10 Comments
おはようございます。
とっても優しい写真ですね。
やはりこの頃とは日差しが違いますね~
まだ色付く前の銀杏と電車と空の色がとても穏やかで
私はこの一枚が一番好きです。
こんばんは〜
To べり~*さん
To hottoさん
そうそう!
北条鉄道と言えば法華口駅やったんですけどね~。
あそこの駅の名物だった女性駅長さんは、かなり以前にいなくなりましたし、数年前に駅のプラットフォームが改装されて、法華口駅はちょっと撮りにくくなりました。
でも桜を撮るなら、やはり法華口駅が一番ですね。
コスモスですが、播磨横田駅と長駅のあいだの線路沿いの田んぼに、地元の農家の方が毎年、植えてくれてます。
今年は11月9日に行きましたが、さすがに遅くてコスモスは終わりかけてました。
コスモス狙いなら10月中旬なんでしょうね。
1両の列車って味わいありますよね。
写真の列車はキハ40という型式の古いディーゼル列車で、撮り鉄さんに人気があります。
キハ40の運航日は北条鉄道のホームページでわかるようになってます。
最後の写真で郷愁を感じてくれてありがとうございます。
郷愁をイメージしながら撮りました。
ラ・ノスタルジー
To KANさん
1両編成の列車はのどかで、どこかしらノスタルジーを感じるものがありますよね。
『かすみ草にゆれる汽車』という漫画ですか~。
当然のことながら自分は知らないので、ちょっと調べてみたら1977年の漫画だそうで、解説によると芸術性があり今でも評価が高いとか・・・
同じころに自分がどっぷりハマってたのが『がきデカ』
ムムムムム・・・愛読書にめっちゃ差がある!(笑)
めっちゃ感じた愛読書の差を埋めるために、少しばかり偉そうに言わせてもらいます。
写真をよ~~~くご覧になってもらうと、架線もなければパンタグラフも無いことに気づかれると思います。
そうなんです!
電車やないんです!
ディーゼルエンジンで動く列車なんです。
と、電車と列車の違いを述べると次に、「1両編成で列を成してないのに列車とは、これいかに」という疑問が発生します。
調べました。
詳細は割愛しますが、国土交通省の定義では1両編成でも列車でいいとのこと。
お上が言うのだから間違いありません。
って、なんの話しやねん!(笑)
To フウさん
そうなんです!
気長に次の列車を待つひと時も至福の時間なんですよね~。
1時間に上下合わせて2本の運行。
列車が通り過ぎると次は30分後だったりするんですが、自分でも最初は不思議やったんですが、この待ってる時間が退屈どころかワクワクだったりしてます。
で、最近になって、この心理状態は釣り人に通じるのではないかと思い始めています。
仕掛けを作り釣り糸を垂れ浮きを見つめながら、いつ来るかもわからないアタリが来るのをひたすら待つ釣り人の心理と、次の列車を待つ自分の心理状態って同じなのではないかと考えています。
釣り人はアタリが来て魚を釣り上げて「ヨッシャーッ!」
自分は、待ってたその時が来て狙った写真が撮れると「ヨッシャーッ!」
写真の場合、狙う獲物が風景だったり鳥だったり鉄道だったりはしますが、いずれの場合も狙った写真をゲットするために待ってる時間は苦痛どころか、その時間すらワクワクの時間になってるのではないでしょうか。
ちなみに自分は、これまでに何度も北条鉄道を撮りに行ってますが、幼いころの里帰りにディーゼル列車に揺られた記憶がそうさせているのではないかと、これも最近になって考えています。
と、今回はまるで心理学のようなリコメ(笑)