (12.6) |
−7.6 (18.3) |
−2.7 (27.1) |
2.3 (36.1) |
6.5 (43.7) |
13.2 (55.8) |
12.9 (55.2) |
6.8 (44.2) |
0.0 (32) |
−2.9 (26.8) |
−10.0 (14) |
−12.3 (9.9) |
降水量 mm (inch) | 77.7 (3.059) |
82.2 (3.236) |
105.8 (4.165) |
102.9 (4.051) |
130.7 (5.146) |
181.0 (7.126) |
181.7 (7.154) |
123.1 (4.846) |
167.0 (6.575) |
142.0 (5.591) |
74.4 (2.929) |
72.0 (2.835) |
1,440.5 (56.713) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 11.3 | 11.7 | 11.7 | 10.4 | 10.2 | 11.8 | 12.3 | 8.6 | 10.4 | 9.5 | 8.6 | 10.6 | 127.0 |
平均月間日照時間 | 106.0 | 114.1 | 154.6 | 175.5 | 186.3 | 135.2 | 152.7 | 201.0 | 149.4 | 151.0 | 136.4 | 119.2 | 1,781.3 |
出典1:気象庁[3] | |||||||||||||
出典2:気象庁[4] |
緯度・経度
編集国土地理院地理情報によると東近江市の東西南北それぞれの端は以下の位置となっている。
合併に伴う住所変更
編集合併に伴い、旧郡部の大字で「大字」が削除され末尾に「町」が付け加えられたほか、一部の住所が変更された[5]。
旧八日市市
- 八日市町を除く全ての八日市地区の町は、町名の前に「八日市」を冠する。(例)上之町→八日市上之町
- 変更された町:上之町、清水一-三丁目、金屋一-三丁目、野々宮町、浜野町、東浜町、東本町、本町、松尾町、緑町
- 建部地区は読みを「たけべ」から「たてべ」に変更[6]。
旧永源寺町
旧五個荘町
- 「荘」が続くと言いづらくなる大字宮荘を除き、全ての大字は前に「五個荘」を冠する[7]。(例)五個荘石川町
- 大字下日吉については、歴史的につながりのある旧八日市市建部日吉町(旧建部村大字上日吉)と合わせるため、五個荘日吉町に変更。
旧愛東町
- 大字外は旧八日市市外町との重複を避けるため、前に「愛東」を冠し愛東外町(あいとうとのちょう)とする。
- 大字百済寺甲を除く大字百済寺○は地域住民にとって親しみのある町名に変更。
- 大字百済寺乙→上山町
- 大字百済寺丙→百済寺本町
- 大字百済寺丁→百済寺町
- 大字百済寺戊→北坂町
旧能登川町
- 大字佐生(さそ)は「さそう」とも読まれていたが、合併後の佐生町の読み方は「さそちょう」に統一された[9]。
旧蒲生町
- 大字大森と大字寺町は旧八日市市大森町、寺町との重複を避けるため、前に「蒲生」を冠する。なお旧八日市市寺町は「てらちょう」だが、蒲生寺町は「がもうてらまち」と読む。(例)蒲生大森町
- 大字蒲生堂は「かもど[10]」と「かもうどう[11]」の二通りの読み方があるが、合併後の蒲生堂町の読み方は「かもうどうちょう」が採用されている。
- 大字鋳物師は「いもじ[12]」と「いものし[11]」の二通りの読み方があるが、合併後の鋳物師町の読み方は「いものしちょう」が採用されている。
- 大字外原(とのばら)は「とのはら」とも読まれていたが、合併後の外原町の読み方は「とのばらちょう」に統一された[9]。
隣接する自治体
編集歴史
編集人口
編集2005年(平成17年)の116,797人をピークに緩やかな増加から減少に転じている[2]。平成27年に実施した国勢調査では、前回の調査と比較した人口の増減をみると、1.12%減の114,180人であり、増減率は県下19市町村中10位。
東近江市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 東近江市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 東近江市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
