中村功一 (政治家)
中村 功一(なかむら こういち、1932年(昭和7年)3月10日[1] - )は、日本の政治家。元東近江市長(1期)、元八日市市長(3期)。
中村 功一 なかむら こういち | |
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生年月日 | 1932年3月10日(92歳) |
出生地 | 滋賀県八日市市(現・東近江市) |
出身校 | 滋賀県立神愛高等学校(現・滋賀県立八日市高等学校) |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2005年2月27日 - 2009年2月26日 |
滋賀県八日市市長 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1994年 - 2005年2月10日 |
経歴
編集滋賀県八日市市(現・東近江市)出身。滋賀県立神愛高等学校(現・滋賀県立八日市高等学校)卒[2]。滋賀県庁に入り、企画部水政室長、県議会事務局長、農林部長などを経て[2]、八日市市助役となる[2]。
1994年の八日市市長選挙に立候補して初当選、3期務めた[2]。3期目途中の2005年2月11日、八日市市は近隣4町と合併し「東近江市」が発足した。発足直後の東近江市長選挙に立候補し、元県議の西澤久夫を破り初当選した[3]。同市長は1期務め、2009年に引退。2015年に東近江市の名誉市民に選ばれた[4]。
脚注
編集参考文献
編集- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。