少し早いですが、6-7月についての話題です。
息子の受験時、6~7月は、日能研からサピックスに転塾して5か月目でした。
そして、コロナ休校(2020年です)が明けてやっと通塾ペースが軌道に乗り始めたころでした。
この時期、1週間をどう過ごしていたか、振り返ってみました。
【小6】6月~7月の1週間のスケジュール
※クリックすると大きくなりますそれぞれの内容は以下のような感じです。
朝学習
漢字の要
夏休み後は算数の基礎力トレーニングも朝できるようになりましたが、夏休み前はまだ基礎力トレーニングに30分以上、ひどい時は1時間もかかっていたので、朝やるのはあきらめました。
デイリー
基礎力トレーニング、言葉ナビ(下巻)、理社コアプラス、理社デイリーステップ
理社コアプラスは塾の範囲表に沿ってやっていました。1週間で10~15問ぐらいなので、1日2~3問ずつ進め、授業の前日にできなかった問題を再チェックしていました。
結構しんどかったのが、言葉ナビ(下巻)です。6年では5年の時に覚えた内容を「実践問題編」で確認していく、という形だったので、6年から入塾した息子はほとんど分かっておらず、1週間に覚えないといけない量が膨大でした。そのため、かなりの時間を割いていました。基礎力トレーニングにも時間がかかったいたので、「デイリー」に1時間半から2時間、毎日かかっていました。
平常復習、土特復習、模試直し
こちら、各教科で行っていた内容の詳細を随時アップしていこうと思います。
算数復習
算数は、息子と感性が近い主人が教えることにしていました。
そのため、平日は算数以外の勉強をし(基礎トレは毎日やってましたが)、算数は日曜にまとめてやっていました。日曜は朝から晩まで、絶賛算数DAYです
まだ日曜特訓がなく、日曜は1日まるごと自由に使えたので、サピックスに入り一番危機感をもっていた算数にたっぷり時間をかけました。
これだけ時間をかけたかいがあり、夏休み明けにはSS単科講座(レベル別)で上位クラスに入れるぐらいの力がついていました
夏休み前のこの時期は、塾がない日は22時までには寝るようにしていました。
夜もまだまだ余裕があり、ドラマをみたりのんびり過ごしていました。
驚くほどしっとりツヤ髪になります。
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