学校説明会は、校風や理念、カリキュラム、行事、部活動についてなど、学校について知ることができる貴重な機会ですよね。
第一志望はもちろん、受験する学校はすべて説明会に参加しました。
これからの時期、入試説明会も予定されているので、要チェックです。
でも、それ以上に参考になったのは、学校見学会や文化祭、体育祭です。学校説明会では見れない、「普段の学校の様子」を見れる絶好の機会なので、なるべく子どもと一緒に参加するようにしました。
中学校見学で見るべきポイントは?
生徒の雰囲気
あいさつ
生き生き楽しそうか
行事に積極的に参加しているか
先生との関係あいさつは、徹底されている学校とそうでない学校があり、カラーが出ていました。見学した中で徹底されている、と感じたのは渋幕です。どの生徒さんもしっかりした挨拶をしてくれました。
行事も、文化祭のためにめちゃめちゃ準備して力が入っていると感じた学校と、少しゆるめの学校とがありました。もちろん学校内でもばらつきはありますが、全体の雰囲気として感じるものがありましたね。
興味深かったのが、文化祭で先生が目立っていた学校と、先生の姿が全く見えなかった学校があったこと。先生の手厚い指導のもと取り組んだのか、生徒に完全に任せる形なのか、校風が表れているように思いました。
先生の雰囲気
生徒への接し方
保護者への話し方
説明会、個別相談会の対応こちらは学校説明会でも、感じることができました。
形式的な説明の学校もあれば、ざっくばらんに話してくださる学校もあり、色々でした。
芝中学は、先生同士が仲が良く、アットホームな雰囲気を醸し出していて印象的でした。
文化祭や体育祭では、すれ違うときに生徒から気軽に先生に話しかけたり冗談を言っている学校もあれば、丁寧におじぎをしている学校もあり、やはり学校のカラーが出ているように思いました。
在校生の保護者の雰囲気
服装
保護者同士の関わり
行事への保護者の関わり
保護者同士の関わり
行事への保護者の関わり
これも、結構カラーがあります。
比較的かっちりした服装の保護者さんが多い学校と、ラフめの服装が多い学校と。この中で自分は浮かないかな?という目で自然にチェックしてしまいまいた。
あと、行事を保護者が積極的にサポートしている学校と、保護者は一切ノータッチの学校がありました。もちろん、受験校は子ども中心に決めますが、入学後のイメージを持つために事前に知っておくといいかもしれません。私が行った中では、駒場東邦は保護者の方も一丸となって行事をサポートしている印象でした。
学校の展示、掲示物
学校の活動
生徒作の校内新聞
生徒の作品
部活動の活躍
生徒作の校内新聞
生徒の作品
部活動の活躍
掲示物を見ると、学校がどんな活動に力を入れているかがよくわかりました。
例えば海外研修や科学系コンクール、課外活動になどについて。
また、生徒が作成した校内新聞も、学校の雰囲気が伝わってきてよかったです。
生徒の作品で印象深かったのが、筑波大附属中です。
美術や家庭科の作品がたくさん展示されていました。しかも、どれもレベルが高かったです!
番外編
トイレ
チェックしました。
けど、男子校はどこも、あまり.... なので、見ても意味なかったかな。
こちら、気になっています。
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