きのうの経済財政諮問会議で、安倍首相が携帯電話料金の家計負担が大きすぎると指摘し、高市総務相に料金引き下げの検討を指示した。
上の図(Garbage News)のように、電話料金(その8割は携帯)が家計支出の中で増える一方、世帯消費支出は減っている。その最大の原因は、
携帯電話業者が寡占状態になっているからだ。人口6000万人のイギリスでも4社あるのに、日本は3社になってしまった。その最大の理由は、周波数が社会主義的に割り当てられ、競争がないからだ。
続きはアゴラで。
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