東近江市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
行政
編集歴代市長
編集代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
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初代 | 中村功一 | 2005年2月27日[16] | 2009年2月26日 | 旧八日市市長 |
2代 | 西澤久夫 | 2009年2月27日[17][18] | 2013年2月26日 | |
3代 | 小椋正清 | 2013年2月27日 | 現職 |
市役所・支所・出張所
編集- 東近江市役所(旧八日市市役所)
- 本館、新館、東庁舎に分かれている。
- 永源寺支所(合併直後は旧永源寺町役場、現在は永源寺地域産業振興会館内)
- 鈴鹿の里コミュニティセンター(政所出張所)
- 愛東支所(合併直後は旧愛東町役場、現在は愛東福祉センター内)
- 湖東支所(旧湖東町役場)
- 五個荘支所(合併直後は旧五個荘町役場、現在は旧五個荘保健センター)
- 能登川支所(旧能登川町役場)
- 蒲生支所(旧蒲生町役場)
警察
編集- 東近江警察署 - 市内のほか、愛荘町内と日野町内も管轄している
医療
編集- 国立病院機構東近江総合医療センター(旧国立滋賀病院)
- 東近江市立能登川病院(旧能登川町病院)
- 東近江市蒲生医療センター(旧蒲生町病院→東近江市立蒲生病院)
広域行政
編集国の機関
編集- 法務省
地方裁判所と家庭裁判所に関しては、彦根支部の管轄となっている。
- 厚生労働省
- 滋賀労働局東近江労働基準監督署
- 滋賀労働局東近江公共職業安定所
- 農林水産省
県の機関
編集- 滋賀県庁東近江合同庁舎
姉妹・交流・友好都市
編集- 海外
- マーケット市(アメリカ合衆国ミシガン州) - 1979年8月13日 姉妹都市提携
- デーバー町(カナダアルバータ州)
- 常徳市(中華人民共和国湖南省) - 1994年8月15日 友好都市提携
- 統営市(大韓民国慶尚南道) - 2001年5月26日 交流都市提携
- ハノーファー(ドイツ、ニーダーザクセン州)
- レトビック(スウェーデン)
- 国内
教育
編集小学校
編集- 東近江市立玉緒小学校(大森町)
- 東近江市立御園小学校(五智町)
- 東近江市立八日市南小学校(沖野三丁目)
- 東近江市立箕作小学校(小脇町)
- 東近江市立八日市北小学校(建部日吉町)
- 東近江市立八日市西小学校(柏木町)
- 東近江市立布引小学校(今堀町)
- 東近江市立市原小学校(高木町)
- 東近江市立山上小学校(山上町)
- 東近江市立五個荘小学校(五個荘竜田町)
- 東近江市立愛東南小学校(曽根町)
- 東近江市立愛東北小学校(百済寺本町)
- 東近江市立湖東第一小学校(下里町)
- 東近江市立湖東第二小学校(南菩提寺町)
- 東近江市立湖東第三小学校(小田苅町)
- 東近江市立能登川東小学校(小川町)
- 東近江市立能登川西小学校(伊庭町)
- 東近江市立能登川南小学校(猪子町)
- 東近江市立能登川北小学校(福堂町)
- 東近江市立蒲生東小学校(桜川東町)
- 東近江市立蒲生西小学校(鈴町)
- 東近江市立蒲生北小学校(蒲生堂町)
中学校
編集- 東近江市立玉園中学校(妙法寺町)
- 東近江市立聖徳中学校(聖徳町)
- 東近江市立船岡中学校(市辺町)
- 滋賀学園中学校(建部北町)募集停止
- 東近江市立永源寺中学校(山上町)
- 東近江市立五個荘中学校(五個荘小幡町)
- 東近江市立愛東中学校(下中野町)
- 東近江市立湖東中学校(横溝町)
- 東近江市立能登川中学校(山路町)
- 東近江市立朝桜中学校(市子川原町)
高等学校
編集- 滋賀県立八日市高等学校(八日市上之町)
- 滋賀県立八日市南高等学校(春日町)
- 滋賀学園高等学校(建部北町)
- 司学館高等学校(野々宮町)
- 滋賀県立能登川高等学校(伊庭町)
大学
