● この猛暑の中、図書館にいった。

顔も作って、さぁ出るぞ！と思ったら、すでに図書館いきのバスに間にあう電車が出発していた。。。しかたなくそのまま出て、高松天満屋で一息。

● 図書館行きのバスを降りたら、でっかいかぼちゃが！

よく100kgぐらいあるオレンジのでーッかいかぼちゃがあるけど、なんとバス停のまん前の畑に、そのでーっかいかぼちゃがなっていたのである。目がデン。ほんとにでっかい。鎮座している。葉っぱと茎も尋常でないおおきさ太さ。今度行くとき楽しみ・・・

● 図書館はこんでいた。

夏休みに入った子供がたくさんいて、受付業務は女子高生が体験学習していた。図書館の職員の数もいつもの倍の体制。おおかた2時間半ぐらいを、本棚を巡りつつ、本選び。

● 今日は豆腐の本ばかり。

・新版　豆腐百珍（林　春隆著／中公文庫）

・豆腐百珍（福田浩・杉本伸子・松藤庄平著／新潮社とんぼの本）

・健康を食べる　豆腐（菅谷文則・友次淳子共著／カラーブックス）

もともとは、毎日冷奴ばかりで、なにか他にないかと思って、いろんな本をあたってみていた。豆腐百珍は昔からいろんなバージョンが出ているらしい。この文庫とトンボの本がリンクしているかは、これから呼んでみないと分からない。でもトンボの本の方をみていると、美しくおいしそうな豆腐ばかり。

● この他にもいろいろ借りたけど、そのなかでも

・「風景の中の思想　いいちこポスター物語」（河北　秀也著／ビジネス社）は、みるのがとても楽しみ。駅でよく見かける焼酎の「いいちこ」のポスターがおさめられていて、なんと全3巻まであるのだ。写真は浅井慎平。どこかに絶対いいちこが映っているいろんなところの風景。

● でもこうやって紹介している本って

まだ私読んでいない本ばかりなのよね。それをお薦めしちゃっているのだからまぁ、すごいことです。（笑）どうやって本を選んでいるかは後日またはにぃページに書く予定。