お知らせ
1月はずっと片道タクシーだった滝宮行き。今日はなんとか電車も間に合った。途中、風のウワサにきいたコトデンの「おーい、お茶」号を仏生山の車庫に発見!ほんとにあの色ダ・・・こんぴらさんのコトデンがでた時にもそりゃ驚いたけど・・・もうすこし江ノ電とかみて勉強して欲しいぞ。それにコトデンの電車はそれでなくても貴重なものが多いと思うので、それをあの色に塗ったりしないで欲しい・・・と思うのはオールドでしょうか?
帰りの電車で、恐るべきさぬきうどんの文庫本を手に、必死にメモしている人がいた。
その帰りの電車に乗り込むときにふと見たポスター。なんと全国駅弁大会、今日までだったのだ!写真の「エチオピアカレー」にかなり惹かれつつ、瓦町の天満屋へ。おなかもすいていたので、速攻で7回の会場着。やはり駅弁は少なめだったが、並んでいる食品のうまそうなことといったら・・・エチオピアカレーはちょっと小さめだったので、他を見ていたら、明石焼が非常に気になり、さっそく食す。おだしまで飲みました〜。
これから出かけるところへお土産、と思い、「元気の実」を購入。
その後本屋など転々としつつ、今働いている先で知り合った女の子がもうひとつバイトしてる古着屋さんへ。周囲をぐるぐる回り、やっと到着。看板の電飾が切り替わる音が「カチ、カチ」と大きいことから、これはタダモノではない、と思った。
店に入ると、ホント、ジミヘンがいる!いや、ギター鳴らしてるよ!と思ったほど、68年ごろにひとっとびだった。ずらりと並んだ古着の色彩の強烈さ、でもはまっている。カワイさもあちらこちらに。
お店の女のご主人も、またすごくカッコイイ方で、ほんとに60年代からやってきたような感じの方だった。しかし話してみると気さく。女の子のことなど話しながら、やはりシャツを物色。
私はシャツにはウルサイというか、うるさすぎてワンパターンのチェックだったりする。でもその柄には妥協を許していないつもりではある。並んでいるシャツはほんとに「どっからきたん?」とひとつひとつ尋ねたくなる絵柄ばかり。
私が気に入ったのはかなりシックな茶系が多かった。2着試着し、3着目で結局最初にいいなぁ、と言ったシャツに決まった。
ぜひこっちにいる間に古着の着こなし、マスターしたいものです。写真もいいモノが撮れた。帰り際に見た68年のアサヒグラフの篠山紀信の写真集もよかった。やはり時代がそうだったんだなぁ、みんな。
エチオピアカレーは食したことありませんが、そういえば高知にこういうのがあったのを思い出しました。
http://www.hi-ho.ne.jp/japan/kochi_1998/gourmet/echiopia.htm
知り合いによると味は「?」だそうです(笑)
どーしてエチオピアにひかれたのか、その謎が解けた!
確か、去年、会社の方のお土産で食べたことがあって、とてもありがたくいただいた思い出が。
「目次に戻る?」(笑)をクリックした先にあった、いかだ羊羹もステキすぎます!ぜひ私の田舎の銘菓「鮎のささやき」と共に食したいところですな〜
http://www.tanitune.co.jp/shop/ayu/