編集- びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部(布施町)
- びわこリハビリテーション専門職大学(北坂町)
専修学校
編集- 淡海書道文化専門学校(五個荘竜田町)
特別支援学校
編集- 滋賀県立八日市養護学校 (上平木町)
金融機関
編集銀行
編集協同組織金融機関
編集農協
編集交通
編集空港
編集現在は市内に空港はないが、かつては大日本帝国陸軍用の八日市飛行場があった。利用可能な空港は中部国際空港、関西国際空港ならびに大阪国際空港(伊丹)。
鉄道
編集バス
編集高速バス
編集一般路線バス
編集道路
編集高速自動車国道
編集地域高規格道路
編集一般国道
編集主要地方道
編集- 滋賀県道2号大津能登川長浜線(彦根道=朝鮮人街道)
- 滋賀県道13号彦根八日市甲西線
- 滋賀県道25号彦根近江八幡線(湖岸道路=さざなみ街道)
- 滋賀県道28号湖東愛知川線
- 滋賀県道34号多賀永源寺線
- 滋賀県道41号土山蒲生近江八幡線
- 滋賀県道45号石原八日市線
- 滋賀県道46号八日市蒲生線
- 滋賀県道52号栗見八日市線
一般県道
編集- 滋賀県道168号下羽田市辺線
- 滋賀県道170号高木八日市線
- 滋賀県道175号朝日野停車場線
- 滋賀県道176号桜川西竜王線
- 滋賀県道188号相谷原杣線
- 滋賀県道189号甲津畑山上線
- 滋賀県道192号福堂今線
- 滋賀県道194号柳川能登川線
- 滋賀県道202号佐生五個荘線
- 滋賀県道203号佐生今線
- 滋賀県道208号小脇西生来線
- 滋賀県道209号八日市五個荘線
- 滋賀県道210号五個荘停車場線
- 滋賀県道211号八日市停車場線
- 滋賀県道213号湖東彦根線
- 滋賀県道216号雨降野今在家八日市線
- 滋賀県道217号外八日市線
- 滋賀県道221号目加田湖東線
- 滋賀県道218号横溝秦荘線
- 滋賀県道229号百済寺甲上岸本線
- 滋賀県道327号湖東八日市線
- 滋賀県道328号五個荘八日市線
- 滋賀県道508号中里山上日野線
- 滋賀県道511号栗見新田安土線
- 滋賀県道524号桜川西中在寺線
- 滋賀県道526号伊庭円山線
- 滋賀県道529号小田苅愛知川線
- 滋賀県道553号今簗瀬線
- 滋賀県道600号近江八幡安土能登川自転車道線(びわ湖よし笛ロード)
林道
編集観光名所・スポット、名物
編集自然
編集寺院
編集神社
編集博物館等
編集- 世界凧博物館 東近江大凧会館
- 西堀榮三郎記念探検の殿堂
- 五個荘金堂町 - 重要伝統的建造物群保存地区:五個荘は、近江商人発祥の地と言われている[20]。
- 能登川博物館
- 埋蔵文化財センター
- 野口謙蔵記念館
- ガリ版伝承館
- 観峰館
祭事
編集その他
編集- 招福楼(懐石料理を出す日本有数の料亭)
- 道の駅東近江市あいとうマーガレットステーション
- 道の駅奥永源寺渓流の里
- 能登川水車とカヌーランド
- 近江温泉
- 近江だるま[23]
産業
編集- 京セラ - 滋賀蒲生工場・滋賀八日市工場
- 村田製作所
- 凸版印刷
- 大昭和紙工
- ティラド
- パナソニック
- ノエビア
- サントリー
- チェリオコーポレーション
- 日本電気硝子 能登川事業所
- パナソニックホームズ
- 大日本トランプ
- レカロ
- 伝統産業
著名な出身者
編集旧1市6町
- 武村正義(元滋賀県知事、内閣官房長官、大蔵大臣)
- 市田忠義(参議院議員、元日本共産党書記局長)
- 岡本充功(衆議院議員)
- 阿部市郎兵衛(7代)(実業家、能登川の紅屋7代目)
- 田附政次郎(実業家)
- 野村与曽市(電気化学工業社長、電気化学協会会長)
- 塚本幸一(ワコール創業者。出生地は仙台市)
- 野口謙蔵(画家)
- 野口小蕙(画家)
- 塚本邦雄(詩人)
- 外村繁(作家)
- 出目昌伸(映画監督)
- 井村裕夫(医学者)
- 幸田真音(作家)
- 中川慶一(声優)
- 平松隆円(教育学者・化粧研究者)
- 中西健太(プロ野球選手):旧八日市市出身
- 福永裕基(プロ野球選手):旧八日市市出身
- 茶野篤政(プロ野球選手):旧八日市市出身
- 橘ゆりか(タレント・アイドル・アイドリング!!!)
