家庭学習(6-7月)算数編(1)のつづき
◇デイリーサポート
まずは、授業でできなかった問題の解き直しを優先して行いました。
その上で、宿題の中から授業で間違った問題+授業で扱わなかった問題をピックアップして解いていました。
そして余裕があれば、デイリーサピックスの宿題の中からデイリーサポートの宿題で間違った問題の類題をやりました。
ただし、この時期はE問題には手をつけませんでした。
基礎をしっかり身につけたかったので、応用問題には手を出さず、A~D問題を着実に出来るよう取り組みました。
E問題は夏休み後から手をつけました。
夏休みまでは、量やスピードよりも質、そして応用よりも基礎を重視していました。
目標:
「解けるべき問題を着実に解けるようにすること!!」
◇基礎力テストとデイリーチェックの直し
間違えた問題は解き直していました。
このテストの直しだけでも、かなり基礎力アップにつながっていたと思います。
そして、夏休みに重点的に復習ができるよう、デイリーチェックで点数が低かった回のテキストナンバーをメモしてリストにしていました。
◇土特
平常授業と同様に、間違えた問題の解き直しを中心に行いました。
上に書いた内容を大体5~5.5時間を目標に、日曜を丸々使って集中的にやっていました。
この時期は、授業でやった問題がほとんど出来ていなかったので、宿題の量を削っているのに、復習にかなり時間がかかりました。
でも、中学受験は算数ができないと厳しいと聞いていたので、算数の復習時間は削らないようにしていました。
夏休み後はSS特訓が日曜に入り、ここまで時間をかけることはできなくなるので、ここでたっぷり時間をかけておいて良かったです

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