ロードバイクと別で、近所をダラダラ乗るための自転車が欲しいなーと思って、折りたたみ自転車をいくつか見ていました。
- ブロンプトン
- BD-1
- Tern
- Dahon
- 等など
いろいろ見ていたんですが、 Carryme を試乗したところ、「こんなにタイヤが小さいのに普通の自転車と同じ感じだわ。快適だわー」と思ってしまい Carryme を思わず買ってしまいました。
これ便利。完璧にキレイになるとはいえないけれども、自分でブラシでゴシゴシ擦ったりするよりは早く作業ができる。この器具をチェーンにセットしてクランクを回すだけ。その後にウェスで洗浄剤を拭き取り、チェーンオイルを吹き付けるだけ。楽ちん。
「パークツール CM-5.2 チェーンクリーナーを使って洗浄が劇的に変わった:IT技術者ロードバイク日記」この記事では、結構いいクリーナーを使っていて、磁石がついてて金属ゴミを吸着しやすくしてたりするし、クランクを回している時に不意に外れないようにロックがついている。価格差が4倍ぐらいあるが。今使っているものが壊れてしまったら検討しよう。
今まで、ランニングやサイクリングのデータは Runkeeper を使っていて、 特に不満もなくデータを蓄積してきました。他にもNike+のランニングを使ってデータを取っていたりしました。 Nike+ はランニングのみのデータしか蓄積できないので、スノボやサイクリングもデータを取れる Runkeeper を使うことが多く、 そちらに移行してました。
Runkeeper に不満はなかったのですが、他にも良いサービスが無いかなぁと探していたところ STRAVA を見つけました。 STRAVAを見つけたのは良いのだけども、使ってみないことにはよくわからない。アプリのインターフェースも綺麗に作られているし、データも見やすい。 この手のランニングやサイクリングのアプリはデータを蓄積して、自分の記録を見ることに楽しみがあるものだと思うのです。
Runkeeper と STRAVA 両方使いながら比較するのは、しんどいなぁと思っていたところ・・・。
ロードバイクを初めて乗って帰ってきたら、チェーンステーに傷が。 「あぁ、やっちまったかな。」と思ったがよく見ると、透明なシールが貼られていて、これが傷ついているだけだった。 この透明なシールのことをチェーンステーカバーやチェーンステーガードと呼ぶらしい。
シールを剥がして、チェーンステーに傷がついていないことを確認。ただ、汚い。
汚いので、ウェットティッシュで拭き掃除をしてみた。ピカピカに。
3Mのダイノックフィルムのカーボンデザインをネット通販で買いました。20cm × 25cm で500円ぐらい。 通常、チェーンステーガードは出来合いの物を買うと1,000円ぐらいするんですね。 チェーンステーガードとして必要な大きさは結局のところ、3cm × 25cm 程度のものなので、十分安いし、汚れたり傷がついたりしたら同じものを自分でカットして作るだけなのでリーズナブル。
まだ週末の1,2回ほどしか乗ってませんが。 車体が今まで乗っていた MTB やクロスバイクと違って軽いので、走りだしが軽やかだし、ちょっとした坂は軽々登れる。スピードも出るので要注意。
4月5月は都内の自転車屋さんを結構周ってロードバイクを物色していました。新宿・渋谷・池袋・有楽町・神宮前・秋葉原等にある Y'sロードやなるしまフレンド、ビアンキ直営店を行った結果、晴海にあるセオバイシクルで Specialized tarmac SL4 sport を購入しました。
そもそも、モデルチェンジの時期なのかシーズンインのせいなのか、はたまた弱虫ペダルのせいなのか在庫を置いていない店も結構ありました。購入した tarmac もモデルチェンジの時期なのか 20% OFF という価格。カーボンフレームなのにかなりお買い得な感じ。
そんなこんなで、荒川沿いを1時間ほど走ってみて、やっぱりヘルメット(安全大事)やボトル(水分補給大事)が必要だなーと思ったので amazon でまとめ買いしました。その時に揃えたリストメモ。