- 川内倫子(写真家)
- 奥村奈穂美(IBC岩手放送アナウンサー)
- 山名文和(お笑いコンビ・アキナ)
- JP(ものまね芸人)
- 安田峰俊(ルポライター)
- 鯰江氏(三井家の遠祖) - 現在の東近江市になる鯰江城を本拠に観音寺城の近江源氏六角氏一族にして仕えていたが、六角氏は信長に敗れ、三井高安の代で伊勢国松阪に移住した[24]。
- 湖東商人(近江商人)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “「東近江市」の新市章を決定「e」と「近」モチーフ 合併アラカルト”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2004年10月29日)
- ^ a b c d e f g h i j k “第2章 東近江市の概要”. 東近江市. 2024年10月8日閲覧。
- ^ “東近江 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2024年3月10日閲覧。
- ^ “東近江 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年3月10日閲覧。
- ^ 東近江市役所. “東近江市の住所表示(町・丁目名)”. 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月13日閲覧。
- ^ 滋賀報知新聞. “滋賀報知新聞(ニュース)■平成17年9月3日(土)第14199号”. 2021年9月13日閲覧。
- ^ a b 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町合併協議会. “第9回八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町合併協議会会議録”. 総務省合併デジタルアーカイブ. 2021年9月13日閲覧。
- ^ 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町合併協議会. “第11回八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町合併協議会会議録”. 総務省合併デジタルアーカイブ. 2021年9月13日閲覧。
- ^ a b 東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会. “第2回東近江市・能登川町・蒲生町合併協議会会議録”. 2021年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月13日閲覧。
- ^ “JLogos 角川日本地名大辞典 蒲生堂【かもど】”. 2021年9月17日閲覧。
- ^ a b 東近江市・能登川町・蒲生町合併検討協議会. “協議第14号 町名、字名の取扱いについて”. 2021年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月17日閲覧。
- ^ “JLogos 角川日本地名大辞典 鋳物師【いもじ】”. 2021年9月17日閲覧。
- ^ “東近江市 飛躍誓い発足 開庁式 住民ら門出祝う”. 『京都新聞』朝刊 (京都新聞社): p. 1. (2005年2月12日)
- ^ “新・東近江市が発足 能登川、蒲生 両町を編入 県の中核都市目指す”. 『京都新聞』朝刊 (京都新聞社): p. 3. (2006年1月3日)
- ^ “「強く、豊かなまちに」 小椋東近江市長 初登庁”. 『京都新聞』朝刊 (京都新聞社): p. 25. (2013年2月28日)
- ^ “東近江市長に中村氏 西沢氏に競り勝つ”. 『京都新聞』朝刊 (京都新聞社): p. 1. (2005年2月28日)
- ^ “西沢東近江市長が初登庁”. 『京都新聞』朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2009年2月28日)
- ^ “「市政課題 一定の道筋」 西沢・東近江市長ら退任”. 『京都新聞』朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2013年2月27日)
- ^ “「ももクロ春の一大事」開催地3市が協定結ぶ、高城れに「地域の素晴らしさを味わって」”. Yahoo!ニュース. (2019年2月14日) 2019年4月23日閲覧。
- ^ “てんびんの里 五個荘を歩こう!”. 歴史街道推進協議会. 2024年10月20日閲覧。
- ^ 東近江の大凧祭り、4年連続で中止 15年に観客7人死傷事故京都新聞ニュースサイト(2019年1月29日)2019年2月26日閲覧。
- ^ 日本一の大凧 東近江大凧 - 東近江市ホームページ
- ^ 谷村昭仁「近江だるまに顔ほころぶ◇愛らしい表情が命 途絶えた歴史を復活し守り伝える◇」『日本経済新聞』朝刊2019年1月17日(文化面)2019年2月26日閲覧。
- ^ 三井家発祥の地・松阪 三井広報委員会
広報資料・プレスリリースなど一次資料
編集- ^ 舞い揚がれ100畳敷き東近江大凧
- ^ 2015年 東近江大凧まつり(2015年4月23日時点のアーカイブ)
- ^ 成人式大凧揚げ
- ^ 2015年1月11日 東近江市成人式、祝新成人20畳敷き東近江大凧の飛揚(2015年4月21日時点のアーカイブ)
関連項目
編集- 全日本あいとう4時間耐久三輪車レース
- 高島市 - 当初は「西近江市」を称する予定であった。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 東近江市観光協会
- 東近江市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 地図 - Google マップ